記録ID: 4226512
全員に公開
雪山ハイキング
大雪山
小旭岳 1654m
2022年04月30日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypac645cad9709506.jpg)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:50
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 531m
- 下り
- 519m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 5:49
距離 9.5km
登り 531m
下り 532m
小旭岳 1650m。読みは「こあさひだけ」が本当らしいが、私は「ぽんあさひだけ」と言っている
北海道最高峰旭岳の南約3km。1500を超え堂々たる標高だが周りの2000m前後の山々に囲まれているので目立たない。もちろん登山道がないので積雪期に行くことになる。
北海道最高峰旭岳の南約3km。1500を超え堂々たる標高だが周りの2000m前後の山々に囲まれているので目立たない。もちろん登山道がないので積雪期に行くことになる。
天候 | 曇り時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
往復9.6km、5時間49分
往2時間51分、復2時間9分
小旭岳は途中1750をトラバースするが登山開始の姿見駅1600mより54m高いだけだが積雪期で無いと行けない
雪面は硬化してかつ強風と途中ハイマツを避けながらのサバイバルコースになった
往2時間51分、復2時間9分
小旭岳は途中1750をトラバースするが登山開始の姿見駅1600mより54m高いだけだが積雪期で無いと行けない
雪面は硬化してかつ強風と途中ハイマツを避けながらのサバイバルコースになった
撮影機器:
装備
個人装備 |
アイゼン
テルモス他
|
---|
感想
旭岳ロープウェイ始発9時に乗車。旭岳往復の予定だったが10m/s以上の強風。姿見の池展望台(旭岳石室)に出たが更に風が強いので、何時もは八合目から更に強くなるので登頂は断念し、小旭岳に向かうことにした。でも相変わらず強風のため途中休憩できず、往は1665地点の岩峰とハイマツの陰で風を避けて休憩一回のみ。復も相変わらず強風のため休憩無しで戻った。コースは積雪が例年より少なく、かつ硬化していたのでアイゼンで往復。何時もならスキーかスノーシューだが今回はアイゼンが正解だった。またそのためハイマツ帯が数ヶ所あったのでそれを避けながらのルートファイディングのため往きは時間がかかったが、復は効率よく戻れた。小旭岳山頂はGPSではあと10m程だったが、ハイマツが出ていたのでのでこのハイマツの陰で西風を避けて休憩。
姿見駅に下山したら何と強風で運休、風速はmax20m/s以上もあったとのこと。ロープウェイは18m/sで運休になるが、丁度臨時便が出てくれたので事なきを得た。
姿見駅登山開始、晴れー3℃、13m/s。小旭岳、曇り時々晴−2℃、max15m/s。姿見駅下山、曇り−2℃風やや強い。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:255人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する