尾鈴山

2022年05月05日(木) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,501m
• 下り: 1,499m

コースタイム

3時間10分 15km D+1,100m
09:00 尾鈴山キャンプ場
10:30 矢筈岳
11:10 尾鈴山
12:10 尾鈴山キャンプ場

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

連休ど真ん中の天気が悪く無い日でも余裕の駐車可

その他周辺情報

下山後の風呂は門川まで我慢。かどかわ温泉 心の杜にて。
520と安くミストサウナ、水風呂、露天、石鹸あり。まあまあ混んでいたが広いので気にならず。良い風呂だった。また来ることはあるかなあ。

写真

5/5 8:54

痒くならないから蚊に比べたらそんなに嫌いじゃないよ。血ならいくらでもくれてやろう。

5/5 9:01

癒しの人工林

5/5 9:05

連瀑帯までゆるやかな登りが続く。走れる。

5/5 9:23

洞窟大作戦。トロッコの名残らしい

5/5 9:23

滝

5/5 9:27

滝

5/5 9:28

滝

5/5 9:29

つまりペガサスファンタジーってこと?

5/5 9:31

見てきた滝、全部登れそうな気がする

5/5 9:31

この板はグラグラして焦った

5/5 9:33

まだまだ続く人工林

5/5 9:42

メインの白滝。これはデカい。テラスや足掛かりは多い。普通に登れそうだ。

5/5 9:46

ギンリョウソウを見逃さなかった

5/5 10:33

キバナじゃないシャクナゲ。北海道には無いかも。

5/5 10:34

矢の左上が欠けて天になっている

5/5 10:41

この植物も北海道じゃ見ない

5/5 11:06

木々がデカいとテンション上がる

5/5 11:19

残念、もう何も見えない

5/5 11:56

水の音が夏

5/5 11:58

癒しの林道ジョグ。クルマが来ない林道は癒し度100%だ。

5/5 12:05

良い山だが空いてる。

5/5 14:51

宮崎に来たらチキン南蛮を食べなければならない。サンマール延岡にて。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

pakumin

本日二座目は尾鈴山へ。空は曇っているがこの山は森と滝を楽しむ山なので問題ない。駐車場に着いたら水飲んで支度して9時ちょうどに出発。尾根を登って下りながら滝を見るか、滝を見てから尾根を下るか。いつもの夜明け前出発なら尾根先-滝後が良いだろう。今日は既に明るいので先に滝を見る時計回りで行こう。林業用の快適な林道を小走りで登る。この林道、斜度が絶妙に好みで超気持ちよかった。野鳥の鳴き声がずっと聞こえて癒される。林道が終わるとすぐに滝ゾーンに入る。白滝以外は普通の滝だが、さすがに落差75mの白滝はかなりの存在感だった。ずっと見ていたい。白滝を過ぎると矢筈岳まで激登り。ムシムシ暑い。たまに日の光が差すもんだから額からぼたぼた汗が落ちる。何も見えない矢筈岳を後にしたら快適な尾根を歩いて尾鈴山へ。辺りはすっかりガスに包まれて何も見えず。残念。

下りの尾根はよく歩かれていてロープやマーキングも多くとても歩きやすかった。きっと地元の愛好家に整備されているのだろう。ありがとうございます。宮崎の山には市房山と尾鈴山に登った。どちらも一日二座でパパッと登ったが森の雰囲気が良い、よく整備されている、GWなので涼しかったということもあって良い印象しかない。多分、日本全国色々なところにこういう快適な里山があるのだろう。山登りやめらんねーな。