北泉ヶ岳（氾濫原の今日）

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 13.0km
• 登り: 699m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:08

距離 13.0km 登り 699m 下り 699m

8:33 桑沼
10:16 10:24 北泉ヶ岳
11:18 11:22 大倉山
12:05 13:10 氾濫原
14:16 桑沼
14:40 14:41 桑沼
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし。すべて良好

写真

5/4 6:57

相変わらず出だしが遅い・・・
ちなみに車両は納車後4日目です。

5/4 8:29

とりあえずスタート

5/4 8:30

遠目から北泉ヶ岳を見ると残雪が確認できますが、その手始め。

5/4 8:31

そばでは芽吹きもしてました

5/4 8:32

桑沼の表情は今日も穏やか

5/4 8:38

気持ちいい直線

5/4 8:42

まずはここから直登

5/4 8:47

咲き始めてます

5/4 8:48

にょきにょき

5/4 8:50

周囲には目もくれなくなる直登が現れる
いざ戦闘開始

5/4 8:52

あの崖直下ではなくて画像のすぐ右を回り込みます

5/4 8:57

真珠でも入ってないかな〜

5/4 9:00

30分ほどで到着
さて左の北泉ヶ岳山頂を目指して

5/4 9:01

木の表示はバネで成長に対応しようとしている
成長の前に設備の風化に耐えられるかどうか・・・

5/4 9:02

気持ちい天気
本日最高

5/4 9:05

と、ここまでは足元完璧でしたが
さすがに遠目からでもわかる残雪なのでタダではすみそうにありません

5/4 9:07

どんどん量が増えてくる
ほどほどに締まっているも、表面はシャリシャリ言うので結構滑る。

5/4 9:09

遠くも快晴で何よりです

5/4 9:10

この辺の芽吹き具合
まだちょっと出始めかな？

5/4 9:13

足元はこの通り
しばらくこんな感じです

5/4 9:13

ヘソの木

5/4 9:14

ここはまっすぐ行きたくなるがよく見ると画面右側に正規ルートがありますのでお気をつけて

5/4 9:15

で、正規ルート入口
笹薮が目印？

5/4 9:16

なんか若葉って感じ

5/4 9:16

春らしくていい

5/4 9:17

小動物の足跡
大型でなくてよかった

5/4 9:19

できれば距離が知りたいデス

5/4 9:27

5/4 9:32

はい
今日もきれいな桑沼

5/4 9:30

で、桑沼展望所近辺からカタクリが咲き乱れています

5/4 9:32

何か気の利いた形に例えられないか考えてみたけど思い浮かばず

5/4 9:35

桑沼からの廃道出口の標識

5/4 9:36

廃道側は若干獣道っぽくなっていますがこの辺だけであとは不明瞭
突入不可でしょうね

5/4 9:36

この景色のあたりは風が冷たくなってきます。
ほんと、この周辺のみですが

5/4 9:37

爪立てたな
獣よ

5/4 9:40

カタクリって葉っぱから地面に出てくるの？
不思議な植物

5/4 9:43

雪の下から出てきたのか？
29日の雪の前に出てきて積もったのか？

5/4 9:43

5/4 9:50

おお
あの分岐は
過去の思い出がよみがえる

5/4 9:50

三峰山までだけなら何とか

5/4 9:50

でも本日はこっちだけでご勘弁を

5/4 9:51

三峰山側には過去のトレースが一人分

5/4 9:58

さて目的地へ向けて
登れ登れ〜

5/4 10:05

あの真ん中の特徴あるのは嘉太神ダム

5/4 10:07

舟形は真っ白
今年は多いな〜

5/4 10:15

と言いながら北泉ヶ岳山頂へ
この時先客が2名

5/4 10:13

で、やる

5/4 10:15

水神方面も雪多し
この後トレランの方が雪の中現れる（半袖短パン）
そして氾濫原側に走って消えていった・・・無事か？

5/4 10:18

気温的には18度くらい

5/4 10:33

さっき登りながらすれ違った人が三峰方面へ行ったらしい
お気をつけて

5/4 10:39

両サイドカタクリ

5/4 10:39

5/4 10:49

やっと芽吹いてきたところ

5/4 10:54

と思いきや巨大な雪庇も併存
コース外なので危険はないでしょうけど

5/4 11:03

素晴らしい造形美

5/4 11:14

5/4 11:15

5/4 11:16

ここでももちろん

5/4 11:17

5/4 11:18

5/4 11:20

さ〜て本日のメインイベントのお食事処（氾濫原）へ行きましょう

5/4 11:20

最初のうちはスムーズなんだけどな〜

5/4 11:26

そのうち岩場が出現
ゴロついてますね

5/4 11:34

倒木も出現

5/4 11:34

5/4 11:35

5/4 11:35

アフロの忘れ物？
登山道にアフロなわけない

5/4 11:41

さーてやっと着きました
さわやかなせせらぎポイント
この辺からの雰囲気だとまだ早かったかな？

5/4 11:41

コケないように自由に渡る

5/4 11:41

5/4 11:42

5/4 11:42

5/4 11:42

5/4 11:45

5/4 11:45

5/4 11:45

5/4 11:46

5/4 11:48

5/4 11:48

5/4 11:49

大木と綱引き

5/4 11:50

5/4 11:50

5/4 11:50

5/4 11:50

5/4 11:50

5/4 11:50

5/4 11:51

5/4 11:51

5/4 11:51

5/4 11:52

流木だらけ
なんか倒木とか流木とか多くね？

5/4 11:54

5/4 11:55

中心付近はこんな感じです
まだ少し早かったかも
でも今日の天気は最高

5/4 12:00

環境も良ければ腹も減る
電子レンジ調理用の冷凍お好み焼きはこれから登場の機会があるのか実験デス

5/4 12:02

スープはワンタン
ケトルはこっそり新調

5/4 12:08

片面を焦げないように温めてからひっくり返す
そして同じようにしっかり温める
火加減が重要

5/4 12:17

頃合いを見計らって付属のソースやら何やらをかける
削り粉と青さのふりかけ方がヘタ

5/4 12:17

ではイタダキマス
まずまず温まって非常においしい
今後出番がありそうです（その都度フライパン持参かい）

5/4 12:28

こんな雰囲気の中お昼を食べて最高ですね
昼食後はさっとかたずけて周辺散策

5/4 12:34

5/4 12:34

5/4 12:35

5/4 12:35

5/4 12:36

5/4 12:36

5/4 12:37

5/4 12:56

5/4 12:56

5/4 12:57

5/4 12:58

5/4 12:58

5/4 13:05

この木の下で食事をして
片付けも完了したのでぼちぼち

5/4 13:07

5/4 13:08

5/4 13:09

5/4 13:09

5/4 13:14

吸い込み口周辺の写真ですが、以前はこの辺落ち葉がいっぱいで川が流れていなかったと思いますが、地形が変わったのか行く手を阻まれてます。

5/4 13:15

5/4 13:16

吸込み口1

5/4 13:16

吸い込み口2

5/4 13:18

目印があまり効果を発揮していないのでとりあえずこの巨石がある左側を行けば林道に出れると思います。

5/4 13:23

5/4 13:23

5/4 13:32

5/4 13:33

マンモス岩
たと思っていたら今日は
イノシシに見える

5/4 13:45

木のアーチも今日は多め

5/4 13:46

5/4 13:46

5/4 13:49

ここでも倒木

5/4 13:51

倒木を超えて

5/4 13:55

沢迂回ルートをもう少しショートカットできれば楽なんだけどな〜

5/4 13:59

座高の高さよ

5/4 14:02

5/4 14:03

5/4 14:36

5/4 14:17

桑沼遊歩道にも倒木

5/4 14:19

穏やかだけど神秘的な恐怖も感じる

5/4 14:20

5/4 14:20

5/4 14:21

5/4 14:23

遊歩道こんなにきれいなんだからここからも登れるようにすればいいのに

5/4 14:38

いや〜帰って来た
今日もお疲れ様でした

5/4 15:15

あ〜あ泥んこよ
まだ4日目だっつーのに・・・
当然その日のうちに洗車しました

5/4 10:42

5/4 11:23

5/4 11:51

5/4 12:54

5/4 12:59

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

iPhone 12 mini Apple

感想

かっぱんや

木々達の芽吹きがキレイな新緑。
頑張ろう〜！って気持ちになる好きな季節です。

umbrest

やっぱりこの時期は氾濫原でしょと思い、レコを検索しても何の情報も見つけられなかったので、自分の目で確かめるため山頂ついでにマイナスイオンを浴びに行ってきました。
終始天候に恵まれてとても穏やかな山行で、多少小虫も飛んでいましたがまだ気にならないレベルでした。
肝心の氾濫原のハイシーズンにはちょっと早かったかもしれませんが、とても居心地の良い空間でした。できることならここに住みたい。