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Yamareco

記録ID: 4245685
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

横山岳 花々とブナの森と絶景を求めて周回。

2022年05月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
ナオジロー その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
9.4km
登り
969m
下り
952m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:59
合計
6:00
距離 9.4km 登り 969m 下り 968m
7:53
15
8:08
8:09
31
8:40
3
8:43
8:49
109
10:38
10:43
23
11:06
11:50
40
13:17
13:18
4
13:22
13:23
29
13:52
13:53
0
13:53
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は30台可能、トイレは協力金100円也。管理舎に登山届と地図あり。杉の山の会の皆さんに感謝します。
コース状況/
危険箇所等
三高尾根は急登の連続、稜線は好展望、東尾根はブナの回廊
※白谷コースは残雪(スノーブリッジ)で進入禁止です。
横山岳と東峰(右) 於、林道
2022年05月04日 07:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 7:39
横山岳と東峰(右) 於、林道
駐車場は7割程度、さて三高尾根に向かいます。
2022年05月04日 07:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 7:55
駐車場は7割程度、さて三高尾根に向かいます。
羅生門カズラ アプローチ林道にて
2022年05月04日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 7:56
羅生門カズラ アプローチ林道にて
シャク
2022年05月04日 07:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 7:57
シャク
ウマノアシガタ
2022年05月04日 07:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 7:58
ウマノアシガタ
イチリンソウ
2022年05月04日 08:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:03
イチリンソウ
タチツボスミレ
2022年05月04日 08:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:09
タチツボスミレ
ウツギ
2022年05月04日 08:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:11
ウツギ
イチリンソウの大輪
2022年05月04日 08:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:14
イチリンソウの大輪
三高尾根登山口
2022年05月04日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 8:17
三高尾根登山口
ミドリハコベ?
2022年05月04日 08:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:19
ミドリハコベ?
何だろう?
2022年05月04日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 8:29
何だろう?
眩しい新緑の尾根
2022年05月04日 08:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:31
眩しい新緑の尾根
鳥越峠から三高尾根を望む
2022年05月04日 08:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:43
鳥越峠から三高尾根を望む
七頭ヶ岳(左)と昨日歩いた妙理山(右)
2022年05月04日 08:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 8:45
七頭ヶ岳(左)と昨日歩いた妙理山(右)
三高尾根を詰めて行く
2022年05月04日 09:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 9:17
三高尾根を詰めて行く
展望が開け東峰への稜線を望む ca.750m
2022年05月04日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:28
展望が開け東峰への稜線を望む ca.750m
金糞岳
2022年05月04日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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金糞岳
一旦緩やかになる
2022年05月04日 09:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 9:32
一旦緩やかになる
コバノミツバツツジ
2022年05月04日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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コバノミツバツツジ
フデリンドウ
2022年05月04日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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フデリンドウ
再び急登を
2022年05月04日 09:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 9:45
再び急登を
ブナの大樹のお出ましだ
2022年05月04日 10:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 10:18
ブナの大樹のお出ましだ
ミヤマカタバミ
2022年05月04日 10:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ミヤマカタバミ
イカリソウ
2022年05月04日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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イカリソウ
ヤマエンゴサク
2022年05月04日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ヤマエンゴサク
何だろう?カンスゲ?
2022年05月04日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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何だろう?カンスゲ?
ヒトリシズカ
2022年05月04日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ヒトリシズカ
ネコノメソウ
2022年05月04日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ネコノメソウ
琵琶湖は霞んでいる。山頂直下にて振り返る
2022年05月04日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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琵琶湖は霞んでいる。山頂直下にて振り返る
いよいよ…
2022年05月04日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 10:37
いよいよ…
横山岳に登頂すると、広場は大勢の登山客なので稜線を東進する
2022年05月04日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 10:40
横山岳に登頂すると、広場は大勢の登山客なので稜線を東進する
風雪に耐えた根曲がり灌木
2022年05月04日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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風雪に耐えた根曲がり灌木
タムシバ
2022年05月04日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 10:56
タムシバ
琵琶湖に浮かぶ竹生島と余呉湖
2022年05月04日 10:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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琵琶湖に浮かぶ竹生島と余呉湖
更に稜線を東へ進む
2022年05月04日 10:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 10:57
更に稜線を東へ進む
振り返って横山岳本峰
2022年05月04日 10:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 10:59
振り返って横山岳本峰
稜線にもコバノミツバツツジ
2022年05月04日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:00
稜線にもコバノミツバツツジ
腹減ったと文句を言う娘
2022年05月04日 11:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:00
腹減ったと文句を言う娘
オオカメノキ
2022年05月04日 11:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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オオカメノキ
イワナシ
2022年05月04日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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イワナシ
東峰に到着、邪魔にならないところでランチタイム
2022年05月04日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:08
東峰に到着、邪魔にならないところでランチタイム
鍋焼きうどんの失敗作。アルミの器に穴が開き、卵は割れて…でも旨かった。
2022年05月04日 11:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:22
鍋焼きうどんの失敗作。アルミの器に穴が開き、卵は割れて…でも旨かった。
意外にも白山が見える。右は能郷白山
2022年05月04日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:41
意外にも白山が見える。右は能郷白山
記念写真の後は東尾根へ下る
2022年05月04日 11:46撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:46
記念写真の後は東尾根へ下る
長大な尾根を延ばす金糞岳と、頭が覗く伊吹山
2022年05月04日 11:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:52
長大な尾根を延ばす金糞岳と、頭が覗く伊吹山
イワウチワロードの始まり
2022年05月04日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 11:55
イワウチワロードの始まり
2022年05月04日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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最盛期
2022年05月04日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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最盛期
最後に白山、左に高丸、右は能郷白山。
2022年05月04日 12:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 12:03
最後に白山、左に高丸、右は能郷白山。
タムシバの大輪
2022年05月04日 12:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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タムシバの大輪
トクワカソウ
2022年05月04日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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トクワカソウ
東尾根のブナ回廊を行く
2022年05月04日 12:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 12:19
東尾根のブナ回廊を行く
残雪を踏みしめて
2022年05月04日 12:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 12:23
残雪を踏みしめて
まだ続くトクワカソウ
2022年05月04日 12:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 12:27
まだ続くトクワカソウ
東尾根金原コース分岐
2022年05月04日 12:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 12:31
東尾根金原コース分岐
更にブナ林が続く
2022年05月04日 12:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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更にブナ林が続く
イチリンソウ
2022年05月04日 13:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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イチリンソウ
アケビの花
2022年05月04日 13:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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アケビの花
東尾根登山口に下山
2022年05月04日 13:18撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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東尾根登山口に下山
夜這いの水で顔を洗う
2022年05月04日 13:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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夜這いの水で顔を洗う
林道を下る
2022年05月04日 13:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/4 13:26
林道を下る
シャガが見えると駐車地は近い
2022年05月04日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/4 13:44
シャガが見えると駐車地は近い
撮影機器:

感想

今回はG.W.中に娘が登山したいというので花の名山・横山岳をチョイスする。朝8時前に駐車場に到着すると7割ほどの駐車率だった。白谷コースはスノーブリッジが残っていて進入禁止となっている。登山を始めた頃白谷コースを登ったのだが、滝が終わり谷を詰める最後の急登には参った記憶が鮮明に残っている。

三高尾根も中々の急登の連続である。娘は一年ぶりの登山で身体が重いようだ。息継ぎ休憩を頻繁に入れてゆっくり登って行く。尾根にはミツバツツジやフデリンドウ、ヒトリシズカやカタバミが随所にあって和ませてくれる。山頂に到着すると十数名の登山者がランチ休憩しておられる。食事は東峰まで足を延ばすことにする。

稜線は陽射しで少し暑いが風もあって気持ちよい。お腹が空いたと言う娘をなだめて東峰まで進んだ。狭いピークだが邪魔にならないよう片隅でランチタイム。鍋焼きうどんはアルミの器に穴が開いたのでコッフェルに移して煮詰める。生卵も養生不足で割れているが鍋に放り込む。こんな出来栄えでも美味しく味わえる山飯はサイコーである。

食後は稜線を進み東尾根のブナの森に落ちて行く。登山道は下の方までイワウチワロードと化して健気に咲き乱れている。そして見上げれば、清々しい新緑のブナの森が続いている。十人以上とすれ違い東尾根登山口に下山する。駐車地までの長いアスファルト歩きも苦にならない一日であった。帰路は川合集落の小林商店に立ち寄り、鯖の馴れ鮨を買い求める。今夜のアテにしよう。

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訪問者数:336人

コメント

naojiroさん、こんばんわ。
娘さんと登山をされたということで、珍しいですね〜

いっしょに登山を楽しめる家族がいるのは、うれしい事ですね。
うちの娘も小さい頃、何回か登山に連れて行きましたが、だんだん嫌がられ、しばらくは山の上での焼肉で釣っていましたが、とうとう拒絶されてしまいましたcoldsweats01

大人になって、いつかまたいっしょに登ってくれることを楽しみにしていますが、いつになることやら・・・
2022/5/10 21:12
simonmasakiさん、おはようございます。

娘とは二年前からこの時期の恒例みたいになってます。私も歩きたいと言い出したので装備と服装を揃えてやりました。
今回はちょっとキツ過ぎたようです。二日目も足が痛いと言ってました。

simonmasakiさんの娘さんも大人になれば考えが変わるかもしれません。自然に触れたいという気持ちが大事ですから、気長に待ちましょう
2022/5/11 5:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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