袈裟丸山

2022年04月29日(金) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:30

距離 13.5km 登り 1,010m 下り 1,004m

5:17 折場登山口
6:00 賽の河原
6:14 6:17 雨量観測所
6:43 6:45 小丸山
6:53 6:55 袈裟丸山避難小屋
7:38 7:51 前袈裟丸山
8:27 8:29 袈裟丸山避難小屋
8:36 8:41 小丸山
9:05 9:06 雨量観測所
9:17 賽の河原
9:47 折場登山口

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折場登山口駐車場。東屋、ぼっとんトイレあり。全部で10〜15台は停められそう。夜0時到着時0台、朝5時も0台、下山時5台でした。

コース状況／危険箇所等

案内板やロープ、ピンクリボン豊富で迷いません。避難小屋から先は藪漕ぎでびしょ濡れ、山頂手前の急登は土が滑りやすく、昇り降り注意。

その他周辺情報

どこにも寄りませんでした。

写真

4/29 5:12

明るくなったので、予定より早いですがスタートです。

4/29 5:29

いきなり急登てますが、寒いのでなんのその。

4/29 5:38

花がそこかしこに咲いていて、薄暗い中でも明るい気分になります。

4/29 5:39

急に開けました！凄い景色！

4/29 5:45

開けた分、尾根歩きが長く感じます。

4/29 6:03

突然変異、展望台が。はしご状なのと、周りが曇ってるので、登りませんでした。

4/29 6:05

賽の河原。誰が石を積み上げたのやら。

4/29 6:12

鬱蒼と茂る中を進みます。でも、杉山というのではなく、周りの変化が多くて楽しい。

4/29 6:19

電波塔？こんな山に人工物が。

4/29 6:22

なんかの道標？

4/29 6:46

雪も残ってますが、歩くのには支障ありません。

4/29 6:47

小丸山。やはり周りは真っ白。

4/29 6:57

避難小屋。なんかイメージと違う。怖くてドアを開けられませんでした。

4/29 7:04

ここから藪漕ぎ。漕ぐという高さではなく、登山道を覆っている感じ。それでも、登りだと股下までびっしょりで、ヤバい寒さに。

4/29 7:23

開けたりもしますが、風も強く、肌寒いです。

4/29 7:32

山頂手前の急登は欠航気を使います。だんさも高く、土も滑ります。

4/29 7:47

山頂です！展望あまりないような？風も強く寒いので、ちょっと手前まで戻ります。

4/29 7:49

すると何故か、曇っていた空が晴れだします！ツイテル！

4/29 7:49

なんてことでしょう。

4/29 7:50

真っ白な景色がみるみるミチル！

4/29 7:50

こんなにひらけてたのかーーーーー

4/29 7:50

なにあの山、スゴッ！

4/29 7:51

ズーム！

4/29 7:59

下りも明るく遠望もあります。

4/29 8:06

これはご褒美か！？

4/29 8:31

避難小屋もあかるく快適そう？でもドアはあけません。

4/29 8:45

小丸山からも見事な展望！これは凄いです。

4/29 8:46

下りも陽がさしてルンルン♪

4/29 9:14

下の方は牧場っぽい雰囲気が好き。

4/29 9:19

行きより花も明るめ。

4/29 9:19

綺麗。

4/29 9:33

ここの展望はやはり良いですね。

4/29 9:53

そしてゴールです。

撮影機器：

DC-LX100M2 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

山頂付近は風が強く寒い。首に巻いたバンダナが暖かったです。ゲイター必須ですが、あっても股下まで濡れます。

感想

るりるり

GW初日、午後から雨になるので近場の袈裟丸山へ。登山口駐車場が満車ならどえしようと前泊したら、誰も来ませんでした。
早朝、明るくなったので予定より1時間早くスタートしましたが、山頂までは曇り（雲の中）で真っ白でした。でも、そのぷんコース沿いの木々に目を向けられて、樹勢の変化を楽しめました。
山頂付きた途端に晴れて、ラッキー！でした。
復路もとても景色がよく、楽しめました。