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記録ID: 424933
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ハイキング
東海

春日井三山周回縦走(道樹山・大谷山・弥勒山。桜がきれいでした)

2014年04月06日(日) [日帰り]
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offroader その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
7.4km
登り
422m
下り
419m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

0850 緑化植物園駐車場
0905 細野キャンプ場
0950 道樹山山頂
1010 大谷山山頂 1015
1035 弥勒山山頂 1105
1203 緑化植物園駐車場
天候 曇のち晴れ(風強い)
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
春日井市都市緑化植物園(グリーンピア春日井)の駐車場を利用
周囲には数カ所無料駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
コース全体は東海自然歩道の散策道になっており、踏跡明瞭で道標の整備も良好。
多くのコースがあり、コース上の分岐点も数々ありますが、分岐点には道標があります。
道樹山から縦走する場合は、細野キャンプ場経由となり、緑化植物園からは車道を歩きます。
今回我々は、細野キャンプ場に向かう車道の途中、左方向の調整池越しに見える登山道らしき
道を見つけ、その方向に向かって畑の中を歩きましたが、これは間違い。(行けませんでした)
細野キャンプ場までは標識に従って車道を歩くのが正解です。

細野キャンプ場から道樹山までは、階段が多く、途中は岩肌の道もあります。
雨上がりは滑りやすいので注意。
道樹山から大谷山までは尾根道の快適な道。
大谷山から弥勒山までも尾根道の快適な道ですが、弥勒山手前の階段は急登で段差も大きい。
弥勒山からの下山ルートは多くの分岐があります。「緑化植物園」を示す道標が設置されている迷って下山に困ることは無いと思います。

【登山ポスト】
見当たりませんでした

【トイレ】
緑化植物園内にあり。但し開園時間前は使用不可となります。
細野キャンプ場の登山口にトイレあり。(パッと見は綺麗でした)
その他はコース上に無いようです。

【下山後の飲食】
緑化植物園内に喫茶店があります。ここで食事が可能。
緑化植物園の駐車場からスタート
まだ、車は少ないです
1
緑化植物園の駐車場からスタート
まだ、車は少ないです
案内板をパチリ
ここから細野キャンプ場方面へ向かいます
案内板をパチリ
ここから細野キャンプ場方面へ向かいます
緑化植物園の入園門
緑化植物園の入園門
細野キャンプ場手前の車道に設置された道標
ここに辿り着くまでに、車道を外れ、畑の中を迷い歩いてしまいました。
細野キャンプ場手前の車道に設置された道標
ここに辿り着くまでに、車道を外れ、畑の中を迷い歩いてしまいました。
細野キャンプ場
案内図があります
案内図があります
沢沿いの登山道を避け、東側の尾根道を選択。
いきなり階段の洗礼。
沢沿いの登山道を避け、東側の尾根道を選択。
いきなり階段の洗礼。
このような歩きやすい道や
このような歩きやすい道や
ツツジが綺麗に咲いていました
ツツジが綺麗に咲いていました
岩肌状の滑りやすい道も
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岩肌状の滑りやすい道も
分岐点には道標がシッカリ設置
分岐点には道標がシッカリ設置
送電線の直下
また、階段の洗礼
また、階段の洗礼
結構な勾配です
道樹山山頂かと思いきや、ただの休憩所
道樹山山頂かと思いきや、ただの休憩所
ツツジのツボミが癒してくれました
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ツツジのツボミが癒してくれました
今度こそ、道樹山山頂
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今度こそ、道樹山山頂
この山頂は展望がありません
三角点も見当たらない
この山頂は展望がありません
三角点も見当たらない
大谷山へ向かいます
歩きやすい尾根道
大谷山へ向かいます
歩きやすい尾根道
ショウジョウバカマ発見
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ショウジョウバカマ発見
アセビも綺麗に咲いています
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アセビも綺麗に咲いています
東海自然歩道の道標
東海自然歩道の道標
道樹山から20分程で大谷山山頂
道樹山から20分程で大谷山山頂
三角点がありました
三角点がありました
桜が綺麗
手前は尾張富士
(右下に入鹿池)
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手前は尾張富士
(右下に入鹿池)
分岐がチョクチョク出現
分岐がチョクチョク出現
道は快適
新しい息吹
やがて現れる急な階段
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やがて現れる急な階段
この先の明るい場所が弥勒山山頂
(しかし、階段の段差が大きい)
この先の明るい場所が弥勒山山頂
(しかし、階段の段差が大きい)
息を切らして弥勒山山頂
息を切らして弥勒山山頂
山頂標識と三角点
山頂標識と三角点
山頂西側の展望台
山頂西側の展望台
西側の景色が広がります
西側の景色が広がります
曇りがちなのが残念
曇りがちなのが残念
北方向
御嶽山や乗鞍も雲の中
北方向
御嶽山や乗鞍も雲の中
ヤマガラ発見
エサ箱があるようです
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ヤマガラ発見
エサ箱があるようです
山頂で暫く休憩後、下山
歩きやすい道が続きます
山頂で暫く休憩後、下山
歩きやすい道が続きます
31番の道標で緑化植物園方向に向かう道を選びました
31番の道標で緑化植物園方向に向かう道を選びました
ここも歩きやすい道
ここも歩きやすい道
33番の分岐点
暫く降りると林道に合流
暫く降りると林道に合流
色々な桜が咲いています
色々な桜が咲いています
これも桜
林道から望む弥勒山
林道から望む弥勒山
沢に水飲み場?
と、思いきや。。。。
「コップは何の意味?」
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と、思いきや。。。。
「コップは何の意味?」
車道に合流
去年の暮れにクマを見かけたそうです
去年の暮れにクマを見かけたそうです
車道を歩いて、緑化植物園内へ
車道を歩いて、緑化植物園内へ
桜越しに望む弥勒山
桜越しに望む弥勒山
こちらは、弥勒山(左)と大谷山(多分中央)
こちらは、弥勒山(左)と大谷山(多分中央)
園内の植物を楽しんだ後、出発点の駐車場
多くの車で一杯。
園内の植物を楽しんだ後、出発点の駐車場
多くの車で一杯。
緑化植物園で手に入れたコース案内図。
次回はコレを参考にできるかな?
緑化植物園で手に入れたコース案内図。
次回はコレを参考にできるかな?

感想

先週に続いてというものの、今年3回めの山行
まだまだ、リハビリの域から抜け出せないので、今回もお手軽山行。

選んだコースは名古屋市からもアクセスが容易な春日井三山。
春日井緑化植物園を起点に周回縦走するコースでしたが、幾つものアクセスコースがあり
意外にバリエーションに富んだ山。今回も多くの登山者を見かけました。
日曜日ということもあり、家族連れ登山組も多かったようです。

コース全般は良く整備されて歩きやすい道ですが、所々出現する階段には参りました。
基本的には樹林帯を歩くので展望は大谷山、弥勒山山頂付近からの眺望が主体。

弥勒山山頂からは晴れていれば、北方向に御嶽山や乗鞍、西方向には伊勢湾などが見えるそうですが、
今回は残念ながら、曇り気味の空だったので、遠景はオアズケ。

それでも、道中にはいろいろな種類の桜が目を楽しませてくれました。

春日井市緑化植物園周囲の桜も見事。多くの家族連れで賑わっていました。
この植物園は色々な草木が多い上に名前を記す札があるので、草木の名前を覚えるには最適。

また、季節を変えて春日井三山と、この植物園を訪れたいと思いました。

帰りは少し回り道をして、道の駅「瀬戸しなの」に立ち寄り、瀬戸焼きそばを食べて帰途に就きました。

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