記録ID: 422814
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ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山 変わり果てた石ブテ東谷
2014年03月29日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:26
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 919m
- 下り
- 915m
コースタイム
7:35水越、石筆橋
7:50丸滝谷取り付き
8:15石ブテ東谷分岐
10:00中尾の背合流
10:30六道の辻
10:45山頂広場
11:30下山スタート
12:00太尾塞跡
12:30西・東尾根分岐
13:00ゴール
7:50丸滝谷取り付き
8:15石ブテ東谷分岐
10:00中尾の背合流
10:30六道の辻
10:45山頂広場
11:30下山スタート
12:00太尾塞跡
12:30西・東尾根分岐
13:00ゴール
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年6月に一度歩いたことがあるルートだったが、その後の台風の影響でダメージがあったようで、斜面が崩れ倒木があちらこちらでゴチャゴチャになっていた。 また、一番奥の落差のある滝にあったはずのお助けロープが無くなっていて、右横斜面にあったロープ場から巻いて向こう側へ越えようとしたが、その先も崩れていて下りれず、そこの場所から藪こぎによる直登を選択し、中尾の背の尾根に登り切った。 |
写真
撮影機器:
感想
ms-kama=主人が昨年の6月に一度経験していた石ブテ東谷。
ちょっと怖いルートだと思っていたので、躊躇してたんだけど
私でも大丈夫だと言う彼の言葉を信じてチャレンジ。
が、いきなり最初のロープ場でずり落ちそうになり
その時点ですでに心が萎えてしまった。
でも、乗りかかった船。
ビビリであきらめが早いくせに、負けず嫌いなもので
何とかクリアーしてやろうと、頑張って歩きました。
先を行く彼は、「前はこんなんと違うかったよな〜」と
始終首をかしげながら、進んでいましたが
最後の滝を越える所で、お助けロープもなく
崩れすぎたルートを見て早めに尾根に出ることを選択し
直登の藪こぎへ突入。
笹の根っこ(ちょー強い!)や、大丈夫そうな樹の根元など
掴めるものは掴んで、必死のパッチで登りつめ
見慣れた尾根に出れた時には、この上ない安堵感を覚えました。
自宅に帰ってから、昨年の写真や他の方々の
ブログなどで紹介されている石ブテ東谷の写真と
今回撮ったものと見比べると、だいぶ風景が
変わっていた所がたくさんありました。
(おそらく昨年夏の台風が影響しているのだろうと
思います)
今の私のレベルではちょっと難しかった今回のルート。
これからもっと腕(いや足)を磨いて、岩も上手に
ヒョイヒョイと登れるようになってから
再度、チャレンジしたい石ブテ東谷でありました。
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またまた、危険な所でファイトして来られたようですね⁉︎
台風や大雪の被害があちこちで見受けられます。ここ最近は、仕事で山はお預けを食らってますので、今は皆様のレコで山への衝動を誤魔化してます。
おはようございます^o^
正直なところ、ファイトするより
花や小鳥たちを探しながら、のんびりと
歩くのが好みなんですが…(^^;;
ようやく桜も咲き、春の足音が聞こえてきました。
お仕事が落ち着かれるまで充電していただいて
ドバーッと爆発させて下さいね。
また楽しいヤマレコ、楽しみにしていま〜す(^o^)/
石ブテ東谷遡行、お疲れ様でした。
僕も去年の夏にakipapaさんakiさんとご一緒させて頂き歩いて来ました。
写真を拝見する限りではかなり、風景が変わっているように思います。
最後の難所の滝のお助けロープも無くなってしまったんですね
夏になって沢靴で歩きたいです
ms-kamaさん、m-kamaさん
お疲れ様でした。
石ブテ東谷、1度歩いたことがあるのですが、昨年の台風で、どのような様子に
なっているのかと案じていたのですが...レコアップ有難うございます。
かなり影響はあるようですが、気合あれば(自己責任で)なんとか歩けそうですね。
気持ちの良いこの季節に、また挑戦してみます。
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