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Yamareco

記録ID: 4256787
全員に公開
トレイルラン
京都・北摂

シャクナゲ尾根〜天ヶ岳〜竜王岳☆シャクナゲは終わっていたが

2022年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
02:48
距離
11.6km
登り
837m
下り
937m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:46
休憩
0:02
合計
2:48
距離 11.6km 登り 837m 下り 948m
14:10
78
スタート地点
15:28
15:29
18
15:47
13
16:00
16:01
17
16:18
11
16:29
29
16:58
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
シャクナゲ尾根の登山口より
下山は貴船口から京都バスに
シャクナゲ尾根のシャクナゲはほぼ終わっていたが
辛うじて咲き残っていた花を見かける
2022年05月05日 14:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/5 14:33
シャクナゲ尾根のシャクナゲはほぼ終わっていたが
辛うじて咲き残っていた花を見かける
送電線鉄塔より南に焼杉山
2022年05月05日 14:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 14:49
送電線鉄塔より南に焼杉山
西に天ヶ岳を見上げて
2022年05月05日 14:49撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 14:49
西に天ヶ岳を見上げて
北には天ヶ森ことナッチョ
2022年05月05日 14:50撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 14:50
北には天ヶ森ことナッチョ
日差しを浴びるシャクナゲの花
2022年05月05日 15:04撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/5 15:04
日差しを浴びるシャクナゲの花
シャクナゲは終盤であったがヤマツツジは満開
天ヶ岳を背景に
2022年05月05日 15:10撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 15:10
シャクナゲは終盤であったがヤマツツジは満開
天ヶ岳を背景に
送電線鉄塔より北西の展望
中央に天狗杉
2022年05月05日 15:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 15:21
送電線鉄塔より北西の展望
中央に天狗杉
新緑の天ヶ岳
2022年05月05日 15:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 15:21
新緑の天ヶ岳
彼方に愛宕山(右)と西山(左)
2022年05月05日 15:21撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/5 15:21
彼方に愛宕山(右)と西山(左)
北東に比良の権現山を眺めて
2022年05月05日 15:22撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 15:22
北東に比良の権現山を眺めて
再びヤマツツジ
2022年05月05日 15:24撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 15:24
再びヤマツツジ
天ヶ岳山頂
2022年05月05日 15:29撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 15:29
天ヶ岳山頂
p622に立ち寄る
2022年05月05日 15:43撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 15:43
p622に立ち寄る
三又岳もついつい立ち寄る
何度来てもこのプレートは分かりにくい
2022年05月05日 15:48撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 15:48
三又岳もついつい立ち寄る
何度来てもこのプレートは分かりにくい
尾根を南下すると整然とした植林に
2022年05月05日 15:55撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 15:55
尾根を南下すると整然とした植林に
戸谷峰
2022年05月05日 16:01撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 16:01
戸谷峰
p437
2022年05月05日 16:14撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 16:14
p437
その南の小ピークの経塚
2022年05月05日 16:18撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/5 16:18
その南の小ピークの経塚
竜王岳に
2022年05月05日 16:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 16:31
竜王岳に
山頂の経塚
2022年05月05日 16:31撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 16:31
山頂の経塚
西側に展望がひらけており
2022年05月05日 16:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
5/5 16:32
西側に展望がひらけており
対岸の鞍馬寺の眺めがいい
2022年05月05日 16:32撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 16:32
対岸の鞍馬寺の眺めがいい
南西に伸びる尾根には幅広い道が続く
2022年05月05日 16:33撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 16:33
南西に伸びる尾根には幅広い道が続く
次の小ピークca490mにも経塚あり
2022年05月05日 16:37撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 16:37
次の小ピークca490mにも経塚あり
尾根の末端ではトレランのテープに導かれて斜面を下るが
道は倒木で荒廃
2022年05月05日 16:52撮影 by  E-PL8 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/5 16:52
尾根の末端ではトレランのテープに導かれて斜面を下るが
道は倒木で荒廃
撮影機器:

感想

滋賀でのキャンプからの帰り、途中で寄り道をして、山越えで京都の自宅を目指すことにする。シャクナゲ尾根を経て鞍馬に至るコースはシャクナゲが満開の季節に辿ったことがあるのだが、以前のレコを確認してみると4年前の4月22日だった。

シャクナゲの季節には明らかに遅いのだが、わずかに咲き残っているシャクナゲの花を目にすることが出来る。寂光院からの登山道と合流すると、満開のヤマツツジの朱色が目を惹く。

天ヶ岳の山頂に向かう前に好展望の送電線鉄塔広場に立ち寄る。前回ここを訪れたのは降雪後であり、雪化粧を施した北山の山並みが綺麗だったことを思い出す。新緑が美しいが、新緑の色鮮やかに感じられるのも今週までだろう。

天ヶ岳からはほぼ展望のない尾根道が続く。遅い時間のせいだろうか、人の気配は感じられない。薬王坂からは尾根を南下して竜王岳に向かうことにする。天ヶ岳から鞍馬に向かう尾根は何度も歩いてはいるが、この竜王岳は訪れたことがなかったのだった。

竜王岳の標高は500mときりの良い数字だ。山頂には経塚がある。西側が切り開かれており、新緑に囲まれた鞍馬寺を綺麗に眺望することが出来る。

山頂を後にすると南西には幅の広い道が続いている。すぐ西隣のピークca490mにも経塚があった。薬王坂の北側のピークにも経塚があるが、このあたりは経塚のある山が多いようだ。

経塚のあるピークから西に伸びる尾根には自然林の中を明瞭な幅の広い道が続いている。ca440mあたりで突如として赤いテープが現れる。どうやらトレランのマーキングらしいが、どこからどこに抜けるトレイルなのだろうか。

頻繁にテープが続いているので、テープに導かれるままに踏み跡を辿ると、斜面を北側に向かってトラバース気味に下降してゆく。途中には倒木帯も現れ、良好に整備されているとは言い難い荒廃した道になるが、なんとか無事、鞍馬街道に着地する。

車道を歩いて貴船口のバス停に来ると、さすがに連休中は新緑の貴船は人気なのだろう、貴船を訪れてきたと思われる若い女性やカップルなど多くの観光客がバスを待っていた。

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