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Yamareco

記録ID: 42636
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

黒岳-旭岳

1968年08月16日 [日帰り]
 - 拍手
kenn STANAKA その他3人
GPS
--:--
距離
13.1km
登り
1,239m
下り
1,352m

コースタイム

日帰り
山行
0:00
休憩
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合計
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層雲峡-黒岳-黒岳石室-北鎮岳-間宮岳-旭岳-姿見の池-勇駒別温泉
天候 晴れのち雨
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
黒岳ロープウェイの中か。手前の顔は私
2009年07月15日 09:50撮影
7/15 9:50
黒岳ロープウェイの中か。手前の顔は私
黒岳の登りか。左後ろが私。中央が母
2009年07月15日 09:59撮影
7/15 9:59
黒岳の登りか。左後ろが私。中央が母
黒岳石室の前で。左端が私
2009年07月15日 09:49撮影
7/15 9:49
黒岳石室の前で。左端が私
コマクサ
2009年07月15日 09:50撮影
7/15 9:50
コマクサ
北鎮岳の雪渓か
2009年07月15日 09:50撮影
7/15 9:50
北鎮岳の雪渓か

感想

小学校3年の夏休みに、母といとこの一家と大雪山へ行った。
初めての大雪山で、黒岳から旭岳まで縦走した。
旭岳の下りで雨に降られて、道がぬかるみ、泥んこになってしまったので、
急遽、勇駒別温泉の宿に頼んで、
ふとん部屋のようなところに泊めてもらったことを覚えている。
その時、テレビか宴会場で黒田節を踊っているのを見たような記憶がある。
以下は、当時の作文。

大雪山にのぼった

8月15日、5時に、いとこの家へ、うちのくるまで、おかあさんといきました。いとこの家にうちのくるまを、おいて、いとこのうちのくるまで、層雲峡へ、いきました。とちゅう、岩見沢、江別、旭川 などを、とおりました。5時30ごろでたので、9時ごろ、旭川を、とおりました、層雲峡へついたのは、10時ごろだったので、とちゅうで少し、ねてしまった。りょかんへ、ついたとき、おこされた。りょかんの、外で、ぼんおどりを、していた。それをりょかんの中から、見ている人が、いた。そこに、2年の時てんこうしていった、えびなさんもいた。へやへ、ついたらぼくは、ジュースをのんで、すぐねたが、いとこは、おふろへ、いった。つぎのあさ、ごはんを、たべてから、おにぎりを、つくってもらい、ロープウェイところへいって、そこから、ロープウェイで黒岳の、はんぶんを、のぼった。あとの、はんぶんは、あるいて、のぼった。ぼくが、せんとうだった。いろんな、はなや木が、きれいだった。とちゅうで、休んで、水や、おちゃを、のんだ。とちゅうでしまりすを、なんども見た。ちょうじょうまで、いってから石室へいった。そのとちゅうに、コマクサが、あった。それの、しゃしんを、うつした。石室できねんのバッジと、えはがきをかってもらった。それから北ちん岳を、とおった。北ちんだけでおにぎりを、たべた。雪けいの水を、のんだ。
 みんなが、おにぎりをたべて、こうちゃを、のんでいるとき、いとこと、ぼくで雪けいを、のぼった。それから雪けいをおりて、旭岳のほうへ、いった。まみや岳を、とおっていった。旭岳は、海抜から、高いところから、のぼったので、ひくく見えた旭岳のちょうじょうまでいって、おりていくとき雨が、ふってきた。
 すがたみの池というところまで、ロープウェイが、きていると、いったので、いったが、まだ、かんせいしていないので、下まで、おりることになった。かんばんに、「ロープウェイまで、800メートル」と、かいてあったので、「たいしたことない」といったが、2キロぐらいあった、すごいどろんこ道だった。そして、やっと、5じのロープウェイに、まにあいました。旭川に、とまる、ことに、なって、いたのですが、どろんこになっていたので、ユコマンベツに、とまりました。つぎの朝、層雲峡へ、かえりました。じどう車をとって、てんぼうだいへいって、サンドイッチをたべてそれからおちゃを、のみましたそれからけしきを見て、札幌へ、かえりました。(おわり)
(小学校3年時の作文)

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