和名倉山 三ノ瀬からピストン

2022年05月03日(火) [日帰り]

• GPS: 09:45
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,251m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:02

5:32 将監登山道入口
6:08 牛王院下
7:38 山ノ神土
8:52 西仙波
9:10 東仙波
10:22 川又分岐
10:34 二瀬分岐
10:50 和名倉山
11:04 二瀬分岐
12:29 東仙波
12:43 西仙波
13:35 山ノ神土
14:17 牛王院下
14:34 将監登山道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

民宿みはらしの駐車場を利用。車（バイクも）1台1日500円。

その他周辺情報

温泉は道の駅たばやまの「丹波山温泉のめこい湯」午前10時〜午後7時 最終受付：午後6時　定休日：木曜日（900円と高いですが、宿泊先で割引券をもらうなどすると、300円になるらしいです）。宿泊は、民宿みはらしで素泊まり可能（1人4500円。食事の用意はやっていないそうです）。一ノ瀬キャンプ場（チェックイン午後2時チェックアウト午前11時まで。大人一人1000円、小学生500円、幼児300円、車一台500円、バイク300円）。買い出しは現地に向かう前に済ませましょう。

写真

5/2 14:02

のめこいの湯に入ってからキャンプ場へ

5/2 17:27

夕方、一ノ瀬キャンプ場へ移動中雨が降り出し、到着してからは雹に雷と、不安定な天気

5/3 5:31

濡れたものを外に置いたら凍り付く寒さでした。アカギレがひどい。キャンプ場から民宿みはらしの駐車場へ移動。

5/3 5:31

みはらしから登山口入口へ。

5/3 5:32

登山口入口。

5/3 5:34

林道歩き。

5/3 5:40

車両通行止めのゲートを進みます。

5/3 6:08

分岐を左に進みました。

5/3 6:08

右は、小屋方面でしょうか。

5/3 6:12

静かです。

5/3 7:12

このあたりまでに2人ほどソロの人が抜いていきました。

5/3 7:14

5/3 7:16

5/3 7:17

5/3 7:35

手を合わせました。

5/3 7:38

山の神土分岐。ここから20分ほど笹薮地獄となりました。

5/3 7:43

ただ、この日は笹が濡れていなかったのでマシなほうだったと思われます。

5/3 8:10

5/3 8:15

行きは高巻きですが、反対側から見たら行けそうに思えたので、帰りはここを通りました。

5/3 8:28

5/3 8:52

5/3 8:59

5/3 9:04

5/3 9:06

5/3 9:10

東仙波に到着。ここは左に下りました。

5/3 9:50

5/3 10:22

川又分岐。

5/3 10:23

5/3 10:34

二瀬分岐。ここから山頂を往復する間に10人以上登山者がいました。

5/3 10:49

和名倉山。

5/3 10:50

展望なし。

5/3 10:55

5/3 11:04

5/3 11:04

5/3 11:39

5/3 12:29

5/3 12:30

5/3 12:43

5/3 12:54

5/3 13:35

5/3 14:17

5/3 14:34

左足：靴擦れ、あかぎれ。右足：マメ2カ所、あかぎれ。ちと痛いけど無事下山。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

keieru

長めのコースということで前日に現地入り。おいらん淵ゲートからの林道一ノ瀬線が通行止め解除となったので、こちらから現地に向かいました。キャンプ場では、夕方は寒くなかったものの夜中に冷え込みました。車両は前日の雨で濡れて凍りましたが、心配した道路の凍結は大丈夫でした。民宿みはらしの駐車場を借り、いつも通り30分ほど予定より遅れて出発。前日の不安定な天気（雨、雹、雷のセット）とは打って変わって安定した良い天気となりラッキーでした。午王院平の分岐には標識が見当たらなかったです。左が山の神土・山頂方面、右へ行くと将監小屋です。当日は知らなかったのですが、テント場は大混雑となったようで驚きました。コース上の難所は、山の神土から先20分ほどの笹薮通過（笹が濡れていたらさらにキツそうですが、当日は乾いていました）と、東仙波からしばらく進んだあたりからの道の不明瞭さかと思いました。健脚の人ばかりで、ほとんど抜かれてばかりでしたが、ルートが不明瞭となったあたりで追いつきました。テープと踏み跡を探しまくって進みました。普段は人が少ないとのことですが、山頂とその前後で10人以上の登山者がいて大賑わいでした。迷いやすい山のようなので、普段は使っていないナビアプリ（YAMAPです）を利用したところ、安心して歩けました。下山後は、みはらしのおばちゃんにお茶を頂きました。