子持山（1002峰経由）

2022年05月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,012m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:41

距離 10.6km 登り 1,013m 下り 1,015m

6:37 子持神社
6:59 5号橋駐車場
8:34 9:05 獅子岩
9:32 9:33 柳木ヶ峰
9:58 10:11 子持山
10:30 柳木ヶ峰
11:04 牛十二
11:25 浅間山
13:10 13:11 子持神社
13:18 ゴール地点

天候

晴れのち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

子持神社手前の広大な駐車場を利用。上流の5号橋、6号橋付近にも整備された駐車場があった

コース状況／危険箇所等

1002峰を経て、再び上る際の急な岩場が要注意。

写真

5/12 6:31

広大な駐車場

5/12 6:35

子持神社

5/12 6:57

五号橋付近にも整備された駐車場がある

5/12 7:01

六号橋付近にもきれいな駐車場あり。今回は手前の分岐を右に入った

5/12 7:07

林道の左手に登山口

5/12 7:25

新緑とヤマツツジ

5/12 7:26

5/12 7:37

新緑の登山道がつづく

5/12 7:50

1002峰には反射板がある

5/12 7:55

いったん下った後の岩場

5/12 7:56

この岩場は要注意だ

5/12 8:00

岩場を登ると現れる獅子岩の雄姿

5/12 8:02

獅子岩、大きい！

5/12 8:04

下を見ると、屏風岩の絶壁がみえる

5/12 8:05

この角度で獅子岩が見られるのが、今回のルートの良いところかも

5/12 8:33

獅子岩に到着

5/12 8:33

5/12 8:34

登山道に沿って歩き、獅子岩下部にとりついた、と思っていたが、後から写真で見ると獅子岩上部の最後の部分だった

5/12 8:33

吊り下げはしご

5/12 8:34

この梯子は子持村商工会が設置したもののようです。感謝

5/12 8:37

はしごの後は、くさりと穴の足場をたよりによじ登る

5/12 8:37

くさり上部

5/12 8:38

獅子岩に登った。小野子山がみえる。手前の緑も輝いている。左の遠くは浅間山（あさまやま）

5/12 8:39

これから登る子持山。

5/12 8:41

浸食されて残った溶岩の岩脈

5/12 8:43

武尊山方向

5/12 8:44

獅子岩の一番高いあたり

5/12 8:45

獅子岩の一番高い岩によじ登ると、正面から石碑が読める。神社の名前が記されている

5/12 8:45

一番高い岩に登ってみた北東方向。左に武尊山、右に赤城山、中央に沼田の河岸段丘が見える

5/12 9:32

柳木ヶ峰(やなぎがみね)の分岐

5/12 9:57

もうすぐ山頂

5/12 9:58

子持山の山頂。1か月ぶり

5/12 10:00

山頂の岩からみた谷川岳方向

5/12 10:18

下山開始。獅子岩がみえる

5/12 10:18

榛名山

5/12 10:39

ヤマツツジ以外に、ときどき紫色のツツジ。アカヤシオかな？

5/12 10:51

新緑の尾根道

5/12 10:59

この石祠は大きい。幅が1メートルくらいある

5/12 11:00

尾根道がつづく

5/12 11:11

ここにはやわらかい草

5/12 11:25

せんげんやま

5/12 11:48

炭釜跡の分岐を過ぎたところで、東側に眺望がひらけた

5/12 11:48

やはり獅子岩に目が行く

5/12 12:09

仏岩でひと休憩

5/12 13:00

いったん舗装道にでたあと、すぐにこの登山道に入るべきだった。ヤマレコの警告で助けられた

5/12 13:07

子持神社境内に到着した

5/12 13:08

子持神社に無事の登山を感謝した

5/12 13:08

狛犬の阿

5/12 13:08

狛犬の吽（うん）

5/12 13:11

狛犬の台座。昭和三十三年四月と読める。この狛犬は私と同じ年の生まれのようだ

5/12 13:12

子持神社の参道を下る

5/12 13:16

駐車場に帰着

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

感想

Rika_trek

念願の子持山の南斜面を登った。
1か月前に西斜面から登ったが、南斜面のルートは登り甲斐の点でも、眺望の点でも非常に良かった。
新緑の尾根道歩きと、獅子岩ほか何カ所かで岩登りを楽しむことができた。
いくつかあるルートの中から、東寄りの尾根道で1002メートル峰を経由するものを選んだ。このルートは1002峰のあと、獅子岩の雄姿が眺められるのが良い点だと思う。
気候はさわやかで楽しい山行だった。
途中でおひとりの登山者の方とお会いした。
最初に「念願」と書いたもう一つの意味は、今回の山行で小野子三山から子持山を経て榛名山までの軌跡がつながったこともある。
「全ルートを地図で見る」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/showroute_rec.php?uid=436951