【鹿児島・宮崎】霧島山（韓国岳）

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.3km
• 登り: 744m
• 下り: 605m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:08

距離 7.3km 登り 744m 下り 624m

9:27 大浪池登山口
10:01 大浪池休憩所
10:46 10:57 韓国岳避難小屋
12:00 12:17 霧島山
12:35 12:36 韓国岳七合目
12:46 12:47 韓国岳五合目
13:27 13:29 韓国岳登山口
13:35 えびの高原

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：国分駅⇒鹿児島交通バスx2⇒大浪池登山口
復：えびの高原バス停⇒鹿児島交通バスx2⇒鹿児島空港

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、大浪池から先の階段はガタがきています

写真

5/4 9:00

大浪池登山口から出発
この時点で昨日の開聞岳より標高は上です

5/4 9:25

登山口の隣に避難壕
新燃岳が少しでも本気を出したら、こんなもん役に立たないでしょうが

5/4 9:30

しばらくは登山道というより遊歩道といった感じ

5/4 9:46

道は石段に変わる

5/4 9:58

大浪池園地休憩所
あくまで休憩所、宿泊や火器の使用は不可

5/4 9:58

中の様子です

5/4 10:00

大浪池の向こうに韓国岳
一幅の絵ですね

5/4 10:04

大浪池の西側を回り込んでいく

5/4 10:06

ツツジ？ ミヤマキリシマ？

5/4 10:17

池の縁まで上がってみました
いい眺めだ…

5/4 10:18

えびの岳の後ろに見えるのが粟野岳

5/4 10:36

道は池から離れて下り始めます

5/4 10:41

かなり急な階段
登り返しのことを考えると憂鬱

5/4 10:43

えびの高原への分岐
ここは右へ

5/4 10:47

韓国岳避難小屋に着きました
年季が入ってますね

5/4 10:47

ほこりっぽい内部

5/4 10:48

小休止ののち再出発
あと1.2kmか

5/4 11:08

ここからが階段地獄のスタートです
丹沢かよ

5/4 11:23

しかもところどころガタがきています
慎重に歩きましょう

5/4 11:39

振り返れば雄大な景色が広がる

5/4 11:42

階段が終わると岩場が待っています
まあ火山ですからね

5/4 12:18

てっぺんが見えてきました
大勢の併走者で賑わっています

5/4 12:00

韓国岳山頂に到着
撮影の順番待ちができておりました

5/4 11:58

火口内部
でっかいなあ…

5/4 12:01

新燃岳、高千穂峰と続く山並み
まさに絶景

5/4 12:01

大浪池
抹茶ドーナツかな？

5/4 12:18

帰りはえびの高原へと下ります

5/4 12:24

まさに空中散歩
スキップしたくなりますね

5/4 12:28

キツい下り（上り）がないぶん、こちらの道の方が楽な気がします

5/4 12:35

あれがゴールのえびの高原か

5/4 12:45

韓国岳登山道休憩所
先客がいたので中の写真はありません

5/4 12:46

ここから先は樹林帯の中を進みます

5/4 12:49

左から白鳥山、白紫池、不動池、硫黄山、甑岳

5/4 13:07

もう少し下ると硫黄山火口展望所があります
煙モクモクですよ

5/4 13:12

あとちょっとですが油断は禁物

5/4 13:23

登山口まで下りてきました
左は硫黄山への道のようですが、当然ながら立入禁止

5/4 13:34

えびの高原へ到着
遠征も無事完了です

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SO-01K Sony

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

九州遠征の2座目は韓国岳です。活動中の火山（阿蘇山とか）が好きなので、かねてより楽しみにしておりました。実は去年も計画を立てていたのですが、コロナ禍で泣く泣くキャンセルしたんですよね。

基本的にはスイスイ行けると思いますが、避難小屋から先は丹沢並みの階段地獄が待っています。ゆるふわハイキングが目的なら、えびの高原から往復するのがよいでしょう。

展望は期待以上のものでした。中でも新燃岳・硫黄山の迫力には圧倒されましたね。大地の底知れぬパワーを感じました。