記録ID: 4276324
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ハイキング
中国山地西部
向山 高城址から
2022年05月08日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:45
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 612m
- 下り
- 598m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
高城址から東に少しくだり、幸の神跡に北に向かう分岐が藪に覆われて分かりづらいが、その先はおおむね明瞭な道が続く。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今日は、朝から町内会の町内清掃だったが、昼前に終わったので、正月に水晶ヶ城から高城跡までたどったときの宿題だった、その先、向山までの道をつなげてみた。前回は梶毛集落に降りたが、今回は笹利川側から中国電力送電線巡視路を利用して高城跡を目指した。昔は笹利から梶毛へ越す道は、恋ヶ迫と言ったらしいが、今の送電巡視路には何のおもかげもない。(恋=越えであろう)。他にも笹利川側では、北から北迫、笹ヶ谷、旗ヶ迫、梶毛川側が深谷、奈目良谷、大藪、狼迫、道々谷と、古い地名から想像される地形は興味深い。高城跡から幸の神跡までは、超低山であるがこれらの谷にはさまれた複雑な地形で、広い林の中に時を感じさせる里道が続いていた。最後は、神原・笹利古道をたどって起点にもどった。いくつか、谷を横切るが、いずれも水量は少なく、藪に覆われている。急峻な谷の上部には、芸藩通志にも描かれた手打ち滝などスラブ滝や岩嶽(タキ)がいくつか隠されている。
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