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Yamareco

記録ID: 4279579
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ハイキング
伊豆・愛鷹

大峠と長者ヶ原(松崎〜)

2022年05月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
10.8km
登り
610m
下り
376m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
1:08
合計
5:35
8:24
61
スタート地点
9:25
9:25
6
9:31
9:33
38
10:11
10:32
25
10:57
10:57
53
11:50
11:54
8
12:02
12:41
12
12:53
12:53
8
13:01
13:03
56
13:59
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
松崎海水浴場駐車場に駐車、無料。
(帰り)東海バス 富士見農園14:07→松崎14:32 680円。
【トイレ】道の駅花の三聖苑、松崎海水浴場駐車場、雲見ふれあいパーク駐車場、松崎バスターミナル。
コース状況/
危険箇所等
■岩科地区登山口〜大峠 コース上に枯枝等が散乱して、荒れ気味。
■大峠〜雲見ふれあいパーク 良く踏まれた道。
シーズンオフで静かな松崎海水浴場。
2022年05月10日 08:27撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 8:27
シーズンオフで静かな松崎海水浴場。
海水浴場の駐車場に駐車して、出発。
2022年05月10日 08:28撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 8:28
海水浴場の駐車場に駐車して、出発。
松崎らしいなまこ壁の住宅「伊豆文邸」。
2022年05月10日 08:40撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 8:40
松崎らしいなまこ壁の住宅「伊豆文邸」。
県道121号線を歩いて、岩科学校の入口まで来ました。右奥に見える橋で対岸に渡ります。
2022年05月10日 09:20撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 9:20
県道121号線を歩いて、岩科学校の入口まで来ました。右奥に見える橋で対岸に渡ります。
お地蔵様の祠がある岩科地区の登山口。道標は、ここで始めて現れました。
2022年05月10日 09:32撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 9:32
お地蔵様の祠がある岩科地区の登山口。道標は、ここで始めて現れました。
舗装林道を登って行きます。
2022年05月10日 09:39撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 9:39
舗装林道を登って行きます。
林道の終点。荒れていますが、ここが山道入口のようです。
2022年05月10日 09:50撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 9:50
林道の終点。荒れていますが、ここが山道入口のようです。
石畳の名残があるので、昔はよく使われた峠道だったようです。
2022年05月10日 09:53撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 9:53
石畳の名残があるので、昔はよく使われた峠道だったようです。
峠かな?
2022年05月10日 10:12撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 10:12
峠かな?
右手の尾根には、祠がありました。
2022年05月10日 10:14撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 10:14
右手の尾根には、祠がありました。
大きな石碑の立つ指川峠に到着。石碑の前を通って、尾根に登ります。
2022年05月10日 10:14撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 10:14
大きな石碑の立つ指川峠に到着。石碑の前を通って、尾根に登ります。
「右 子浦 蛇石 ・」と刻んであります。最初、道なりに左に進んでしまい、すぐにヤブっぽくなったので引き返しました。
2022年05月10日 10:16撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 10:16
「右 子浦 蛇石 ・」と刻んであります。最初、道なりに左に進んでしまい、すぐにヤブっぽくなったので引き返しました。
大きな石碑の前から尾根に乗ると、すぐに幅広の道になります。
2022年05月10日 10:33撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 10:33
大きな石碑の前から尾根に乗ると、すぐに幅広の道になります。
林道に合流。
2022年05月10日 10:53撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 10:53
林道に合流。
林道脇にコアジサイが咲き始めていました。
2022年05月10日 11:02撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 11:02
林道脇にコアジサイが咲き始めていました。
林道が終わって、再び山道に入ります。
2022年05月10日 11:17撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 11:17
林道が終わって、再び山道に入ります。
枯枝が散乱する荒れ気味の道。
2022年05月10日 11:36撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 11:36
枯枝が散乱する荒れ気味の道。
上空が開けて、何やら標識が立っている?
2022年05月10日 11:50撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 11:50
上空が開けて、何やら標識が立っている?
大峠に到着しました。向こう側に下れるので現役の峠ですね。
2022年05月10日 11:50撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 11:50
大峠に到着しました。向こう側に下れるので現役の峠ですね。
峠のお地蔵様。
2022年05月10日 11:50撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 11:50
峠のお地蔵様。
大峠付近からヤマツツジが目立ちます。
2022年05月10日 11:58撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 11:58
大峠付近からヤマツツジが目立ちます。
大峠からわずか100mほどで、長者ヶ原に到着。
2022年05月10日 12:01撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 12:01
大峠からわずか100mほどで、長者ヶ原に到着。
ベンチのある広々とした草原。周りを囲むようにヤマツツジが咲いています。
2022年05月10日 12:02撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 12:02
ベンチのある広々とした草原。周りを囲むようにヤマツツジが咲いています。
富士山も見えました。
2022年05月10日 12:02撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 12:02
富士山も見えました。
富士山アップ。
2022年05月10日 12:04撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 12:04
富士山アップ。
花は終盤ですが、まだきれいに咲いている株もあります。
2022年05月10日 12:04撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 12:04
花は終盤ですが、まだきれいに咲いている株もあります。
東屋と後方に電波塔の立つ暗沢山。
2022年05月10日 12:41撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 12:41
東屋と後方に電波塔の立つ暗沢山。
尾根沿いに咲くヤマツツジを見ながら、下山します。
2022年05月10日 12:46撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 12:46
尾根沿いに咲くヤマツツジを見ながら、下山します。
小峠分岐。
2022年05月10日 13:00撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 13:00
小峠分岐。
石部の棚田分岐。
2022年05月10日 13:03撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 13:03
石部の棚田分岐。
良く踏まれた尾根道。
2022年05月10日 13:30撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 13:30
良く踏まれた尾根道。
車道に出ました。振り返って見ると、
2022年05月10日 13:45撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 13:45
車道に出ました。振り返って見ると、
長者ヶ原遊歩道入口の標柱が立っています。
2022年05月10日 13:45撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 13:45
長者ヶ原遊歩道入口の標柱が立っています。
国道136号線に出ました。お向かいに高通山登山口の標柱が立つ雲見ふれあいパークがあります。
2022年05月10日 13:49撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 13:49
国道136号線に出ました。お向かいに高通山登山口の標柱が立つ雲見ふれあいパークがあります。
国道を雲見方面に10分ほど下ると、石部の棚田への分岐。ここにバス停があります。バス停の標柱は、反対側だけでした。
2022年05月10日 13:58撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 13:58
国道を雲見方面に10分ほど下ると、石部の棚田への分岐。ここにバス停があります。バス停の標柱は、反対側だけでした。
富士見農園バス停で山行終了。午前下田方面、午後松崎方面への1便ずつしかありません。乗り遅れたら雲見のバス停まで、アルバイトが必要でした。
2022年05月10日 13:59撮影 by  SH-02M, SHARP
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5/10 13:59
富士見農園バス停で山行終了。午前下田方面、午後松崎方面への1便ずつしかありません。乗り遅れたら雲見のバス停まで、アルバイトが必要でした。

感想

大峠は文字通り峠ですが、なぜか静岡の百山に選ばれています。
西伊豆と南伊豆を繋ぐ重要な峠だったようですが、ピークではないのに、なぜ選ばれたのかな??
すぐお隣の長者ヶ原は、ヤマツツジの群生が有名なので、ツツジの時季に訪れました。

ヤマツツジはすでに終盤でしたが、思いがけず富士山と一緒に見ることが出来ました。
伊豆の海岸線は景色が素晴らしいので、一泊温泉付きで、のんびりハイキングに来たいものです。


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