記録ID: 428122
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トレイルラン
奥多摩・高尾
【上川乗→軍畑】関東ふれあいの道 東京No.4→No.5→No.6
2014年04月13日(日) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 32.2km
- 登り
- 2,298m
- 下り
- 2,460m
コースタイム
経由した関東ふれあいの道
東京No.4 歴史のみち 8.0km
東京No.5 鍾乳洞と滝のみち 9.0km
東京No.6 杉の木陰のみち 11.5km
09:20 上川乗バス停(歴史のみち起点)
10:10 浅間嶺(歴史のみち撮影ポイント)
10:40 時坂峠
11:00 払沢の滝
11:10 払沢の滝入口バス停(歴史のみち終点・鍾乳洞と滝のみち起点)
11:40 天狗ノ滝
11:55 綾滝
12:40 富士見台(鍾乳洞と滝のみち撮影ポイント)
13:30 大滝
13:55 大岳鍾乳洞入口バス停(鍾乳洞と滝のみち終点)
14:00 上養沢バス停(杉の木陰のみち終点)
15:10 日の出山(杉の木陰のみち撮影ポイント)
15:45 御岳山分岐点(御岳山は省略)
16:20 滝本ロープウェー駅
16:50 御嶽駅(杉の木陰のみち終点)
17:30 軍畑駅
歩数:49,778 Step
平均心拍数:132 bpm
移動距離:32.2km
累積標高(上り):2231m
累積標高(下り):2440m
EK度数※:66.7
※詳細はmurrenさんの山ノートにて:
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
東京No.4 歴史のみち 8.0km
東京No.5 鍾乳洞と滝のみち 9.0km
東京No.6 杉の木陰のみち 11.5km
09:20 上川乗バス停(歴史のみち起点)
10:10 浅間嶺(歴史のみち撮影ポイント)
10:40 時坂峠
11:00 払沢の滝
11:10 払沢の滝入口バス停(歴史のみち終点・鍾乳洞と滝のみち起点)
11:40 天狗ノ滝
11:55 綾滝
12:40 富士見台(鍾乳洞と滝のみち撮影ポイント)
13:30 大滝
13:55 大岳鍾乳洞入口バス停(鍾乳洞と滝のみち終点)
14:00 上養沢バス停(杉の木陰のみち終点)
15:10 日の出山(杉の木陰のみち撮影ポイント)
15:45 御岳山分岐点(御岳山は省略)
16:20 滝本ロープウェー駅
16:50 御嶽駅(杉の木陰のみち終点)
17:30 軍畑駅
歩数:49,778 Step
平均心拍数:132 bpm
移動距離:32.2km
累積標高(上り):2231m
累積標高(下り):2440m
EK度数※:66.7
※詳細はmurrenさんの山ノートにて:
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR軍畑駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・ 鍾乳洞と滝の道の富士見台までの道のりは少し危険なレベルの急坂が続く。 ・コースごとの路面別割合は下記の通り。 ※ロード(舗装路)、トレイル(未舗装路)、山岳・荒地(未舗装路の中でも岩場や鎖場などの手を使わないと歩きづらい道)の割合を「主観」で10%単位で記載。 東京No.4 歴史のみち 8.0km ロード: 20 %、トレイル: 80 %、山岳・荒地: 0 % 東京No.5 鍾乳洞と滝のみち 9.0km ロード: 20 %、トレイル: 80 %、山岳・荒地: 0 % 東京No.6 杉の木陰のみち 11.5km ロード: 40 %、トレイル: 60 %、山岳・荒地: 0 % |
写真
浅間嶺の二つのピークの間に広場あり。ここから西側に行くと903mの小岩浅間、東側の登る道に行くと撮影ポイントの展望台がある。東側の下る道に行くと展望台の巻き道となっているため注意。
綾滝。写真ではわかりづらいが、水量が程よく、岩の面をつたうように、小さく泡立った白い滝となっている。近くにいたおっちゃんの話によるとこのような白い滝は、東京ではここしか見れないらしい。
御嶽駅(杉の木陰のみち終点)
関東ふれあいの道のコース上はここで終点だが、御岳渓谷の遊歩道は2駅先の軍畑(いくさばた)駅付近まで続いている。
ヤマレコの赤線をつなげたかったこともあり、軍畑駅まで向かった。
関東ふれあいの道のコース上はここで終点だが、御岳渓谷の遊歩道は2駅先の軍畑(いくさばた)駅付近まで続いている。
ヤマレコの赤線をつなげたかったこともあり、軍畑駅まで向かった。
装備
個人装備 |
飲料
行動食
予備バッテリー
ファーストエイドキット
エマージェンシーブランケット
スポーツタイツ
パンツ
ランニングジャケット
バックパック
シューズ
|
---|---|
共同装備 |
ミラーレス一眼
レンズ
|
感想
関東ふれあいの道の神奈川コース踏破後の東京コース第一発として、この3コースを選んだ。
フルで山間の道となっており、アップダウンが激しく距離以上の脚の疲労が大きかった。(体力よりも先に節々の痛みが来てしまい、日の出山以降はほぼ歩き)
コースとしての印象は「杉林が多い」「いい意味でさびれている」だった。
3つのピークと4つの集落を通過し、それぞれが異なる雰囲気があり、距離としては30kmだが2泊3日の旅行にでも出た気分になるぐらい、濃い内容の道のりだった。
また今回、「新版首都圏自然歩道」(武村岳夫著・絶版)を中古書店で運良くゲットしたため、事前に歴史やコースの意図について確認できたものより一層行程を楽しいものにしてくれた。残念ながら絶版となっているが、Amazonなどでも中古出品があるので、関東ふれあいの道を歩く方で所有していない場合は是非おすすめします。
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