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Yamareco

記録ID: 426165
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

茨城県常陸太田市 男体山 湯草から

2014年04月08日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:21
距離
16.1km
登り
1,283m
下り
1,283m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

湯草8:55ー尾根乗越9:36ー高崎山10:45ー白木山11:42/11:47ー男体山13:15/13:45ー大円地越14:12ー安寺から山道に入る15:31ー車デポ地16:10
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
家発7:20 50km走行 登山口8:40着
コース状況/
危険箇所等
ポストなし
湯草から安寺の沢道倒木多く歩きにくい。乗越直前急登スリップ注意
湯草 461号国道、ほぼ山田川沿い
これから乗越す西の尾根
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湯草 461号国道、ほぼ山田川沿い
これから乗越す西の尾根
湯草
東,鍋足山方面
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湯草
東,鍋足山方面
旧小学校(分教場?)に登る。
その裏から沢沿いに登ります。
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旧小学校(分教場?)に登る。
その裏から沢沿いに登ります。
こんな道。倒木多くて歩きにくい
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こんな道。倒木多くて歩きにくい
ミツマタの花
山中、花らしいのはこれだけ
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ミツマタの花
山中、花らしいのはこれだけ
乗越直下。踏み跡も見当たらない急登でスリップしないかヒヤヒヤ。樹の枝・幹に抱きつきながら登る。
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乗越直下。踏み跡も見当たらない急登でスリップしないかヒヤヒヤ。樹の枝・幹に抱きつきながら登る。
破線道表示のない高崎山の尾根に取り付く
踏み跡は明瞭
破線道表示のない高崎山の尾根に取り付く
踏み跡は明瞭
展望台付近から鍋足山
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展望台付近から鍋足山
鍋足山本峰ズームアップ
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鍋足山本峰ズームアップ
鍋足山三角点峰(中央)ズームアップ
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鍋足山三角点峰(中央)ズームアップ
高崎山にて
花粉症ではないがスギ花粉を吸わないよう、鬱陶しいですがマスクしてます。
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高崎山にて
花粉症ではないがスギ花粉を吸わないよう、鬱陶しいですがマスクしてます。
高崎山と白木山の間に細い車道が走っている。
(ある案内書ではここは二段峠という)
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高崎山と白木山の間に細い車道が走っている。
(ある案内書ではここは二段峠という)
高崎山と白木山の間に細い車道が走っている。
(ある案内書ではここは二段峠という)
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高崎山と白木山の間に細い車道が走っている。
(ある案内書ではここは二段峠という)
白木山の(高崎山から来て)手前のコル
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白木山の(高崎山から来て)手前のコル
白木山を振り返る
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白木山を振り返る
男体山山頂
祠とアンテナ
男体山山頂
祠とアンテナ
あずま屋の右から健脚コースが登ってくる。
山頂までは後5分
あずま屋の右から健脚コースが登ってくる。
山頂までは後5分
西には長福山
篭岩山方面に続く岩稜
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篭岩山方面に続く岩稜
南方面。目立つピークは下高塚山
南方面。目立つピークは下高塚山
樹樹はまだ芽吹いていない
樹樹はまだ芽吹いていない
山頂方面を振り返る。進んできた右手(南側)は絶壁で足すくむ
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山頂方面を振り返る。進んできた右手(南側)は絶壁で足すくむ
コルの沢。
深くえぐれていてルンゼ状で遡行してくると面白そう
コルの沢。
深くえぐれていてルンゼ状で遡行してくると面白そう
大円地越。
あずま屋はなくなってしまった。大きなテーブルが残っている。
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大円地越。
あずま屋はなくなってしまった。大きなテーブルが残っている。
大円地越の案内板
大円地越の案内板
大円地越からここに降りてきた。すぐ車道になる
大円地越からここに降りてきた。すぐ車道になる
案内

これ以降バッテリ切れで写真なし。
この種類のチョンボ多いね。
案内

これ以降バッテリ切れで写真なし。
この種類のチョンボ多いね。

感想

昔、鍋足山に湯草方面から登った時地形図を眺めいてこちらかも男体山行けると知った。このコースは取る人は殆どいないだろうと永年温ためていた。

まずは山田川西の尾根を越えて一段上がり安寺、持方の集落に入る。沢沿いの荒れた道。人が滅多に通らないのだろう、倒木多く歩きにくい。尾根を乗越す直前は踏み跡も見当たらず急登で滑落せぬかと心配だった。

高崎山・白木山・男体山と市町境界を歩きます。
大円地越を過ぎると終盤は車道歩き。最後は尾根道で山田川沿いの国道461号線に約220m下る。こちらは整備されていて危険・不快なところはなく歩き易い。
最後の釜の平のバス停直前は人家の庭に導かれてしまい恐縮する。登るときは躊躇してしまうだろう。

久しぶりの長時間歩行で、体の節々が痛いです。

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