西粟倉市街の喧騒から離れて 後山

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 10.0km
• 登り: 733m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:27

7:01 駒の尾山登山口
7:53 8:00 駒の尾山
8:27 8:28 鍋ヶ谷山
8:33 8:33 粟倉三角点峰
8:53 8:59 船木山
9:15 9:33 後山
9:49 9:57 船木山
10:14 10:16 粟倉三角点峰
10:21 10:21 鍋ヶ谷山
10:43 10:51 駒の尾山
11:28 駒の尾山登山口

天候

ピーカン晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒の尾山登山口
鳥取市内より約55km、約75分
・林道ダルガ峰線は狭く急傾斜です。離合時注意
・登山口には20台程度駐車可能。トイレあり（ボットン式、うp主訪問時は紙なし）
・水場もありますが、靴等洗い用で飲用不適と思われます。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見かけませんでした。
登山道はよく整備されており危険箇所なし。精々クマに注意する必要がある程度。

その他周辺情報

湯〜とぴあ黄金泉（登山口より約10km）
ー 大人700円ですが、登山口のスタンプを何かの紙に押して施設係員に提示すると500円になります
道の駅あわくらんど（鳥取道西粟倉IC下車すぐ）
ー 車中泊適地。当日は人や車でごった返していたので通過しました...

写真

5/4 5:50

林道走行中、景色が良かったので

5/4 6:21

登山口駐車場
先客1台

5/4 6:21

朝ごはん

5/4 6:58

では、木階段を登り登山開始です

5/4 7:01

駒の尾山までは道幅広く明瞭な登山道です

5/4 7:06

標高50mごとに標識あり

5/4 7:17

お花はスミレくらいしかなかった

5/4 7:21

5/4 7:23

休憩舎です

5/4 7:25

西粟倉・大原方面の展望がありますね

5/4 7:25

瀬戸内海は微妙

5/4 7:53

駒の尾山山頂直下

5/4 7:53

駒の尾山に到着

5/4 7:54

北方向、山陰方面

5/4 7:55

二等三角点タッチ！

5/4 8:01

これから進む方向

5/4 8:06

少し進めば避難小屋です

5/4 8:03

中を覗いてみました
山ノート、いろりあり

5/4 8:12

5/4 8:15

振り返りました

5/4 8:15

山陽側

5/4 8:27

鍋ケ谷山

5/4 8:27

西方向の展望が効きます

5/4 8:41

5/4 8:51

船木山直下で中国自然歩道が分岐します

5/4 8:52

船木山山頂？の展望看板前です
日名倉山

5/4 8:52

後山

5/4 8:58

実際の山頂は50mほど東にありました
宍粟側の標識

5/4 8:58

岡山側の標識

5/4 9:01

後山まではすぐですが、標高差70m下り80m登り返しです

5/4 9:05

傾斜は見た目ほど急ではありません

5/4 9:15

はい、後山山頂です

5/4 9:16

三等三角点タッチ！

5/4 9:16

祠があります

5/4 9:16

東方面

5/4 9:19

はい山バナナ！

5/4 9:19

後山集落方面

5/4 9:25

遠くに氷ノ山

5/4 9:26

R429志引峠方面

5/4 9:31

以上、後山山頂でした
下山します

5/4 9:34

船木山、駒の尾山方面

5/4 10:01

5/4 10:14

行きは見逃していた、鍋谷三角点峰の三角点をタッチ！

5/4 10:14

この道標が目印です

5/4 10:23

5/4 10:32

5/4 10:44

駒の尾山に戻って山バナナ！

5/4 10:50

さっさと下山してしまいましょう

5/4 10:50

駒の尾山から南に延びる登山道

5/4 11:06

展望台(跡?)

5/4 11:12

休憩舎

5/4 11:20

見上げてみた

5/4 11:29

駐車場に下山です
8割くらい埋まっていますね

5/4 12:12

道の駅をスルーして、温泉へ

5/4 13:18

昼食

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

watarin

本当は扇ノ山に行きたかったのですが、アクセスの林道の開通情報が無かったために、急遽後山に登ることにしました。那岐山と迷いましたが、岡山/鳥取県境は1ヶ月ほど前に行ったばかりですので、今回は岡山/兵庫県境にしました。

当日は、お約束の朝5時に鳥取を出て、駐車枠を確保してから朝食をとるパターン。もちろん、駐車場が満車で立ち往生するのを防ぐためです。結果ですが、急勾配の林道を登った先の登山口には先客1台のみでした。さすがに朝早すぎたようです。

登山道はかなり快適で、気づかぬうちに進んでいる感じ。急傾斜な区間はステップがありました。景色も山陽側中心ですが良く、すばらしいトレイルでした。ただ、登山道上が素晴らしい分、山頂での感動は薄めですかね。

にしても、麓の道の駅や温泉施設の混雑が酷かったのですが、一体何があったのでしょうか？
まあ、緑を求め各地から一堂に会したようですね。5/4は「みどりの日」ですからね。
温泉は中国山地東部に多いラジウム系で、ホルミシス効果で疲労回復できます。ということは、道の駅のついでに寄ってみました、という客が多かったのでしょうか？

これで鳥取・兵庫・岡山各県の最高峰を登ったわけですが、島根・広島は遠すぎるので、ぼちぼち近場で登ります。