医王山ぐるり1周(国見平〜奥医王山〜小原〜見上峠〜白兀山〜夕霧峠〜国見平)
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.3km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,143m
コースタイム
10:05 国見平ヒュッテ 10:10
10:20 金山登山口
11:05 夕霧峠(菱広峠)
11:25 奥医王山山頂 11:30
12:40 小原登山口
13:00 菱池谷橋
13:20 見上峠登山口
13:35 医王の里(昼食)14:25
14:30 夏道の登山口
14:50 西尾平
15:35 白兀山 15:45
16:00 蛇尾山
16:15 夕霧峠
16:35 三千坊山 16:40
16:50 国見ヒュッテ
17:00 国見平手前林道P
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
後はひたすら林道 国見ヒュッテ手前500mで積雪のため 車は路駐しました |
コース状況/ 危険箇所等 |
国見ヒュッテまでの林道は除雪してありましたが、 まだ直前に雪があり ノーマルタイヤでは上がれず・・ あと1週間もあれば融けそうですけど ヒュッテからはずっと雪道です 百万石道路を行くので迷う個所はありませんが 途中法面が崩落しており、 大量の土砂がありました いつ崩れてもおかしくないので、十分注意して通行しないといけません 最初は金山峠からトンビ岩の方へ入ろうと思ったのですが、 トレースがなく、雪が多いことから断念 全体的に雪はしまっているのでカンジキは要りませんが、 アイゼンは装着した方が登りやすく下りやすいです 標高600m以上に大体雪が残っています が、雪解けがかなり進んでいますので、 見上から白兀山付近までは雪の下を水が流れていて いつ踏み抜いてもおかしくありませんので要注意です |
写真
感想
今回の山行は地図とにらめっこ
とにかくコースが多すぎて
どう回るのが効率的で、わかりやすいのかが全く分からず・・
標高の高いところまで林道がついているのですが、
林道を歩くのはできれば避けたいな・・って思ってみたり
結局のところ山頂付近の林道は雪で埋まっていたので、
夏道を行っても、林道を行っても足元はあまり変わりませんでした〜
国見平への林道の雪の具合によっては引き返して見上峠登山口から
ぐるっと一周の予定でしたけど、
けっこう奥まで車で入れたので、
これならここからスタートでもOkかと
どうせなら、トンビ岩や大沼も見てみたかったのですが、
さすがに雪が多くて危険
今回は道も良くわかっていないので諦めました
おかげで距離は半端なく長くなってしまいました(^_^;)
今回辿ったのは国見ヒュッテからスタートして百万石道で夕霧峠まで
このルートは左に富山県側の絶景がずっと見えています!
夕霧峠で奥医王山への登山道へ入りました
急登の所もありますが、
危ない感じは全くなし
ほぼ雪道でしたけど歩きやすく、よく踏まれていました
奥医王山山頂では大勢の人がいたので記念写真だけとってすぐに移動
小原道はすぐにわかりました
途中からは雪もなくなり落ち葉の登山道を軽快に軽くスピードアップ
小原登山口からはずっとアスファルト上を歩きます
道は看板が多く出ていたので迷うことはありませんでした
見上峠登山口からも登山道には入らず、アスファルトの林道を歩きます
目的は医王山の里でのトイレと食事休憩
ものすごく広いバーベキュー広場もあり
休憩にはもってこいの場所でした
大きな池を過ぎたところから林道を逸れて登山道へ
じきに雪が出始めました
谷すじの登山道なので、雪解け水が多く足元は悪かったです
それほど迷うこともなく西尾平の休憩所を過ぎて白兀山へ
ここでは春霞で多少見にくいところはありましたが、
360度パノラマを楽しむことができました
金沢の街並みから日本海、砺波平野から立山連峰
とにかく素晴らしい景色を見ることができて大満足でした♪
そこから登り返しを繰り返し夕霧峠へ降ります
で、元来た道を国見ヒュッテへ向かって行きます
でもって、欲張って三千坊の展望台にも登り
更に景色を楽しんで駐車場に戻りました
帰りは法林寺温泉(500円)という源泉かけ流しの
風情ある温泉につかって、疲れた体を癒してきました
本日の行程はトータル19キロ
累積標高差は1433m
なかなかの山行でした(^O^)/
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