会津駒ケ岳 山頂は雲の中

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:08
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,252m
• 下り: 1,245m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:08

7:37 村営グラウンド
7:41 7:41 会津駒ヶ岳登山口
8:00 8:05 会津駒ヶ岳滝沢登山口
8:35 8:35 ヘリポート跡
9:13 9:14 水場
10:24 10:24 駒の小屋
10:41 10:45 会津駒ヶ岳
10:55 11:03 駒の小屋
11:41 11:42 水場
11:58 11:59 ヘリポート跡
12:15 12:19 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:40 12:41 会津駒ヶ岳登山口
12:44 12:44 村営グラウンド
12:45 ゴール地点

天候

下界は晴れ　2000m以上はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

まだ登山口へは入れないので道路沿いの登山者駐車場

コース状況／危険箇所等

1300mから雪がでてきますが、危険はありません
暖かくて凍結も無かったので終始ツボ足でOKでした
下山時にアイゼンのグループを次々追い抜いていたら
「アイゼン無しが早いよな」と言ってました
山道具は持っていても必ず付ける必要はありません

その他周辺情報

今回は「燧の湯」で汗流ししました、「駒の湯」よりひろいです
会津裏街道には夕食を摂れるところが無かったので、日光の道の駅まで走りコンビニディナーにしました
連休中なのでズーっと満車でしたが暗がりに入れ替わりで停めることができました

写真

5/3 7:36

檜枝岐の登山者駐車場
晴れの筈が雨が降っていたので待機して、青空がのぞいたので来ました

5/3 7:39

桜が満開
いい青空、期待していたのに

5/3 7:42

登山口への道はまだ閉鎖されています

5/3 8:04

登山口階段

5/3 8:51

雪がしっかりあります
締まっていて踏み抜きはありません

5/3 8:57

落ちたくないツリーホール

5/3 9:26

遠景は？

5/3 9:50

ありゃーガスってきた

5/3 10:14

雪原のポールしか見えん
新雪が10cmくらい

5/3 10:24

突然、駒の小屋
雪を掘って板を置いて簡易ベンチありました

5/3 10:36

小屋から山頂へはポールも無し
ただ上へ、凍結もありません
小雪が顔にあたる、冬山の恰好でよかった

5/3 10:42

山頂標柱がかろうじて出ていました

5/3 10:43

残雪シーズンの会津駒とったぞーっ
1名の先行者に撮っていただきました

5/3 11:07

なにも見えないから下山しよう
トレースとポールが目印

5/3 11:12

雲の下にでました

5/3 11:13

昨夜の雨がここでは雪でした

5/3 11:20

新雪の雪原
スキーヤーも沢山入っていました

5/3 11:20

下界は晴れ

5/3 11:23

遠くの日光ファミリーも頭は雲の中かな

5/3 11:26

これは燧でしょう

5/3 11:59

雲が切れそうです
遅くに登ったのが良かったかな
次が無ければゆっくりしたのに

5/3 12:16

登山口に戻りました

5/3 12:20

桜と新緑の林道をもどります

5/3 12:23

雪がタップリ
残っているのは雪崩のデブリ？

5/3 12:24

デブリに乗ってきた岩

5/3 12:35

雪解け水の音がすごい

5/3 12:40

おつかれさま
さあ温泉で汗流ししよう

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

3・4・5日は晴れ予報、でも今日の雲の上は違いました
3連チャン登山は残雪期の会津駒ケ岳からスタートです
前日移動の深夜、星空を見上げながらきたのに檜枝岐は雨
雨上がりのスタートになりました
高度を上げると新雪がでてきました、さらにガスガス
ポールが見える範囲に設置してあり、上を目指せばいいようになっていました
でもGPSがなければ怖いと思いました
晴れていれば中門岳まで行って飯豊を見ようと思っていたのにかないませんでした
スキーヤーは沢を滑るんですかね、もう雪崩は起きないんでしょうか
花の無い会津駒ケ岳は新雪とガスガスの経験でした
さあ次へ行こう