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Yamareco

記録ID: 424029
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

【スノーシュー】八海山神社〜剣ヶ峰〜大入道

2014年01月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:42
距離
11.1km
登り
707m
下り
693m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:42
合計
6:43
距離 11.1km 登り 707m 下り 708m
7:51
23
スタート地点
8:14
8:27
41
9:08
80
10:28
10:29
30
10:59
11:25
76
12:41
12:43
86
14:09
24
14:34
ゴール地点
7:51 山の駅たかはら - 9:04 大間々台 - 9:22-31 剣ヶ峰登山口 - 9:53 尾根 - 10:28 八海山神社 - 10:42 矢板市最高点(1590P) - 10:58-11:27 剣ヶ峰 - 12:42 大入道 - 13:21 沢 - 13:56 桜沢 - 14:05 大間々台 - 14:33 山の駅たかはら
Total 6:42 休憩 0:48 歩行 5:54 撮影 114枚
天候 晴れ、うす曇り 最低気温 -6.0℃ 最高気温 9.6℃ (大田原の公式記録)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
イベントの下見も兼ねて、高原山にスノーシューに行ってみた。

山の駅たかはらに向かうが、下の方は雪がなくて不安になる。さすがに、山の駅たかはら周辺では、結構雪があった。気温は1℃で、風もないので、あまり寒くない。駐車場には、数台車があったが、後から入ってくる車もちらほら。トイレは、仮設1個しかないので、注意したい。

まずは、大間々台に向かうが、踏み跡は明瞭。但し、たまに間違えた踏み跡がある。雪の踏み跡を辿るのは、自己責任なので、自分でしっかり判断したい。

大間々台からは、剣ヶ峰〜大入道の稜線、男鹿山塊が見える。休憩時に単独者に先行される。剣ヶ峰登山口より、後を追う。さきほどと違い、こちらはあまり踏み跡が残っていない。但し、古い踏み跡が雪に埋もれているのが、分かる。斜面も、さきほどより急にはなるが、それほど積雪は深くない。

稜線に出ると待望の展望が得られる。西に見える守子ルートの尾根がいい感じだ。冬期は快適なルートらしいので、いつかトライしてみたい。なるほど、ここからの展望は素晴らしい。八海山神社まで、快適な稜線歩きが楽しめる。

だが、この先は樹林帯に入る。踏み跡もなくなり、先行の単独者のラッセルの後を追う。1590Pで、先行者に追いつき、ちょっとだけ先行する。体力があることが前提だが、少しだけでも、ラッセルは代わるべきだろう。

剣ヶ峰で一休み。単独者は、釈迦ヶ岳を目指すらしい。自分は、昼食を摂り、大入道を目指すことにする。当然、どちら方面にも踏み跡はない。

いきなり急斜面を下降するが、大分雪がゆるんで、あっと言う間にロールケーキがたくさんできる(笑)その先は、なだらかな縦走が楽しめる。途中、ビューポイントがあり、前黒山が望めた。また、ところどころ雪が付いていない斜面がある。最近、降っていないと思われた。静かで快適ではあるが、展望個所がないので、やはりこの時期に来て、正解だと思った。

地味な山頂の大入道を経て、急斜面を下る。その先、左の沢に降りるが、沢の渡渉は危険な岩渡りとなる。まあ、それは安定していたので良かったが、登り返しが、今日一番の難所となった。

しかし、次の桜沢は難なく通過できた。この辺りで踏み跡が出てくる。そして、大間々台の踏み跡に合流。後は、林の中を適当に歩いて、山の駅たかはらに着いた。

帰りには、桝形山を軽く下見。どこまで入れるか、確認してきた。
山の駅たかはら
踏み跡は、明瞭。
踏み跡は、明瞭。
大間々台
雪景色の鹿又岳を従えた日留賀岳は、格別。
雪景色の鹿又岳を従えた日留賀岳は、格別。
林道はツボで歩ける。
林道はツボで歩ける。
MSRのロゴが。雪が締まっている証拠だ。
MSRのロゴが。雪が締まっている証拠だ。
釈迦ヶ岳の稜線が見事
釈迦ヶ岳の稜線が見事
釈迦ヶ岳
八海山神社。まあ、ここで引き返すのが、無難だとは思う。
1
八海山神社。まあ、ここで引き返すのが、無難だとは思う。
矢板市最高点(1590P)。展望はなし。
1
矢板市最高点(1590P)。展望はなし。
釈迦ヶ岳に続く尾根。楽しそう♪
釈迦ヶ岳に続く尾根。楽しそう♪
ロールケーキがたくさん(笑)
ロールケーキがたくさん(笑)
踏み跡もなく、静かで快適。
踏み跡もなく、静かで快適。
風で、雪がつかない場所も。
風で、雪がつかない場所も。
目指す大入道
大入道山頂
この沢を渡るのは、危ない。
この沢を渡るのは、危ない。
そして、登り返しは、本日一番の難所。
そして、登り返しは、本日一番の難所。
でも、桜沢は簡単に渡れる。
でも、桜沢は簡単に渡れる。
大間々台で合流。
大間々台で合流。
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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