記録ID: 422197
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トレイルラン
奥多摩・高尾
春先のような三ツドッケを堪能(三ツドッケ〜川苔山〜本仁田山)
2014年03月29日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:09
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,085m
- 下り
- 2,389m
コースタイム
8:00 東日原 - 9:28 一杯水小屋 - 9:54 三ツドッケ10:09 - 11:04 蕎麦粒山 - 11:29 日向沢の峰 11:34 - 12:18 川苔山 - 13:06 川苔山2 - 14:14 本仁田山 - 15:06 鳩ノ巣駅
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
鳩ノ巣発 15:12 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・一杯水小屋まで 雪は残っていますが問題ありません ・三ツドッケ〜蕎麦粒山〜川苔山 ところどころ道を雪がふさいでいますが、アイゼン不要でした。 ・川苔山以降 かなり雪解けが進み、シャーベットまたはどろどろ状態で滑ります |
写真
感想
東日原BS8:00の気温10度でスタート。道は一気に600mを上がる急登、暑いしきつい。
一杯水小屋でも10度(入口の日の当たる寒暖計は16度)でここまで雪がやわらかくなっていた。
長沢背稜を酉谷山方面に三ツドッケに向かった。
三ツドッケでは鳥の声だけしか聞こえない、静かな300度のパノラマを独り占め。
思わず「気持ちいい」と叫んでしまう。
蕎麦粒山までは巻き道に雪が残るものの、稜線に雪はなく尾根を行く。
今回の残念・反省すべきこと
1.川苔山から川苔BSを目指したものの、崩落で戻ることになり往復40分ロス。
2.鋸尾根の瘤高、本仁田山ルートで頑張りすぎ+崩落往復で脚を酷使。
本仁田山から先で左膝が痛み走れず。
きちんとペース配分せねば。
失敗はあったものの、静かな山行、三ツドッケの眺望、日向沢の峰の景色、そこそこの爽快なラン、本当に気持ちいい一日でした。
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コメント
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多分、船井戸のコルですれ違いましたね。
トレランで鋸尾根を通過した方はお一人だったので覚えています。
私は本仁田山から川苔山経由で川苔橋に向かいましたが、
川苔山からの下りは通行禁止になっていましたが、日付が25日となっていて、
連日暖かい日が続いていたので、融雪も進んで登山道は見えていたので、
無視して進みましたが、百尋の滝から、登山道入り口までで危険箇所がありました。
特に沢の上のスノーブリッジを渡る時には心臓バクバクでしたね。
雪も腐って、時々股下まで踏み抜く所も在ったので、沢に落ちたら、一環の終わりでした。
おまけに通行禁止無視の罰なのか、百尋の滝でOakiyのサングラスを失くしてしまいました。
拾った方は大切に使ってくださいね
今は更に危険が増したと思うので、通行止が解除されてから探しに行って下さいね
umi-suzumeさん
はじめまして、コメントありがとうございます。
川苔山から足毛岩に向かいましたが、断念した先行者が戻って来たので
川苔山へ引き返しました。やはり他のルートも危険だったんですね。
疲れたものの安全が第一ですね。
反省して、次回に活かしましょう。
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