御前ヶ岳▲新うつくしま百名山No25

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 4.0km
• 登り: 490m
• 下り: 497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:54

距離 4.0km 登り 497m 下り 498m

7:55 スタート地点
9:13 9:14 御前ヶ岳
9:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手前に駐車場があります（写真参照）。

コース状況／危険箇所等

山頂手前の急登です。

写真

5/4 7:46

舗装道路終点に駐車場があります。

5/4 7:57

駐車場にある御前ヶ岳の案内です。

5/4 7:57

登山口から見える御前ヶ岳です。

5/4 7:58

駐車場の直ぐ先、ここから登山スタートです。

5/4 7:59

登山口にある道標です。

5/4 7:59

先ずは橋を渡ります。

5/4 8:00

橋の上から、、
水量もあり、水もすっごく綺麗です。

5/4 8:01

橋を渡ったところ、ショウジョウバカマ発見です。

5/4 8:01

また、橋を渡ります。

5/4 8:03

更に小川を渡ります。

5/4 8:06

道標がありました。
光沢のある案内！

5/4 8:06

また、水が流れているところを進みます。

5/4 8:14

少しずつ登りになってきました。
そしてトラロープが現れました。

5/4 8:17

徐々に傾斜が上がっていきます。

5/4 8:20

またトラロープです。
まだ、頼らなくても大丈夫！
（その後、頼らずには登れません）

5/4 8:24

また、トラロープ…

5/4 8:25

トラロープが続きます、斜度もどんどん上がってきます。

5/4 8:28

木の幹に穴？何か住んでそうです。

5/4 8:31

トラロープダブル！
潔く頼ります。

5/4 8:32

登ってる途中発見。

5/4 8:33

岩場になってきました。

5/4 8:39

横のトラロープは新しいです。

5/4 8:41

ここが風穴でしょうか？
よくある「入らないでください」のテープがありました。

5/4 8:45

急登を登り、ようやく山頂稜線に出ました。

5/4 8:46

そして残雪です。

5/4 8:50

道標？がヤバいことになっています。
熊の仕業でしょうか…

5/4 8:50

そばにあった案内もぐちゃぐちゃ。
取りあえず読めます。

5/4 8:53

倒木や折れた木の枝をよけながら進みます。

5/4 8:58

山頂が見えてきました。

5/4 8:58

ここが山頂、残雪で覆われています。

5/4 8:59

山頂とうちゃこ！

5/4 8:59

山頂からの眺めは北東の方角のみです。

5/4 9:01

空から山頂を撮影しました。

5/4 9:04

山頂はのっぺり広い山頂の様です。

5/4 9:15

山頂標柱です。

5/4 9:14

気持ち良い風景です。

5/4 9:15

遠くに飯豊でしょうか。

5/4 9:16

山頂の中央に立っているシンボルツリー？としておきましょう。

5/4 9:51

下山後、すぐそばに桜の木、ほぼ満開です。
ただ、木の傍に不法投棄？残念です。

5/4 9:53

下山後、再度御前ヶ岳を撮影しました。
無事に下山しました。
お疲れさまでした。

5/4 11:38

【おまけ】
お昼は会津田島で見つけたラーメン屋さん「麵や 焚く蔵」です。
味玉中華そば（760円）をいただきました。
北海道産小麦100％ストレート麺、スープも好みの味です、
南会津登山の〆はここに決まりです。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

LYA-L09 HUAWEI

感想

Daizenji

登山三昧のGW、三日目はどこにしようか…
行先の条件として、新福百未踏の山、標高1000m位、ということで昭和村の「御前ヶ岳」に決定。
今日の天気、風もなく真っ青な青空です、正に登山日和。

登山口から直ぐ川を渡り、その後平坦な雑木林を進みます。
暫く進むと徐々に傾斜がきつくなり、山頂手前はトラロープに頼らないと登れないくらです。この登山道を作った方、直登が好きなんでしょうねー。
登山道は、真っすぐ山頂稜線に向かっています。
山頂稜線にでてほっとしていたら、熊の仕業か道標がへし曲がっていました。
熊の気配、たっぷりです。

山頂は、麓から見る感じとは違って平坦です。
今日の山頂は、残雪に覆われ地面はどんな感じかわかりませんが、山頂からの展望は
北東に開け、遠くに飯豊連峰を望み、気持ちいい山頂が楽しめます。