記録ID: 4282313
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ハイキング
奥武蔵
顔振峠より大松尾根
2022年05月11日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 370m
- 下り
- 371m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:10
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:10
10:50
10分
山カフェ(歌碑)
11:00
10分
四辻分岐
11:10
30分
大松山P468
11:40
20分
丸山P357
12:00
50分
大松尾根登山口
12:50
10分
顔振峠
13:00
ゴール地点
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
地図:このルートを歩くには、“山と高原地図 奥武蔵・秩父”では心許ない。“奥武蔵 登山詳細図”が必須。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*顔振峠(かあぶりとうげ):奥武蔵の東部、埼玉県飯能市と越生町にある峠。標高500m。峠には三軒の茶屋があり、奥武蔵グリーンラインや関東ふれあいの道の休憩場所として賑わう。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A1%94%E6%8C%AF%E5%B3%A0 |
その他周辺情報 | *林道風影線:長沢地区の県道道61号越生長沢線の末端がそのまま風影線の起点となり、終点は道なりに奥武蔵2号線と接続する。 *奥武蔵グリーンライン:林道権現堂線、林道奥武蔵2号線、林道奥武蔵1号線(刈場坂峠〜白石峠)、林道奈田良線(定峰峠〜白石峠)などの総称。 途中には天文岩、北向地蔵尊、顔振峠(標高500m)、傘杉峠、黒山展望台、花立松ノ峠、不動茶屋跡展望所、関八州見晴台(標高771.1m)、飯盛山(龍ヶ谷富士)、飯盛峠(標高770m)、檥峠(ぶなとうげ)、苅場坂峠(標高818m)、七曲り峠、大野峠、高篠峠、白石峠などがある。 飯能市、越生町、ときがわ町、横瀬町などの境界を走り、東西を結ぶ峠道と交差している。 *安曇幹線:昭和44年、北アルプス梓湖(奈川渡ダム)の安曇発電所から、埼玉県鶴ヶ島市の新所沢開閉所まで、168キロを結ぶ安曇幹線が完成する。27万5000ボルト、1回線の送電路。 昭和57(1982)年、新秩父開閉所〜新所沢変電所間の37キロ、282号鉄塔から391号鉄塔まで、鉄塔数110基は「安曇幹線」という名前のまま休眠することになる。完成から10年という短い時代を担っただけで休眠した数奇な運命をたどったのが旧・安曇幹線なのだ。 |
写真
感想
<参考>2022/5/5に歩いたルート:https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4257185.html
*山カフェに車を置かせてもらって、上記の山行でルートを間違えた大松尾根を歩いてきた。八徳、高山不動方面に向かう学校道を進んで10分、大松尾根への入口。直進すればOKなのだが、ここにあった朽ちた道標は棄てられていた。重要な分岐なので道標はあった方がいい。
この先も幅広な作業道があって、狭い登山道を見失いやすいので、リボンと立ち止まって確認することがポイント。
大松山を越えると電線のない鉄塔に出る。唯一開けた展望の利く場所だが、草に覆われて続く登山道が判り難い。進行方向左手を探すといい。
丸山を越えると、集落が視界に入って来る。急坂を下り終わったポイントが大松尾根登山口。登りだと車道から、民家の私有地に入る感じなので判り難い。
*さて、目的は達したので、のんびりと顔振峠にメインルートで戻る。ここを歩くのは“小学校の遠足”以来か?道標も整備されているので問題なし。風影林道を越え、摩利支天を過ぎると顔振峠。
カフェ☕に戻って、のんびりと珈琲をいただく。GW明けで人も少なかった。大松尾根ではもちろん誰とも会わず。
最後に、今回出会った2つの電線なしの鉄塔は、安曇幹線と言われているそうで、今は休眠中のようだが、いずれ撤去されるのだろうか?
ちょっと興味が湧いてしまった!
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