烏帽子岳・湯ノ丸山

2022年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:32
• 距離: 9.0km
• 登り: 681m
• 下り: 681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:29

距離 9.0km 登り 681m 下り 683m

7:12 烏帽子岳登山口
7:20 7:20 臼窪湿原分岐
7:24 7:24 中分岐
7:38 7:38 小梨平分岐
8:04 8:04 小烏帽子岳
8:11 8:28 烏帽子岳
8:35 8:35 小烏帽子岳
8:54 8:54 小梨平分岐
9:11 9:21 湯ノ丸山
9:36 9:36 鐘分岐
9:45 烏帽子岳登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の目の前の、湯の丸スキー場第1駐車場に車を停めました。無料、広い、トイレ有り、自販機有り、と充実してます。👏メインはスキー場ですので、ホテルもお土産屋もあり、ついでに陸上競技場もあります。😁
烏帽子岳にダイレクトにアクセスするルートは、ここからロードを少し上がりキャンプ場を経由して登っていきます。キャンプ場にも車は置けるのですが、登山客は駐車禁止となっていますので、勝手に停めるのは厳禁です。🚫🙅‍♂

コース状況／危険箇所等

石ゴロゴロのThe登山道はもちろん、ぬかるみ、雪道、岩登り、平坦、ロード、そしてゲレンデ下りと、非常にバリエーションに富んだコースでしたね。😃
でも全般的によく整備されてて歩きやすいいい山だと思います。👏
烏帽子岳へ向かう中腹は一面笹原で、道沿いの笹はちゃんと刈ってありました。恐らく何もしないと数年もしたらトレイル笹に覆われてしまうんだと思います。
小烏帽子岳へ続く稜線までは道はしっかりしてて、石はあってもほとんど動かないので歩きやすいです。湯の丸山の分岐から先になると少し傾斜がキツくなり、途中に少しだけ雪が残っていて、その雪解け水で道が一部ぬかるんでいた以外は危険箇所もありません。
稜線から先は浮き石も多くなってきますので、少し歩きにくくはなりますが、取り立てて危険という訳ではありません。
湯の丸山への分岐から先は、石ゴロゴロ、傾斜少しキツめのフツーの登山道になります。そのせいなのか、他の登山客も多かったのですが、ここは下ってくる人が多かったですね。
湯の丸山山頂は、ミニ硫黄岳といった趣き。
下りの道もしっかりしていて、やはり登ってくる人多めでした。
途中の平坦を駆け抜けると、開けた先にスキー場のリフトの支柱が見えてきます。そこから最後はゲレンデ駆け降りとなります。さすがに富士山の砂走のように全力では突っ込めませんね。😅転ばないように慎重に下ることに意識が向きすぎて、動画撮影が上手くいかず、最後の方撮り損ねてしまいました。😂

写真

5/7 7:13

湯の丸スキー場第1駐車場からスタート。道向かいの舗装路へ進みます。今日の相方は、新人教師の次男。😁

5/7 7:16

キャンプ場まで数百m舗装路上りラン。🏃‍♂?大したペースじゃないのに、いきなりなのですぐに息上がります。😂

5/7 7:18

標高的には1700m台？スタート後すぐに道路脇に雪が！😱上の方大丈夫！？😂

5/7 7:20

キャンプ場まで来ました。利用客は1・2組だけの様子。駐車場使わせて欲しいです！😂

5/7 7:20

キャンプ場を抜け、先を目指します。👉この辺は平坦です。

5/7 7:21

笹原の中を抜けるようなトレイル。道の状態はかなりいいと思います。👍

5/7 7:25

湯の丸山へ登るルートとこちらを結ぶ横道の分岐。使う人そんなにいるとは思えませんね？😅

5/7 7:26

木の向こうに見えるピーク、アレが烏帽子岳ですかね？🤔

5/7 7:30

岩多くなってきましたが、まだまだ歩きやすい方だと思います。👍

5/7 7:38

目指すピークがハッキリと捉えられました！😃👉

5/7 7:39

湯の丸山との分岐まで来ました。ここまでは傾斜も緩くて道もいいので、20分チョイで来れましたが、距離的には烏帽子岳までの７割がた来てるイメージです。😁

5/7 7:39

この辺にもミヤマシロチョウ棲息してるんですね！😃前に八ヶ岳で見かけたことあったんですが、実はかなり希少な体験だったみたいですね？😅

5/7 7:41

日当たり良さそうなのにそこだけ結構雪ガッツリ残ってました。?

5/7 7:42

ココから少し傾斜がキツくなります。😅

5/7 7:47

粘土質っぽい道が一部ぬかるんでました。😅

5/7 7:55

上の稜線までもうすぐ。👉

5/7 7:57

あのピークは目的地の手前の小烏帽子岳です。😂

5/7 8:01

この辺りまで来ると浮き石多くて八ヶ岳みたいです。😅

5/7 8:01

とりあえず小烏帽子岳到着。👍向こうに見える白い帯は、北アルプスの山々ですね。😀👏

5/7 8:04

コレが烏帽子岳かな？😅見た目よりも近いです。😁👏

5/7 8:11

登頂目前！😆

5/7 8:14

信州百名山など、色々なシリーズに選定されている烏帽子岳、登頂！🙌＆あんパンショット。😋

5/7 8:17

そしてサラミショット。😋

5/7 8:26

富士山も見えました！😃🙌でも何で富士山みたいな高い山が、こうして見ると下にあるように見えるんですかね？誰か教えて！😆🙏

5/7 8:29

さ、次行こ次👉

5/7 8:49

道に雪。これが溶け始めててぬかるみ作ってる感じかな？😅

5/7 8:54

湯の丸山との分岐まで来ました。ここから登りキツそうですが、距離は短いです！💪

5/7 8:58

まずまずの傾斜、そしてこの石の感じ。やっとフツーの登山っぽくなってきました。😁

5/7 9:10

この直登を登り切れば！😆

5/7 9:11

見えた、ピーク！😃この石だらけの感じ、硫黄岳に似てますね。😁あそこまで広くはないですが。

5/7 9:14

湯の丸山登頂！😆🙌＆あんパンショット。😋コチラは信州百名山ではありませんが、他の色々な百名山に複数選定されてます。😁

5/7 9:15

そしてサラミショット。😋烏帽子岳もそうですが、2000超えは今年初。😁

5/7 9:21

あのゲレンデに向かって下っていきます。👉コッチにも雪残ってますね。

5/7 9:33

コッチも道はいい感じ。👍

5/7 9:35

途中の分岐です。

5/7 9:35

鐘分岐だそうです。

5/7 9:35

もちろん自分も鳴らしときました。😁??

5/7 9:37

コッチにもちょっとだけ雪ありました。

5/7 9:37

この一帯は、由緒正しき国立公園なんですね。🧐

5/7 9:39

道いいので走る走る！🏃‍♂?

5/7 9:41

あの先からゲレンデ下り始まります。😁

5/7 9:42

GoPro撮影失敗して、こんなんで最後の写真となります。😂🙇‍♂?もうすぐゲレンデ下り切ります。

5/7 10:09

最後のオマケ。駐車場の奥に結構立派な陸上トラックが整備されていました。👏2人トラックまわりをジョグしてる選手の方がいましたが、誰かは分かりませんでした！😂

撮影機器：

SH-M10 SHARP

感想

鈍太郎

今回は甲斐百山シリーズはお休みして、この春から小学校の先生になった次男が、早速学校登山の下見の指令を受けたのに付き合って、の久しぶりの親子差し登山。😁
次男と差し登山は恐らく中学生の頃以来なので、8年ぶりぐらい？🤔
親子登山自体は、去年の夏に長男も交えて3人で赤岳登って以来ですけどね。😁
因みに理科、それも地質学系が専門の次男、自分が「大山(だいせん)登りたいんだよねぇ」って言ったのにかなり興味津々。あの山はその業界では結構有名らしいです。
今年の夏休みに実現出来るのか？😆

今回の2座、烏帽子岳の信州百名山を始め、かなり色々なシリーズに選定されていました。
まだちゃんと全部確認出来ていないので、チェックしてチャレンジシリーズに追加しておこうと思います。👍

来週からはまた甲斐百山シリーズ制覇に戻ろうとは思ってますが、今年は3年ぶりに富士登山競走開催出来そうで、自分も五合目コースにやっと初参戦出来ることになるので、ちょっとロードの上りの走り込みもやっとかないとなというところ。
俺のやる気スイッチは何処だ！？😂