記録ID: 4273464
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ケ岳〜男岳南東斜面は敗退〜
2022年05月08日(日) [日帰り]
秋田県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:42
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,296m
- 下り
- 1,274m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:42
距離 17.5km
登り 1,296m
下り 1,292m
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
マット
ガス
ガスボンベ×1
手鍋
シュラフカバー
ノコギリ
水筒
レスキューシート
ライター
新聞紙
ヘッドランプ
予備電池
トイレットペーパー
ガムテープ
ナイフ
コンパス
地形図
GPS
ヘルメット
スキー(アルペンビンディング)
スキー靴
ストック
毛帽子
手袋
オーバー手袋
スパッツ
ピッケル
スコップ
シュリンゲ
カラビナ
ドライバー
|
---|
感想
男岳南東斜面を滑る機会になかなか恵まれず、今時期になって、しかもソロで行ってみました。
スタート地点はアルパコマクサではなく、県道127のゲート地点。旧スキー場後に雪があるか不安だったので。男女岳への直登も考えたけど、上部で雪が途切れてハイマツに捕まることを考えて、道路を歩き、結局8合目小屋まで、ほぼ道路歩きでした。
ここからは雪上歩行のため、スキー靴にチェンジ。雪崩のプレッシャーがないので、最短ルートのU字沢を詰め、男女岳へ。ここからのスキーはよく滑り、阿弥陀小屋まで一気に数ターンで。降りたところで、カメラがないことに気づき、再び男女岳に登るハプニング。スキー履いた地点で無事回収しました。
問題の男岳の南東斜面。登りながら確認したところ、斜度は何とかなりそうだけどクラックが何本も入っていて、しかもスロープ全体を横切っていそうなのが見えました。山頂であれこれ対策をイメージしてしばし迷いましたがやめました。来るのが1か月くらい遅かった。今年は縁がなかったってことでしょう。
再びの男女岳からダイレクトで8合目に下る北東斜面は良かったです。確かに真冬は雪崩のプレッシャーあるかも。その後、県道沿いの沢を合流地点まで快適に滑れました。
1日を通じて4名くらいにしか会わない静かな秋田駒でした。
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