記録ID: 4224639
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ハイキング
日高山脈
アポイ岳〜吉田岳
2022年04月30日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 982m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:09
距離 12.0km
登り 1,000m
下り 1,000m
5:26
6分
スタート地点
11:35
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
朝5時半にキャンプ場を出発。空一面を覆っていた雲の間から徐々に光が射し始める。すでに数組出発しているのだろう、遠くから熊鐘の音が響いている。入山してすぐにオオサクラソウが出迎えてくれた。朝方は5合目まで日が入らない。時折道端に咲いている花に癒やされ森を歩く。
5合目の避難小屋に着くと一気に視界と空が開けてくる。今日も最高の天気だ!かんらん岩にはサマニユキワリやタチツボスミレが咲いていた。馬の背からは日高山脈を横目に、正面の山頂へ向けての稜線歩き。山頂に着き数枚写真を撮って吉田岳へ進む。
雪渓は2箇所ほどで特に危険ではない。絶景を見ながらの尾根歩では、海側は風が冷たく、内陸側は強い太陽で暑いぐらいだった。吉田岳の山頂は貸切状態、360度絶景が広がる。風も思っていたほど強くなかったので少し休んで軽食を摂ることにした。
アポイ岳に戻ると続々と登山者が登頂してくる、やはりGWのアポイ岳は大人気。5合目の休憩所でも団体さんが休まれていた。前日に行くかもよ?と話していたi-tomoさんとスライド。花情報などしばし談笑し幌満に行かなかったことを軽く後悔する。
下山後、キャンプ場に戻り撤収作業、三石の温泉で汗を流し門別で蕎麦を食し帰札。
いろいろ詰め込んで充実した2日間、GW後半の天気も気になるところだ。
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まだ花は早い感じでしたね。2週間くらい後の方が楽しめたんじゃないかと思いました。
しかし朝に札幌から行くとやっぱり遠いですわ。前泊がベストですね!
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