春日井三山〜入鹿池〜小牧アルプス

2022年05月04日(水) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 23.5km
• 登り: 931m
• 下り: 1,024m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:42
• 休憩: 0:21
• 合計: 8:03

8:20 スタート地点
8:28 8:32 細野キャンプ場
8:43 8:43 表道尾根出会
9:01 9:02 道樹山園地
9:10 9:11 道樹山
9:25 9:26 大谷山
9:44 9:56 弥勒山
10:26 10:27 弥勒山登山口（内津峠）
10:38 10:38 内津峠
11:04 11:04 北山橋
11:44 11:44 五ヶ村池分岐
12:23 12:24 小牧犬山境
14:50 14:53 尾張白山
15:02 15:03 尾張白山三等三角点
16:26 楽田駅

天候

快晴　気温20℃前後

写真

5/4 8:27

細野キャンプ場からスタート

5/4 8:52

道樹山へ続く階段。やや急登。

5/4 9:10

道樹山山頂。展望はなし。

5/4 9:26

本日2つ目のピーク　大谷山。

5/4 9:35

野生のリス🐿木の実食べてました。

5/4 9:44

ピーク3つ目　弥勒山

5/4 9:46

弥勒山からの展望。最高の天気。山頂はたくさんの人で賑わっていました。

5/4 10:25

内津峠に向かう道。緑が綺麗で癒される。

5/4 10:25

綺麗なお花。サツキ？わかりません😅

5/4 10:27

東海自然歩道の入り口から出て舗装路へ

5/4 10:28

内津峠方面。舗装路を歩く。かなり交通量が多いので注意。

5/4 10:35

螺旋階段を下ります。こんなのあったんだ。

5/4 10:38

内津峠。下は国道19号線。

5/4 10:52

ここからまた山道へ。

5/4 11:04

中央自動車道に掛かる北山橋。イノシシ対策の柵がを開けて渡る。反対側にも柵あり。

5/4 11:46

ひたすら続く林道。たまにバイクとか通るので注意。

5/4 12:01

突如現れた休憩所。日陰ないので、暑い時期はあまり休めなさそう。

5/4 12:21

途中から歩行者のみ入れる道に変わるが、道が狭くなるわけではない。

5/4 12:23

小牧市と犬山市の市境。ちなみにここまでの道は愛知県と岐阜県の県境を歩く。

5/4 12:36

天国みたいなとこに出た

5/4 12:37

ここだけ雰囲気の違うめちゃくちゃ綺麗な場所にびっくり。左側にある小屋が休憩所になっていて、その裏からまた山道に入っていく。

5/4 12:43

人には会わないが、確かに道はある。

5/4 13:06

のどかな景色に癒される

5/4 13:30

入鹿池だ！

5/4 13:50

湖畔の休憩ポイント発見！釣り人多数。

5/4 14:31

尾張白山の登山道入口。普通のお宅の脇から入っていく。

5/4 14:49

ピーク4つ目　尾張白山。約30分で登れたが、ここまでの疲労でかなりつらかった。

5/4 15:02

小牧市街と奥には名古屋が見渡せる。

5/4 16:25

本日の最終目的地、名鉄小牧線　楽田駅。疲労困憊のため尾張白山からの道のり写真はゼロ。

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

KTOZ

ヤマレコの色々な方の投稿で、春日井三山から小牧北部の山々までのトレランの記録をいくつか見て、歩きでどのぐらい掛かるのか？そもそも自分にできるのか？気になって、予定距離約18キロ、累積標高900メートルのルートに挑戦した。

今日は快晴で気温は20℃前後。最高の天気で春日井三山には多くの方が登っていた。

弥勒山を抜けて内津峠方面に抜けると登山者にはほぼ会わなくなる。1人だと心細い。

内津峠を抜け、岐阜県境付近から、軽自動車一台ぐらいが通れる林道がひたすら続く。ほぼ誰にも会わない、でも林道走り回りたいジムニーとかが急に現れるのではないかと心配な道がひたすら続いてかなりの苦行。正直、もう一度歩きたいとは思わない。エスケープする場所もないので、真夏は行かない方がいいだろう。

果てしない林道を抜けると、入鹿池の南側に出る。湖畔の道路は交通量が多くて排ガスっぽいが、景色がいいのでプラマイ0。釣り人が沢山いた。

入鹿池の先、尾張白山、本宮山、尾張富士とヤマスタのチェックポイントがあったので全部登ってみようと意気込んでいたが、疲労度を考慮して尾張白山のみ登頂。それでもかなり辛かった。

名鉄小牧線の楽田駅まで、全行程23キロ、累積標高約900メートル。今の自分にとっては1日の行動の限界だなと感じたが、これより短いルートならある程度余裕を持って行動できる目安として参考になる1日だった。