寒風吹きすさぶロングウォークちちぶ路


- GPS
- 09:47
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,458m
コースタイム
7:26宝登山神社-宝登山8:18(0:52)/[予定]8:59/[差]+0:41
8:18宝登山-野上峠8:47(0:29)/[予定]9:49/[差]+1:02
8:47野上峠-氷池分岐8:54(0:07)/[予定]9:59/[差]+1:05
8:54氷池分岐-天狗山分岐9:06(0:12)/[予定]10:19/[差]+1:13
9:06天狗山分岐-萬福寺9:24(0:18)/[予定]10:49/[差]+1:25
9:24萬福寺-長瀞高原ビレッジ門10:12(0:48)/[予定]11:19/[差]+1:07
10:12長瀞高原ビレッジ門-出牛峠10:28(0:16)/[予定]11:39/[差]+1:11
10:28出牛峠-苔不動11:28(1:00)/[予定]12:29/[差]+1:01
11:28苔不動-不動山11:41(0:13)/[予定]12:49/[差]+1:08
(休憩0:10)
11:51不動山-間瀬峠12:16(0:25)/[予定]13:19/[差]+1:03
12:16間瀬峠-雨乞山12:44(0:28)/[予定]13:39/[差]+0:55
12:44雨乞山-榎峠13:13(0:29)/[予定]14:09/[差]+0:56
13:13榎峠-陣見山13:48(0:35)/[予定]14:49/[差]+1:01
13:48陣見山-大槻峠14:25(0:37)/[予定]15:29/[差]+1:04
14:25大槻峠-虎ヶ岡城跡14:47(0:22)/[予定]15:49/[差]+1:02
14:47虎ヶ岡城跡-かんぽの宿寄居15:43(0:56)/[予定]16:39/[差]+0:56
(予定変更して波久礼駅へ)
15:43かんぽの宿寄居-波久礼駅15:52(0:09)/[予定]-/[差]-
(電車を逃して結局徒歩で寄居駅へ)
15:59波久礼駅-寄居駅16:58(0:59)/[予定]-/[差]-
天候 | 晴れ/曇り、わずかに雨 風がとても冷たい日でした |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
秩父鉄道長瀞駅 帰り 東武鉄道寄居駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロングウォーク秩父路のコースを辿りましたが、このコース用の標識等はほぼありません。 土地勘がないと分岐で判断を迷うところもありそうです。 初めて歩く場合はよく地図を見て道を確認しましょう。 【長瀞駅~宝登山神社】 長瀞駅を下りたら駅前を真っ直ぐ直進。大きな鳥居をくぐって進めば着きます。 駅前にトイレありです。 【宝登山神社~宝登山】 神社の左手、駐車場の奥手に宝登山への登山口があります。 九十九折れの道で途中までは舗装されています。作業用車両も通るのでしょう、道幅が広く緩やかな登り道です。 ところどころで木が伐採されていて展望が開けています。 【宝登山~野上峠】 宝登山山頂を過ぎると登山道らしくなります。 とは言っても特に危険な個所もない歩きやすい道です。 野上峠は宝登山山頂から「根子屋」方面に進みます。ひとしきり下ると舗装された道に出るので右へ。 しばらく舗装道を歩いた先で左手方向に再び山道が続きます。 山道に入るとまもなく野上峠。野上峠には氷池方面の標識がありますが通行止めとなっていました。 【野上峠~氷池分岐】 野上峠からちょっと歩くと氷池分岐があります。 土地勘が無いと、なんだか野上峠から氷池を経由してひょっこりここへ出られそうな印象を受けます。 しかし実際には氷池は結構下ったところですので「ちょっと寄り道」という感じにはならないでしょう(野上峠からの道は通行止めですし)。 【氷池分岐~天狗山分岐】 歩きやすい道が続きます。道幅は普通ながらMTBが通ったりもするので注意しましょう。 【天狗山分岐~萬福寺】 天狗山の分岐が記憶にございません……。 気がつけば萬福寺脇に下山しておりました。 【萬福寺~長瀞高原ビレッジ門】 舗装道を歩きます。ラブホの前を通ってテクテク行くと、緑の「埼玉長瀞ゴルフクラブ」の看板があるので、そこを右折。 さらに歩いていくとクラブハウス入口の看板があり、その左側から再び山道になります。 長瀞高原ビレッジは今は存在しません。この辺りは廃墟感たっぷり。 【長瀞高原ビレッジ門~出牛峠】 門前で踏み跡が3方向にありますが(右はビレッジ跡、直進は沢沿い)正解は左です。 左に進むとだいぶ荒廃した竹林の道です。道沿いに張られたテープを辿ります。 こないだの雪の影響か、竹が倒れて通りにくい個所もちらほら。 ひと登りで出牛峠に到着します。 【出牛峠~苔不動】 舗装された林道を歩いていきます。 途中、糠掃峠があります(伐採されていて展望あり)。 ここでウッカリ道迷い……。 用意していたGPSのルートデータが何故かこの辺りで南西に数十mズレており、糠掃峠にあった標識を、ここで林道を外れるのだと勘違い。 伐採された斜面をウロウロして道を探すものの見つからず、もう一度考え直して、ようやくズレていることに気付きました。 文明の利器に頼り過ぎるのも危険です。 【苔不動~不動山】 苔不動の標識を過ぎ、もう少し林道を進んだS字カーブから再び山道へ。 ひと登りすると不動山です。山頂は展望なし。 【不動山~間瀬峠】 間瀬峠へ向かって下っているはずが何故か登っているという何を言っているのかわからないポルナレフ状態な道。 2、3のピークを抜けて間瀬峠で舗装道へ。舗装道を渡り、向かい側の道を少し進むと山道の続きがあります。 【間瀬峠~雨乞山】 登っては下り、登っては下りを繰り返します。 この辺りからがアップ&ダウンの本番です。登った分だけ下り、また同じだけ登り返す繰り返しには笑えます。 雨乞山はパラグライダーの発進場となっており、広々とした展望の広がる山頂です。 【雨乞山~榎峠】 途中、電気工事をしている箇所に出ました。 榎峠で舗装道に出ます。 【榎峠~陣見山】 榎峠から2、3のピークを越えて再び舗装道を横切り、さらに登っていきます。 陣見山はなかなかに地味で展望はなし。テレビ埼玉の施設が建っています。 【陣見山~大槻峠】 あとは下るばかりなり……と思っていたら大間違いでした。 下っては登り、下っては登りのダウン&アップが続きます。 大槻峠に下りると、その目前には土の急登が立ちふさがっており、バラモスの後にゾーマが控えていたような気分になります。 【大槻峠~虎ヶ岡城跡】 大槻峠からの登り返しはコース中で一番の急斜面かもしれません。 土の斜面はやや滑りやすい状況でした。 虎ヶ岡城跡の手前まで細かいアップダウンが繰り返されます。 【虎ヶ岡城跡~かんぽの宿寄居】 虎ヶ岡城跡からは急な木階段の下りです。 ここで一気に高度を下げただろうと思いきや、また同じくらいの高さまでの登り返しが来たりして、ロングウォーク秩父路、侮れません。 右手に荒川と町を見下ろしつつ、少しずつ下っていきます。もちろん登り返しながらです。 やがて前方に巨大な建物が見えてきたらそれがかんぽの宿です。 |
写真
ここ一人で行ったり来たり歩き回ってスケボーのお兄さんたちに
「大変でしたか?(にやり」
と笑われました(も)
感想
七峰縦走の準備ということでロングコースを歩いてきた。
ロングウォーカーnanamineさん推薦の「ロングウォークちちぶ路」。
距離は30Km程と七峰に比べれば短いものの、アップダウンが良い感じなのだという。
よっしゃーとばかりに出発したものの、前半は臘梅の名山・宝登山だ。
多くの観光客の訪れるこの山は、トレーニング登山としては穏やか過ぎて物足りない。
なんだか調子が上がる前に山頂を過ぎて下山してきてしまった。
結構楽勝なんじゃないかい?
なんて甘いことを考えてしまったのが油断となったか。
この後は立て続けにルートミス。
一番手痛かったのは糠掃峠でGPSログがズレていたことに気づかず、ログの示す道を探して作業道を登り下りしたところだ。
最近はGPSログを参考にすることが多かったのだが、過信は禁物だと知らされた。
問題のログはヤマレコ上では正しく表示されているものの、スマートフォンの地図ロイドではズレて表示されるという奇妙な不具合があるデータだった。
ログがズレ始めている箇所はちょうど糠掃峠であり、誤ったログと重なるように作業道が存在し、標識も作業道を指しているようにも見える位置にあるという、誤解しやすい状況ではあった。
冷静にログを眺めれば、登山道にしてはおかしなラインを描いていることに気づいたはずだった。
ログは斜面をトラバースした後、直下降してまたトラバースして……という具合に等高線を無視するように進んでいた。
「おや?」
と思ったものの、
「これはもしや、ログを記録した人が道を誤って、途中でリカバリのために斜面を下ったのでは??」
と考え、ログそのものを疑わなかった。
下った先には道があるに違いないと考えて下ってみたが、それらしき道が見当たらないのでようやくログそのものに疑いが向いた。
よく見てみれば、糠掃峠から先のログを数十m北西にズラせば、林道にほぼ一致するラインとなる。
それで正しい道が判ったのだが、無駄にした時間は20分程だったろうか。
GPSもそのログも非常に便利で、読図のスキルが不十分な人でも容易に現在位置が把握できる登山者必携とも言えるアイテムではあるが、やはり万能ではない。
あくまでもルートは自分自身でしっかりと把握しておくことが第一であり、GPSはその確認のための補助的ツールとして使うべきなのだろう。
今回の一番の反省点はそこだ。
本来の目的である七峰向けのトレーニングという観点では、十分過ぎるほどのハードなロングコースだった。
ていうか、本番向けの体力まで消費してしまった感が(ぇ
[color=008000]【彩の国はハイキング推しの国】[/color]
・武蔵おごせハイキング大会(16kmコースと22kmコース)
・外秩父七峰縦走ハイキング大会(42km)
・ロングウォーク秩父路(27km)
・・・と、超健脚やアスリートががんがん競う大会ではなく、爺婆からちびっ子一般の人が参加出来るのほほんな楽しいハイキング大会が色々行われている。
で、今回歩いてきたのがロングウォークちちぶ路。
西武秩父駅に着くと地酒の利き酒大会の立て看板を発見。
「どうする?中止して利き酒する?」
「いやいや…今日はトレーニング兼ねてるから(`・ω・´)」
と御花畑駅へ。
ここむから秩父鉄道に乗るのは初めてでそれだけでワクワク。
御花畑駅は有形文化財なのですね。
駅員さんに
「長瀞の桜が今日咲いたよ。いつもより早いかったよ。良いタイミングだったね。桜のトンネルは見事だよ」
と言われ
「良いタイミングだってラッキーあるね」
「桜のトンネル、通らないけどな」
「え?」
「どうする?中止して長瀞観光する?」
「いやいや…今日はトレーニング兼ねてるから(`・ω・´)」
そしてまだ観光客がいない静かな長瀞駅についたのです。
宝登山は蝋梅が終わり寂しげ。
でもところどころにある花が盛りで綺麗、何よりも誰もいない。
誰もいない宝登山を満喫し下り道。
途中まで静かでゆるやか道を楽しく歩く。
MTBも通るのね。
そして逆方面からわらわらと人がいぱーい、びっくり。
逆から登って長瀞を楽しむという人が多いのですかね。
登山道出てから道迷い。
ゴルフ場入口通り過ぎて先まで歩く。
長瀞高原ビレッジ方面行ってしまう。
Mizについて行ったら「こっちは危ないから引き返して危なくない所通れ」と戻る。
戻って進むとまた道が無くてMizの所まで行けない「分岐まで戻れ」言われ『戻ったんだけど』と思いながらまた戻る。
ようやくMizと合流したら「分岐まで戻るぞ」と三度戻る。
道標と踏み跡があったので進むと道がなくなりちょっと戻る。
登山道から舗装道出て次の登山口までちょっと迷う。
・・・正しい道みつけるの考えたり、復路する勉強みたいなもんだと思いつつ。
舗装道(林道?)では車の往来がないので猟犬を軽トラで引っ張り走らせている人やスケボーで遊んでいる人たち、ホダ木切り出してる人がいた。
山と生活している人たちをみたみたいな感じね。
それから不動山から陣見山までは順調に歩いた。
不動山と陣見山の山頂は想像通り。
陣見山山頂で霙雨がぱらっと。
「どうする?計画通り寄居まで行く?波久礼?」
「濡れるのが嫌し酷くなるようなら波久礼行くかぁ(´・ω・`)」
と地図に載っている主な山も登ったしもういっかぁ~歩き始める。
ぱらっと来たのもすぐ止んでやっぱりコース通り歩こうかなぁと思いつつ。
ここからが本当の試練だったのね。
最後のお山だと思い込み、もう気分と足は下山シフトされていので大変。
その後、執拗に繰り返されるアップダウンに打ちのめされました。
かんぽの宿前についた時に
「どうする?円良田湖の畔歩いて寄居行く?」
「もういいです!波久礼でいいです!」
と返事。
この先また迷うかもだし、迷って復路する余裕もないかもだし。
波久礼駅まであと1分の所で電車見送り。
「どうする?一時間待つ?寄居まで歩く?」
「寄居まで歩く(ノД`)」
・・・と、結局寄居駅まで歩く事になったのだけど、ちゃんとしたコース歩けなかったので今年の10月は参加するですよ。
で、最後まで歩く(`・ω・´)b
全部歩けなかったけど、沢山のお花も楽しめたし秩父の雰囲気も楽しめたので良かった。
温泉も空いていてのんびり出来たし、なんだかんだあったけど良い一日だったと思う。
コメント
この記録に関連する登山ルート
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こんちわ
GPSに頼るのは危険です。
小雪とかホワイトアウトなどは、電波状態が悪くて、表示がかなり遅れます。
困ったときほど信用できないのがGPSと思ったほうがいいですよ。
きれいなカタクリの花・・春ですね・・
漫画
かぶりもの・・たいへんですね
写真撮るときに、準備している姿を想像してしまいます。
ご苦労さまでした
どもでぇす。
なぜアナログな地図ないんだとこ一時間・・・。
簡易的な地図は持っていたけれどダメダメでした。
GPSあるあるなんですねぇ。
これから気をつけなきゃ。
カタクリ凄い超群生地でした。
道にまで出てきて踏まれちゃった子もいましたよ。
想像は楽しいですね。
かぶりものをザックにどうしまうか想像してみます(*´∀`)
こんばんは~
今後はGPSもより上手に使えるよう気をつけていきたいと思います。
結局、衛星からの信号が受信できないような状況においてはアテにはなりませんからねぇ~
日々是勉強ですね
mizcreidさん、Mococoさん、こんにちは
七峰縦走のトレーニングにロングウォークちちぶ路ルートを歩かれるとは気合入ってますね
このルートは水場(自販機も)がなく、後半にアップダウンが続くので距離の割にはキツイ(楽しい
しかし波久礼から寄居駅まで歩ききるとはさすがです!
寄居駅から長瀞駅を目指す逆ルートもキツイです…
10月の大会はチェックポイントで順位の書いてあるカードがもらえるので今自分が何位かわかります、ですので後半のアップダウンのキツイ所で何気に順位争いの熱いバトルが繰り広げられたりします(大半の人は順位なんか気にしないで楽しく歩いていますが)
自分と友人は、なぜかこの大会だけは5時間切りを目指して歩いているのでゴールした時には大抵ヘロヘロになっています(1回だけしか5時間切った事ないですが…しかも4時間58分とギリギリ
七峰縦走までもうちょいですが、もうお二方の完歩は間違いないですね!
どもですヾ(´∀`*)
ロングウォークちちぶ路、凄いですね。
七峰よりも舗装道少ないし、登りガンガンで面白かったです。
もう、笑うしかなかったというかw
最後は道迷いと予想してなかったアップダウンで心折れちゃっいましたが
今年チャレンジしてみます。
5時間は絶対無理っ!
寄居駅の反対側って塀が高い豪邸が凄いのでびっくりです。
塀の向こうには絶対プールあるぅなんて思いながら外から建物探訪しちゃいました。
七峰からの寄居とまったく違う感じなんですね。
正式ルートからの寄居駅までの道はどんなか楽しみです。
やっぱnanamineさん凄いよぉ~~~
こんばんは~
nanamineさんが好きだというのが納得できるコースでした。
前半のヌルヌル具合に比べて、後半に行くほどにキツキツになっていくあたり、よくコースを知らないと体力配分がうまくできませんね。
しかし上手に体力を温存したとしても、5時間て……無理ッスw
長瀞アルプスのついでに横隈山登ろうとして長瀞高原ビレッジ門まで着いたはいいが、どの道が正解かわからず撤退したことがあります。(当然その前に舗装道路を大胆に通り過ぎて引き返してます。)
「ああ、GPSがあれば・・・」と思いましたがズレることもあるのですね。
なにはともあれお疲れ様でした!
どもですぅ(*´∀`)ノ
やっぱり迷いますよね・・・。
シイタケ育てている所に入り込んじゃって『立ち入らないで下さい』の注意書きみて違うじゃーんと引き返したり。
長瀞高原ビレッジの門をそのまま進んで違う違うと引き換えし。
「GPSって便利だろ」
「いやいやアナログで地形図読みもしたいからちゃんと地図も!」
「GPSは助かるぞ」
なんて話して・・・
ズレが判った時には
「GPSに頼りすぎるのはダメだって事がわかったな」
となりました。
長瀞高原ビレッジの門からの道が一番不安にさせる道でした。
道が荒れまくっていたし。
大雪の時の名残なんでしょうかね。
stella2さんは一人で行っちゃうなんて頼もしいですよね。
人気がないしあの辺ちょっと怖かったですよ。
こんばんは~
>長瀞高原ビレッジ門
あそこはわかりにくいですよね。道しるべも無いし、普通に地図を見ただけでは沢沿いに直進するのが正解だと思ってしまいそうです。
おそらくGPSを見ても正解は判別しにくいと思いますよ~。
一番しっかりしてそうなビレッジへの道は誤りですし。
正解の道は竹林の中をジグザグに登っていくのですが、今回は竹がバタバタ倒れていて荒れていたので不安でした。
道沿いに張られたテープを信じて進んだところ、正解だったので一安心。
わかりやすい写真を撮ってこられれば良かったのですけどね。まとめると、
右→ビレッジ跡→×
直進→沢沿い→×
左→沢越えてすぐ右、その後ジグザグに登る→○
という感じでしょうか。
mizcreidさん、Mococoさんこんばんは。
ロングウォーク秩父路、よく聞く、よく見る名前だなあと思っていたらハイキング大会の名前だったんですね。興味を持たないとその内容すら調べようともしない私は交通標語か何かそんな程度にしか思っていませんでした。
コースや山についてはお二人に対して僕が語るようなことは微塵もなく、ただ波久礼駅そばの豚丼だけは食べたことがあります、それだけは自慢させてもらいます。
ですが味は忘れましたので是非ご自身の舌でご確認下さい。
どもでぇす(*・ω・)ノ
タテガミ付いた可愛いブタちゃんのお店入られたのですか。
波久礼駅の周りなんもなくて時間潰す所がなくて困ります。
あのお店目立つのに開いてないのでいつも残念です。
Mizは山から下りるとカツを食べる習性があるんでブタ丼に興味深々のようです。
夜にあそこで食べて飲んで帰ったら終電がどうなるか心配な微妙な位置なんでいつ食べる事が出来るやら…。
こんばんは~
最近は富士山近辺で何気にニアミス気味なのですよね( ̄ー ̄)
そうですか~、たてがみの豚丼食べましたか~
しかし味を覚えてらっしゃらないとは……
超絶美味であれば記憶に残るでしょうし、
激烈悪食であればそれまた記憶に残ることでしょうから、
きっと普通の豚丼なのでしょうね
昨年の秋に、今回お二人が歩かれたルートの西半分を歩きました。
その何年も前に、横隈山目的で出牛峠を目指し、長瀞高原ビレッジあたりを通過したことがあります。
あのあたりは道標も一切無く、それでいて作業道やら何やらの踏み跡が無数にあり、気を抜くと道迷いの素ですよね。
自分は1/25000を用意し、なんとか切り抜けましたが、昨年は苔不動手前で道迷い、なんとか本道に復帰しましたが。例のトゲトゲ植物の無差別攻撃を受け四苦八苦した経験があります。
やはり紙の地図は必要だと体感しました。
今回昨日12日になりますが、出牛峠まで、同じ道をたどりました。
特に何事もなく歩き通されたのは、やはりお二人さすがです!!
来週は外秩父七峰ですね!
目指すのは完歩ですが、それよりもなによりも安全に歩き通されるよう、祈ってますので、がんばりすぎないようにしてください。
健闘を祈るっ!(笑)
どもども~
高原ビレッジの辺りは考えちゃいますよね。
作業道一杯あったり落ち葉に埋もれて道がなくなっていたり。
地形地図読みのスキルはやはり大事ですね。
アナログとデジタル合わせてきちんとした判断出来るようにならないとですね。
里山歩きは何気に難しいですよね。
うっかり人様の土地に入り込まないようにしなきゃとか。
道路と登山道が入り混じると登山口みつけるまでにドキドキしちゃいます。
どーしましょう、もう来週ですよぉ。
おなかのお肉がたゆんたゆんして歩けないです
完歩はダメでも怪我のないように安全第一で歩いてきます。
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