鳥海山B.C〜中島台ルート〜
- GPS
- 08:42
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,829m
- 下り
- 1,822m
コースタイム
- 山行
- 8:23
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 8:43
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
明け方までの降雪より、終日ブルーライン通行止。中島台のルートは、雪が出るまでの歩きはそれなりに長し。沢の雪も割れ始め譲渡ポイントの際どくなっている。 |
写真
感想
千蛇谷を滑りたく、初めての中島台のからのルートへ。スタートの中島台は雪がなく、湿原からはブナ林のヤブ漕ぎスタート。鳥海山は遠くシールで歩き始めブナ林が終わるあたりで、全貌が見えた。前日の降雪で景色は白くリセット。7時半スタートからブルーラインから千蛇谷への合流地点まで誰とも会わず貸しきりの登り。スキーをデポして新山へ上ったら滑走開始。重くパックされながらもまさかのパウダーラン。千蛇谷の広い斜面をほぼ貸しきりにて滑走し大満足。
スタートの新緑からパウダーランまで、バリエーションに富んだ素晴らしい一日でした。
GW前半のメインイベント鳥海山
前日はまさかの雪ということで景色はまるで真冬
中島台からスタートしたのはただ千蛇谷を下から詰めてロングに千蛇谷を滑りたかったからだが、結果的にブルーラインが通行止めとなっていたためこの選択は大正解だった。
スタートしてしばらくは雪がついていないため板を背負っての移動
雪がついてからは長いブナ林がつづき中々鳥海山の全容が見えてこない
ようやくブナ林を終え山容全体が見えると絶景が広がる
しかしながらここからが今日のルートは長い
しかも無風で日差しが強いため汗を大量にかきペースが上がらない
標高があがってきて風が出てきたおかげで体が動くようになる
最後のひと登りはシールが効き難くなったのでクトーを装着し滑走ポイントまで
荷物をおいて新山を踏んでからいざ滑走
山頂直下はややエッジがひっかかるがパウダーランを楽しめました
その後、一気に千蛇谷を一気に落とす
メローな斜面と絶景がたまらない
その後の斜面も面ツルパウダーだから笑けてくる
春のこの時期はいいザラメを滑りたいと言っておきながら、なんだかんだ結局はパウダーがいいようだw
ブルーラインも通行止めのためか斜面も荒れていないから天国
スキーが走るところまで滑り降り最後は板を背負って下山
まさかのコンディションで大満足の山行でした
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する