飯豊連峰の展望台・二王子岳

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,198m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 3:10
• 合計: 9:27

距離 12.2km 登り 1,194m 下り 1,208m

5:08 二王子岳登山者駐車場
5:38 5:40 二王子神社
6:31 一王子避難小屋
7:24 定高山
8:23 8:30 油こぼし
9:19 12:07 二王子岳
12:35 12:36 油こぼし
13:06 定高山
13:31 13:41 一王子避難小屋
14:24 14:26 二王子神社
14:32 二王子岳登山者駐車場
14:35 ゴール地点

天候

早朝 一時雨、午前 曇り(ガス)、午後 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/3 5:10

二王子神社

5/3 5:20

予期しない降雨により、キャンプ場で雨宿り。

5/3 5:39

登山ポスト📮

5/3 5:39

雨やんだので、
ぼちぼち出発するとしますか！

5/3 5:40

簡素的な案内図

5/3 5:52

最初は川をまたいだり、なだらかな道。

5/3 5:58

一合目

5/3 6:19

二合目

5/3 6:28

しばらくは単調な登り坂。

5/3 6:33

一王子避難小屋

5/3 6:33

小屋の内景

5/3 6:35

三合目

5/3 6:35

三合目を過ぎると所々に雪が出没。

5/3 6:43

だんだん本格的な雪道に！
歩きにくくなってくる。

5/3 6:46

相方は6本アイゼンを装着。
わたくしは、そのままツボ足で！

5/3 6:59

冬道の急登

5/3 7:29

ガスってしまいました。

5/3 7:30

下界方面は晴れているみたいです😅

5/3 7:39

またも、急登！
油こぼしも雪で覆われています。
なんのこれしき‼️🤣

5/3 7:52

一時はホワイトアウトに！

5/3 8:01

六合目

5/3 8:13

前夜、雪が降ったらしく、ノートレースの道をスタコラ歩く😁

5/3 8:26

七合目

5/3 8:33

このあたりはまだ冬でした❄️

5/3 9:13

奥ノ院

5/3 9:14

奥ノ院裏

5/3 10:47

二王子岳山頂(200名山、新潟100名山)
こんなはずじゃなかった！
残念ながら飯豊の稜線はガスの中・・・
ガーン！Σ(￣ロ￣lll)

5/3 9:19

一旦、避難小屋で待機します！

5/3 9:23

小屋の内景

5/3 11:05

小屋の室温は0度。
外はおそらく氷点下だと思われる。
スマホで雨雲レーダーを確認すると2時間後に明ける予報。(電波 docomo⭕、SoftBank❌)
ということで、粘って2時間半待機。

5/3 11:59

見ての通り、2時間半粘った甲斐がありました✌️

5/3 11:48

やったぜ〜✨😍✨

5/3 11:28

背景の飯豊連峰、完璧じゃないけど、とりあえず記念写真を👍️

5/3 11:39

飯豊連峰とは反対の西側は新潟平野。

5/3 11:40

日本海も少し見えました。

5/3 11:41

二王子岳のシンボル『青春の鐘』
裏を覗いてみると『モンテローザ』
一瞬、「白木屋」「魚民」「笑笑」などのブランドで居酒屋を全国に展開している【モンテローザグループ】のスポンサーかなと思いました(笑)
どうやら、「モンテローザ・新発田」のホームグランドは二王子岳のようです。

5/3 12:03

飯豊連峰の展望台と言われるだけあって、迫力満点の景色でした。

5/3 12:10

計画では、二本木山へ足を伸ばす予定だったけど、ガスで断念。

5/3 12:13

もうちょっと待機すれば、もっと綺麗な飯豊連峰が見られると思うが、タイムリミット！
それでは下山開始。

5/3 12:28

帰りはルンルン😃
雪の稜線歩き。

5/3 12:29

ダイナミックな景色✨

5/3 12:53

稜線の雄大さを感じられました。

5/3 13:16

四合目に戻る

5/3 13:35

泥まみれのアイゼン脱着🤣

5/3 14:17

登山口の二王子神社キャンプ場が見えました。

5/3 14:19

ゴール‼️
お疲れ〜💪

5/3 14:29

登山口前にある⛩️二王子神社

5/3 14:32

駐車場

5/3 14:35

牡丹桜🌸
まだ咲いていました✨✨✨

撮影機器：

ILCE-7M3 SONY

DSC-RX100M6 SONY

感想

🌰栗ちゃん

晴天下の飯豊連峰見たさに残雪の二王子岳に行ってみましたが、予想に反してガスだらけの山頂。
しかし、ここで諦めるわけにはいかない。スマホで雨雲レーダーを徹底的に調べたとこ、2時間後に明けるとの予想。
どうしても残雪状態の飯豊連峰を見たく、粘って粘って2時間半くらい待機。
そしたら、あんなに真っ白だったガスが徐々に明け、山頂手前の稜線や、山頂から望む飯豊連峰の高峰の景色が素晴らしく見えることができました。実に粘った甲斐がありました🤗