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Yamareco

記録ID: 4259427
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

残雪の中の山歩き”光岳”【2022年GW第2弾】

2022年05月02日(月) ~ 2022年05月03日(火)
 - 拍手
トラえもん その他1人
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
20:16
距離
27.6km
登り
2,701m
下り
2,691m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:39
休憩
0:22
合計
11:01
4:34
85
5:59
6:05
108
7:53
8:06
253
12:19
12:22
95
13:57
13:57
98
2日目
山行
8:03
休憩
1:03
合計
9:06
6:15
21
6:36
6:52
9
7:01
7:11
20
7:31
7:32
14
7:46
8:07
23
8:30
8:38
39
9:17
9:17
90
10:47
10:53
134
13:07
13:07
62
14:09
14:10
71
15:21
芝沢ゲート
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲートに駐車
2022.05.01 17:41
前日飯田市内を観光し梨元停車場に到着
昔の木材搬出の駅舎跡
2022.05.01 17:41
前日飯田市内を観光し梨元停車場に到着
昔の木材搬出の駅舎跡
芝沢ゲート駐車場到着
ここまでも狭隘な道を運転してきました
芝沢ゲート駐車場到着
ここまでも狭隘な道を運転してきました
04:35
一般車両はここまで
ここから易老渡までは徒歩です
04:35
一般車両はここまで
ここから易老渡までは徒歩です
04:51
少し明るくなってきました
04:51
少し明るくなってきました
05:31
遠山川
05:48
林道を淡々と歩きます
05:48
林道を淡々と歩きます
05:59
易老渡に到着
前はここまで車両可だったようですが、約1:30の林道歩きとなりました
05:59
易老渡に到着
前はここまで車両可だったようですが、約1:30の林道歩きとなりました
06:00
さあこれからが本番です
易老渡橋を渡って登山道に入ります
06:00
さあこれからが本番です
易老渡橋を渡って登山道に入ります
06:50
登山道に入り急登が続きます
06:50
登山道に入り急登が続きます
06:53
聖岳が見えてきました
06:53
聖岳が見えてきました
07:41
ずっと続く急登
登るしかありませんね
07:41
ずっと続く急登
登るしかありませんね
07:42
1400m地点到着
07:55
面平に到着です
平らな箇所はここだけです
07:55
面平に到着です
平らな箇所はここだけです
08:28
1600m地点
09:07
1800m地点
09:10
ここで小休憩
09:10
ここで小休憩
10:31
聖岳・兎岳方面
10:31
聖岳・兎岳方面
10:40
氷柱発見
10:52
頑張れ!
10:57
聖岳かっこいい
10:57
聖岳かっこいい
11:00
易老渡岳まであと1.0km
11:00
易老渡岳まであと1.0km
11:43
少し早い昼食としました
11:43
少し早い昼食としました
12:18
易老渡岳到着
12:18
易老渡岳到着
12:20
易老渡岳から右手に入っていきます
どこでも通れるため正確なルートが解りませんでした
12:20
易老渡岳から右手に入っていきます
どこでも通れるため正確なルートが解りませんでした
12:42
光岳方面
12:49
光岳はまだまだ遠いです
12:49
光岳はまだまだ遠いです
13:46
三吉平到着
ここから登りが続きます
13:46
三吉平到着
ここから登りが続きます
14:36
南アルプスが開けてきました
14:36
南アルプスが開けてきました
14:08
アイゼンを付け延々と登っていきます
14:08
アイゼンを付け延々と登っていきます
14:36
でも前はまだまだ登りです
14:36
でも前はまだまだ登りです
14:46
真っ青な空に向かっての登りです
14:46
真っ青な空に向かっての登りです
14:58
ようやく登りきりました
ここで小休憩
14:58
ようやく登りきりました
ここで小休憩
14:59
ここに水場があります
水場の有無が不明だったため3Lの水を担いできたのに
1
14:59
ここに水場があります
水場の有無が不明だったため3Lの水を担いできたのに
15:06
最高!
15:15
小屋が見えてきました
15:15
小屋が見えてきました
15:17
イザルヶ岳分岐
明日登ることにして今日は通過します
15:17
イザルヶ岳分岐
明日登ることにして今日は通過します
15:35
お疲れさまでした
本日の目的地”光小屋”です
15:35
お疲れさまでした
本日の目的地”光小屋”です
17:09
光小屋には登山者が6名・小屋紹介の撮影スタッフの方が4名・小屋明け準備でオーナー・スタッフの方が3名
本日の夕食はソーセージ野菜炒めとエビピラフです
17:09
光小屋には登山者が6名・小屋紹介の撮影スタッフの方が4名・小屋明け準備でオーナー・スタッフの方が3名
本日の夕食はソーセージ野菜炒めとエビピラフです
18:31
お腹が一杯になると本日の疲れですぐに爆睡してしまいました
夜中は風も強く、雪も降っていました
明日の天気が心配です
18:31
お腹が一杯になると本日の疲れですぐに爆睡してしまいました
夜中は風も強く、雪も降っていました
明日の天気が心配です
2022.05.03 04:30
昨晩の天気が嘘のように朝焼けが始まりました
2022.05.03 04:30
昨晩の天気が嘘のように朝焼けが始まりました
04:32
正面聖岳が見えています
04:32
正面聖岳が見えています
04:48
だんだん明るくなりました
04:48
だんだん明るくなりました
04:49
何処をみても綺麗ですね

04:49
何処をみても綺麗ですね

04:57
ストロボの光で明るくなっています
04:57
ストロボの光で明るくなっています
04:57
ストロボが無いとこんな感じ
04:57
ストロボが無いとこんな感じ
05:05
イザルヶ岳から太陽が顔をだします
この風景をみるために登ってきましたが最高ですね
05:05
イザルヶ岳から太陽が顔をだします
この風景をみるために登ってきましたが最高ですね
05:05
小屋紹介の撮影スタッフの方に撮って頂きました
Love&Loveの日の出写真です
05:05
小屋紹介の撮影スタッフの方に撮って頂きました
Love&Loveの日の出写真です
06:22
朝食を終え、少し南アルプスを展望してから光岳に向かいます
06:22
朝食を終え、少し南アルプスを展望してから光岳に向かいます
06:37
光岳到着
06:37
もう一枚
06:41
小屋で一緒だった方と皆で記念撮影
06:41
小屋で一緒だった方と皆で記念撮影
06:44
光岳からの展望
南アルプス深南部
黒法師山から秋葉山・合地山
06:44
光岳からの展望
南アルプス深南部
黒法師山から秋葉山・合地山
06:44
光岳からの展望
南アルプス深南部
鳳来寺山・中ノ尾根山・鶏冠山・南岳・池口岳
06:44
光岳からの展望
南アルプス深南部
鳳来寺山・中ノ尾根山・鶏冠山・南岳・池口岳
06:44
光岳からの展望
加加森山の向こうに恵那山が見えます
06:44
光岳からの展望
加加森山の向こうに恵那山が見えます
06:44
光岳からの展望
恵那山から雪を被った御嶽山 手前が南木曽岳
06:44
光岳からの展望
恵那山から雪を被った御嶽山 手前が南木曽岳
06:44
光岳からの展望
恵那山
06:44
光岳からの展望
恵那山
06:44
光岳からの展望
御嶽山
06:44
光岳からの展望
御嶽山
06:44
光岳からの展望
中央アルプス
06:44
光岳からの展望
中央アルプス
07:02
光石に到着しました
07:02
光石に到着しました
07:04
御嶽山
07:04
中央アルプスと手前にしらびそ高原
07:04
中央アルプスと手前にしらびそ高原
07:06
光石上の二人
07:06
光石上の二人
07:06
光石上でのハート
07:06
光石上でのハート
07:19
聖岳
07:30
光岳山頂まで帰ってきました
07:30
光岳山頂まで帰ってきました
07:30
左仙丈ヶ岳
中央から大沢岳・中盛丸山
07:30
左仙丈ヶ岳
中央から大沢岳・中盛丸山
07:30
左から兎岳
右奥が赤石岳
07:30
左から兎岳
右奥が赤石岳
07:30
聖岳
07:30
谷の奥に微かに金峰山
07:30
谷の奥に微かに金峰山
07:30
左側南岳から中央が上河内岳
07:30
左側南岳から中央が上河内岳
07:31
小屋に向け帰ります
07:31
小屋に向け帰ります
07:51
小屋の荷物を撤収します
07:51
小屋の荷物を撤収します
07:55
再度アイゼンを付けて準備します
07:55
再度アイゼンを付けて準備します
08:06
小屋を出発しました
08:06
小屋を出発しました
08:08
小屋のオーナー・スタッフの方が手を振って送ってくれました
ありがとうございました
08:08
小屋のオーナー・スタッフの方が手を振って送ってくれました
ありがとうございました
08:32
イザルヶ岳山頂です
08:32
イザルヶ岳山頂です
08:32
山頂からの聖岳と兎
08:32
山頂からの聖岳と兎
08:35
兎岳・聖岳・上河内岳
08:35
兎岳・聖岳・上河内岳
08:35
上河内岳・茶臼岳
08:35
上河内岳・茶臼岳
08:35
兎岳・聖岳のアップ
08:35
兎岳・聖岳のアップ
08:36
見納めの光岳と光
08:36
見納めの光岳と光
08:54
水場で南アルプスの天然水を汲んで二人のお土産に
自宅で美味しいコーヒーを飲みました
08:54
水場で南アルプスの天然水を汲んで二人のお土産に
自宅で美味しいコーヒーを飲みました
10:05
御嶽山から中央アルプス
最後の絶景
10:05
御嶽山から中央アルプス
最後の絶景
10:48
易老渡岳に到着
10:48
易老渡岳に到着
11:31
木立の中を下っていきます
11:31
木立の中を下っていきます
11:44
バイカオウレン
11:44
バイカオウレン
12:18
苔も
12:23
軽快に下っていきます
12:23
軽快に下っていきます
12:29
1800m地点
12:47
1600m地点
13:04
面平到着
13:04
面平到着
13:12
1400m地点
13:29
1200m地点
13:29
1200m地点
14:07
易老渡橋に到着
14:07
易老渡橋に到着
14:07
橋を渡ります
14:07
橋を渡ります
14:08
易老渡に到着
まだ1:30かかるの?
14:08
易老渡に到着
まだ1:30かかるの?
14:28
遠山川沿いの赤い石
14:28
遠山川沿いの赤い石
14:39
綺麗な花に癒されます
14:39
綺麗な花に癒されます
15:19
芝沢ゲート駐車場到着
お疲れ様でした
15:19
芝沢ゲート駐車場到着
お疲れ様でした

感想

2022年GW第2弾 光岳
登りたいと思っていた光岳でしたが、災害で易老渡までの道路が通行できず、芝沢ゲートからとなったため、中々きっかけが無くようやくチャレンジすこととなりました。
易老渡までの林道が約1:30プラスになったため、朝早い4:30頃の出発としました。
途中で小屋開けのためのオーナー・スタッフ及び小屋撮影の皆さんと同時に登ることとなり、結果的に小屋までほぼご一緒することになりました。
易老渡から易老渡岳までは急登の連続で応えました。また易老渡岳から一度下り、三吉平からの残雪の登りも思った以上にきつかったです。
聖岳方面が時頼姿を見せますが、絶景ポイントも少ないため、辛い登りでしたが、イザルヶ岳手前で辛さも吹っ飛びました。
翌日も好天に恵まれ、光岳や光石、またイザルヶ岳からの景色を見て、昨日の辛く長い登りも忘れるくらいの素晴らしい絶景に遇うことができました。
オーナーやスタッフの皆さんにも優しく対応頂き、また撮影スタッフの方に写真を撮って頂いたりと、普段では経験できない対応をいただきました。
二人だけでは経験できない山の素晴らしさを与えて頂いた皆様に感謝・感謝です。
これからも光岳での御活躍を祈念しております。また行きますのでその時もよろしくお願いいたします。

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訪問者数:126人

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技術レベル
1/5
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