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Yamareco

記録ID: 427679
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

祝開通!『横山岳白谷本流』滝と花・・土倉鉱山跡巡り

2014年04月12日(土) [日帰り]
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GPS
07:25
距離
8.1km
登り
892m
下り
892m

コースタイム

白谷駐車場→西峰:2時間30分
西峰→東峰:30分
東峰→白谷駐車場:1時間35分

07:50 白谷駐車場
08:40 林道合流点
08:41 太鼓橋
08:50 経の滝
09:05 天狗岩
09:20 五銚子の滝
10:20 西峰

11:00 西峰
11:30 東峰

12:15 東峰
13:15 夜這い橋
13:50 白谷駐車場
天候 快晴、風弱く、絶好の登山日和でした。
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
横山岳白谷小屋横駐車場に駐車。
国道303号線からのアクセスは近距離、簡単、安全です。
(参考:木之本ICより約14キロ、約30分)

白谷小屋横駐車場から土倉鉱山跡入り口まで約20分程。
土倉鉱山最奥部まで車で行けますが、整備されていない道ですので十分注意してください。
コース状況/
危険箇所等
白谷本流コースについて・・・

1.登山道、今年に入ってから登山者に多くは踏まれていませんので、注意が必要です。
2.渡渉数回あり、ジャンプ箇所も、水量は多めです。
3.途中、1箇所谷に雪が残っています。スノーブリッジはもうありません。
3.谷を詰めてから登る分、激登度は三高尾根よりも数段上です。
4.急斜面をトラバースする所もあります。
5.ロープも至る所にありますが、まだまだ足りない感じです。
6.私見ですが、このコースは下りには使いません。
7.白谷本流〜西峰〜東峰〜東尾根が一般的だと思います。

〜三高尾根や東尾根に比べて、未整備の部分が多い白谷本流コース〜
 滝あり、花あり、激登あり・・・で魅力タップリのコースですが、初心者の方にはかなりキツイです。まぁ、一歩コースに入ってしまえば、這ってでも登るしか無いですがね。一歩一歩足場を固めて、終始気を抜かずに、絶対滑落しないと言い聞かせて登って下さい。花が至るところに、急斜面にも咲いています。花に夢中になるのも程々・・・私自身も注意せねば。

もう一つ、熊出没の季節になりました。
横山岳は湖北有数のスポットです。中日新聞に伊吹山の麓、上野集落に出たとの記事がありました。数日前には奥琵琶湖の山にも出たそうです。

ルートは手書きです。
駐車場手前の林道からこれから登る横山岳の東峰から西峰を望む。
2014年04月12日 07:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 7:26
駐車場手前の林道からこれから登る横山岳の東峰から西峰を望む。
快晴、無風
タムシバでしょうか。コブシと見分けが難しいです。
2014年04月12日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 7:33
快晴、無風
タムシバでしょうか。コブシと見分けが難しいです。
広い駐車場に一番のり。杉野の方々が整備をされています。感謝!
2014年04月12日 07:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 7:33
広い駐車場に一番のり。杉野の方々が整備をされています。感謝!
白谷本流コースのスタート地点。
2014年04月12日 07:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白谷本流コースのスタート地点。
つくしが元気いっぱいに。
2014年04月12日 07:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 7:43
つくしが元気いっぱいに。
タチツボスミレ
2014年04月12日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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タチツボスミレ
2014年04月12日 07:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ネコノメソウ…だと思います。春の沢沿いの定番ですね。
2014年04月12日 07:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 7:57
ネコノメソウ…だと思います。春の沢沿いの定番ですね。
白谷本流コース
真っすぐ進みます、右折禁止。
2014年04月12日 08:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白谷本流コース
真っすぐ進みます、右折禁止。
ミヤマハコベ
2014年04月12日 08:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:07
ミヤマハコベ
タチツボスミレが群れています。
2014年04月12日 08:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:08
タチツボスミレが群れています。
白谷本流コース
大雨が降れば、たちまち土石流かも。
2014年04月12日 08:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 8:13
白谷本流コース
大雨が降れば、たちまち土石流かも。
ジャンプの箇所もあります。
2014年04月12日 08:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ジャンプの箇所もあります。
ミヤマキケマン
2014年04月12日 08:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ミヤマキケマン
ユリワサビ…の予感(^_^;)
2014年04月12日 08:20撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:20
ユリワサビ…の予感(^_^;)
整備されていない急斜面、ロープもありますが緊張します。
2014年04月12日 08:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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整備されていない急斜面、ロープもありますが緊張します。
カタクリ、品を感じます。
2014年04月12日 08:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:23
カタクリ、品を感じます。
こちらはおじぎ状態のカタクリ。
2014年04月12日 08:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:26
こちらはおじぎ状態のカタクリ。
ミヤマキケマンは至るところに。
2014年04月12日 08:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:28
ミヤマキケマンは至るところに。
滝もこのコースの魅力です。
2014年04月12日 08:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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滝もこのコースの魅力です。
初心者が気楽に歩けるコースには思えませんが。
2014年04月12日 08:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:32
初心者が気楽に歩けるコースには思えませんが。
ふきのとう、花が咲きだしています。
2014年04月12日 08:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:33
ふきのとう、花が咲きだしています。
朱塗りの欄干が、違和感があるけど、紅葉に映えるんでしょうか。
2014年04月12日 08:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 8:39
朱塗りの欄干が、違和感があるけど、紅葉に映えるんでしょうか。
マイナスイオンを浴びながら渡河を繰り返します。
2014年04月12日 08:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:42
マイナスイオンを浴びながら渡河を繰り返します。
経の滝に到着
2014年04月12日 08:48撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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経の滝に到着
雪解け水の勢いを感じます。
2014年04月12日 08:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:49
雪解け水の勢いを感じます。
沢沿い、水しぶきで多種多様な花が育つのでしょうね。ヤマエンゴサクは食べられるんです。
2014年04月12日 08:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:55
沢沿い、水しぶきで多種多様な花が育つのでしょうね。ヤマエンゴサクは食べられるんです。
咲き始めのミヤマカタバミ。1週間後も楽しみだ。
2014年04月12日 08:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 8:57
咲き始めのミヤマカタバミ。1週間後も楽しみだ。
きれい!
2014年04月12日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:04
きれい!
天狗岩、登れるのかな?
2014年04月12日 09:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 9:04
天狗岩、登れるのかな?
咲いたらどんな感じでしょうか?
多分ニリンソウだと思いますが…イチリンソウもあるみたいです。
2014年04月12日 09:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:06
咲いたらどんな感じでしょうか?
多分ニリンソウだと思いますが…イチリンソウもあるみたいです。
ロープの按排がもう一つの所があります。
整備されている方、すいません。
2014年04月12日 09:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:12
ロープの按排がもう一つの所があります。
整備されている方、すいません。
結構ワイルド
2014年04月12日 09:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:15
結構ワイルド
上部から見下ろす。
5月中旬でも雪が多く、白谷入山禁止の年があるそうです。
2014年04月12日 09:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 9:17
上部から見下ろす。
5月中旬でも雪が多く、白谷入山禁止の年があるそうです。
谷を詰めるコース、良いですね。
2014年04月12日 09:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:18
谷を詰めるコース、良いですね。
白い筋が見えてきた。
2014年04月12日 09:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白い筋が見えてきた。
五銚子の滝、白谷最大のハイライト!!
2014年04月12日 09:21撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:21
五銚子の滝、白谷最大のハイライト!!
もう少しすると、滝の周囲は花・花・花なんでしょうね。
2014年04月12日 09:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:26
もう少しすると、滝の周囲は花・花・花なんでしょうね。
ここから結構、急登が続きます。
2014年04月12日 09:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:30
ここから結構、急登が続きます。
五銚子の滝の真横からの写真
かなり不安定な状態、急斜面での撮影。
2014年04月12日 09:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:34
五銚子の滝の真横からの写真
かなり不安定な状態、急斜面での撮影。
木々も花。キブシは定番ですがよく見るとかわいいです。
2014年04月12日 09:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:35
木々も花。キブシは定番ですがよく見るとかわいいです。
気をつけて、五銚子の滝の真上。とってもデンジャラス。
2014年04月12日 09:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:38
気をつけて、五銚子の滝の真上。とってもデンジャラス。
延齢草、名前がいいです。
2014年04月12日 09:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:42
延齢草、名前がいいです。
イワウチワが咲いていました。
2014年04月12日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 9:52
イワウチワが咲いていました。
太陽に輝くイワウチワ
2014年04月12日 09:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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太陽に輝くイワウチワ
ここにもカタクリ。
2014年04月12日 09:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ここにもカタクリ。
青空に照らされるイワウチワ
花が多すぎて先に進めません;^_^A
2014年04月12日 10:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 10:01
青空に照らされるイワウチワ
花が多すぎて先に進めません;^_^A
ミスミソウですね。
2014年04月12日 10:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 10:10
ミスミソウですね。
あと200m。結構きつかった。
2014年04月12日 10:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 10:38
あと200m。結構きつかった。
やった、山頂、西峰です。
2014年04月12日 10:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 10:50
やった、山頂、西峰です。
ecopasoさんとhrhさん
2014年04月12日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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ecopasoさんとhrhさん
あっと言う間に雪は消えます。
2014年04月12日 10:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 10:51
あっと言う間に雪は消えます。
おのぼりさん
煙と何とか・・・間違えました(笑)
2014年04月12日 10:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 10:58
おのぼりさん
煙と何とか・・・間違えました(笑)
横山岳の北側はこんな感じ、もう言葉は要りません。
2014年04月12日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:02
横山岳の北側はこんな感じ、もう言葉は要りません。
上谷山
2014年04月12日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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上谷山
三国岳、三周ヶ岳
2014年04月12日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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三国岳、三周ヶ岳
奥に何か白いものが・・・
2014年04月12日 11:02撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥に何か白いものが・・・
白山です。
2014年04月12日 11:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白山です。
白山のアップ。
2014年04月12日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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白山のアップ。
白山のどアップでは無く、別山です。
2014年04月12日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:04
白山のどアップでは無く、別山です。
5月の連休、待っていてね。
2014年04月12日 11:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 11:04
5月の連休、待っていてね。
2、3週間前、全面雪で覆われていました。
2014年04月12日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:07
2、3週間前、全面雪で覆われていました。
気持ちのいい尾根歩き。
2014年04月12日 11:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:08
気持ちのいい尾根歩き。
マンサク、庭木としても人気ですが、やっぱり野生のは綺麗に見えます。雪に枝が埋まりながらも咲くんですよね。
2014年04月12日 11:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:09
マンサク、庭木としても人気ですが、やっぱり野生のは綺麗に見えます。雪に枝が埋まりながらも咲くんですよね。
双耳峰、横山岳名物『吊尾根』を歩きます。
2014年04月12日 11:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:12
双耳峰、横山岳名物『吊尾根』を歩きます。
絶景を携えての尾根歩き
2014年04月12日 11:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 11:13
絶景を携えての尾根歩き
完全に夏道が出ているところもあります。
2014年04月12日 11:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:16
完全に夏道が出ているところもあります。
墓谷山から三高尾根
2014年04月12日 11:18撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:18
墓谷山から三高尾根
琵琶湖側の峰峰もいい感じ。
2014年04月12日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:19
琵琶湖側の峰峰もいい感じ。
北斜面も雪が少なくなりました。雪が完全にきえるのも時間の問題。
2014年04月12日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:22
北斜面も雪が少なくなりました。雪が完全にきえるのも時間の問題。
東峰
2014年04月12日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:32
東峰
金糞岳〜白倉岳、そして県内最高峰
2014年04月12日 11:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:34
金糞岳〜白倉岳、そして県内最高峰
奥に伊吹山。
2014年04月12日 11:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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奥に伊吹山。
東峰、最高のランチ場所
2014年04月12日 11:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:37
東峰、最高のランチ場所
東峰にて。
座りながら白山を見ることができます。
2014年04月12日 11:38撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 11:38
東峰にて。
座りながら白山を見ることができます。
何枚同じような写真を撮ったことでしょう。
2014年04月12日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 12:14
何枚同じような写真を撮ったことでしょう。
もう一度白山
2014年04月12日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 12:14
もう一度白山
能郷白山。
2014年04月12日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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能郷白山。
御嶽山も。
2014年04月12日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 12:15
御嶽山も。
ブナ林、地元の人たち曰く、白神山地に勝る?
2014年04月12日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 12:36
ブナ林、地元の人たち曰く、白神山地に勝る?
新緑時期がお勧めとのことでした。
2014年04月12日 12:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 12:36
新緑時期がお勧めとのことでした。
イワウチワ
2014年04月12日 12:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 12:40
イワウチワ
東尾根、イワウチワの群生地がありました。
2014年04月12日 12:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 12:46
東尾根、イワウチワの群生地がありました。
乱舞はもう少し先です。来週かな?
2014年04月12日 12:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 12:46
乱舞はもう少し先です。来週かな?
ショウジョウバカマは雪解けとともに真っ先に咲きます。色にはかなりの個体差がありますね。
2014年04月12日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 12:51
ショウジョウバカマは雪解けとともに真っ先に咲きます。色にはかなりの個体差がありますね。
ショウジョウバカマの蕾・
2014年04月12日 12:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 12:52
ショウジョウバカマの蕾・
2014年04月12日 12:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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タムシバ
2014年04月12日 12:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 12:57
タムシバ
タムシバ祭り!
2014年04月12日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 13:03
タムシバ祭り!
高度を下げた場所で金糞岳を仰ぐ。
2014年04月12日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 13:09
高度を下げた場所で金糞岳を仰ぐ。
タムシバが咲き乱れています。
一瞬、シロヤシオと間違えました。
2014年04月12日 13:09撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 13:09
タムシバが咲き乱れています。
一瞬、シロヤシオと間違えました。
夜這いの水、飲みました。
〜首、突っ込みすぎですよ。〜
2014年04月12日 13:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 13:19
夜這いの水、飲みました。
〜首、突っ込みすぎですよ。〜
濃いピンクのショウジョウバカマ。
2014年04月12日 14:24撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 14:24
濃いピンクのショウジョウバカマ。
奥土倉へ、
2014年04月12日 14:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 14:25
奥土倉へ、
土倉鉱山跡も花・花・花です。
このミヤマカタバミ、ほんとに綺麗でした。
今は人知れず…です。
2014年04月12日 14:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 14:27
土倉鉱山跡も花・花・花です。
このミヤマカタバミ、ほんとに綺麗でした。
今は人知れず…です。
アズマイチゲまで登場!テンションが上がります。
2014年04月12日 14:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 14:28
アズマイチゲまで登場!テンションが上がります。
2014年04月12日 14:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
4/12 14:32
奥土倉鉱山の集鉱場跡。明治40年頃から昭和15年まで使用されていた。
2014年04月12日 14:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 14:34
奥土倉鉱山の集鉱場跡。明治40年頃から昭和15年まで使用されていた。
採掘現場へ入り口。
2014年04月12日 14:53撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 14:53
採掘現場へ入り口。
何も写っていなくて、良かった。
2014年04月12日 14:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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4/12 14:55
何も写っていなくて、良かった。
出口土倉の集鉱場跡。昭和15年から昭和40年まで使用されていた。
2014年04月12日 14:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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出口土倉の集鉱場跡。昭和15年から昭和40年まで使用されていた。
戦前、従業員約500人が軍事に必要な銅の大増産に励んだそうだ。
2014年04月12日 15:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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戦前、従業員約500人が軍事に必要な銅の大増産に励んだそうだ。
パルテノン神殿の様。
2014年04月12日 15:05撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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パルテノン神殿の様。
2014年04月12日 15:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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満足げのhrhさん。
2014年04月12日 15:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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満足げのhrhさん。
2014年04月12日 15:13撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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全景、充実した1日でした。
2014年04月12日 15:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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全景、充実した1日でした。
撮影機器:

感想

横山岳は、今一番気に入っている山です、今年もう4回目。

1回目:西尾根から西峰、帰りは西北尾根で。
2回目:三高尾根から西峰、東峰を経て東尾根。
3回目:2回目と同じコースを独りでゆっくり、まったりと。

そして、今回は横山岳を代表するコース『白谷本流コース』を登ることにしました。
例年、残雪が遅くまで残るこのコース、事前に杉野山の会の方に問い合わせると、『もう登ったよ、大丈夫、カタクリも咲いていた。』とのことで、即決定!!土倉鉱山跡を再び巡りたいと言っておられた名古屋の平さんとecopsoさんの3人で登りました。

白谷本流コースは最高のコースですね。
雄大な滝を楽しみ、(シーズン入ったばかりだというのに)花・花・花・・・のオンパレード、激登の超ワイルドな谷を詰めるコースも魅力的です。

西峰(山頂)に登れば、福井・岐阜の山々がいきなり眼前に迫ります。上谷山、三国岳、三周ヶ岳、能郷白山などの山は勿論、今日は白山、別山、御嶽山、乗鞍岳もバックにクッキリと姿を現せてくれました。

また、後ろを振り返ると、余呉湖、琵琶湖、竹生島、金糞岳、伊吹山、霊仙山、御池岳、武奈ヶ岳などの伊吹、鈴鹿、比良の山々も。

西峰から東峰への吊尾根は左右が開けていて、上記の山々を眺めながらの贅沢なプチ縦走が楽しめます。横山岳から北方向の山を眺める楽しみ、それは視界に人工物が一切無いことです。(目を凝らすとあるのかもしれませんが)登山者も極端に少なく、まさに自然と一体になれる・・・、癒されます。

東峰からの東尾根コースは、周囲がブナの原生林ばかり。遠くの山は隠れてしまいますが、地元の人が『あの白神山地を上回る!』と自負するコースです。新緑の季節はもっと良いで・・・と山の会の方がおっしゃっていました。

今回は、さらに土倉鉱山跡に足を踏み入れます。
何度か訪れたことはありましたが、平さんがおススメする最奥部は初めて、周囲の風景と同化されつつありますね。最盛期には、小学校や映画館まであったとのこと、私が生まれて1年後の昭和40年に閉山、栄枯盛衰・・・ですね。

近い内、再び白谷本流コースを訪れ、盛りを迎えた花とむせかえる程の新緑の中に浸りたいと思っています。


最高の天候の中、横山岳に登ることができました。
花も、最初は全く興味が無かったのですが、厳しい冬に耐え、雪解けとともに
可憐に咲く花に少しずつですが魅力を感じてきました。
花もよし、滝もいい、急登もまたよかった。
頂上では白山〜能郷白山、御岳、乗鞍まで望むことができ、これまた良かった。

 帰りには土倉鉱山の案内までしていただき、
このような廃墟跡が滋賀県長浜市に残っていることを初めて知りました。
地元長浜市に住んでいながら、恥ずかしい限りです。
昨夜は、帰宅後土倉鉱山の歴史を調べていました。何か悲哀を感じておりました。

人生2回目、今年2回目の横山岳、また連れて行っていただきました!
前回は雪雪雪の絶景に満足しましたが今回は滝に花に…もうノックアウトされました。
花の季節序盤にもかかわらずとばしてます。これからどうなるのか…。
ブナ林もいいですね。新緑、黄葉も綺麗でしょうね!

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コメント

残雪期、良いですね。
yoshikun1さん 今日は。やはり横山岳へ行かれたのですね。

もうカタクリやイワウチワが咲いているんですね。
春の花を見ながら残雪の山頂部へ。

残雪期の魅力満点ですね。
要塞のような鉱山跡も迫力です。
2014/4/13 12:18
onetotaniさん、こんにちはー
横山岳は滋賀で最も遅くまで雪が残っている山の一つです。残雪と花の両方を楽しめるなんて、贅沢ですね。
onetotaniさんは横山岳を登られたことはありますか。これからが花本番、夏は暑さでめまいがしそう、紅葉も最高、冬は雪の絶景、、、麓、旧浅井町のあねがわ温泉はエリアナンバーワンの施設です。
ご興味がありましたら、喜んでご案内致しますので、またお声をかけて下さい。
2014/4/13 17:14
スバラシイ!
yoshikun1さん おはようゴザイマス
ワクワクするようなお花の山ですね^^
ピンクのミヤマカタバミは奥伊吹にある滝で見たことがありますがココにも咲くんですね♪ メチャ可愛い〜
こんなお山が近くにあるなんて羨ましいです
2014/4/14 9:06
Re: スバラシイ!
multifloraさんにお褒めいただき、滋賀県民として光栄です。
木之本ICより約14キロ、30分程で容易に白谷駐車場まで行けます。
是非、multifloraさんのお気に入りリストに入れておいて下さい。

5月の第三日曜日、18日に山開きが行われるようです。
当日は、抽選会があるなど大勢の登山者で賑わうとのこと。

静けさを求めるのなら、当日は避けた方が良いかもしれませんね。
2014/4/15 7:19
まだ雪が残ってますね、うらやましい。
yoshikun1さん こんばんは!今年3度目の横山岳ですか。さすが花も多く雪融けの沢も面白そうですね。もうすぐ黄金週間、ちょっと遠出で信州あたりの雪山など良いですよね。楽しい山行報告お待ちしてます。
2014/4/15 23:02
Re: まだ雪が残ってますね、うらやましい。
unsuiさん、いいえ、今年もう4回目です。
地元、杉野山の会のメンバーよりも多いかも・・・!?

白谷本流コースは良いコースでした、おススメです。

もう直ぐ、サラリーマンにとって待ちに待ったGWで〜す。
計画しているのは、
1.八経ヶ岳〜釈迦ヶ岳、テント泊
 初めての大峰山系です。
2.白山、室堂での小屋泊
 昨年、残雪期の白山 に2週連続で登り、ハマってしまいました。

unsuiさんはどちらへ行かれますか?
2014/4/16 7:25
Re[2]: まだ雪が残ってますね、うらやましい。
4回目でしたね!失礼しました。
大峰山系なら、楊子ヶ宿避難小屋が新しくなり、テントより快適ですよ。
確定ではありませんが、久しぶりに涸沢ベースで奥穂高と北穂高の予定です。
本当に涸沢カールの幕場、壮観です、自分のテントが判らず迷い子になる事も。
2014/4/16 19:07
unsuiさん、アドバイスありがとうございます。
テントか避難小屋か迷っています。
事前の準備をすることも山旅の大きな楽しみの一つですね。

涸沢から穂高岳山荘まで一気に直登ですね。
登山者が列になって登る様子、イメージしただけでもワクワクしてきます。

楽しんできて下さい。
2014/4/17 7:21
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