記録ID: 4283256
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰
栗駒山
2022年05月12日(木) [日帰り]
ad70s
その他1人
- GPS
- 03:50
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 521m
- 下り
- 514m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:22
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 3:49
距離 6.8km
登り 521m
下り 514m
14:11
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・新湯沢の上を歩く冬道はそろそろ危険な感じ。一部沢がでて全く通行できないので、左に雪をつないで迂回するところあり。そのまま新湯沢を辿ると、渡渉点手前で大きく川床がでている箇所がある。今回は左岸を辿ったがいつまで歩けるか。東栗駒に行くには、夏道沿いのほうが無難かもしれない。 ・東栗駒コースの夏道から新湯沢に降りる地点から渡渉点までは、今のところ雪がたっぷりあるので問題なく渡れる。 ・山頂直下に大きなクラックあり。いずれ崩壊するか、ゆっくり消えていくか不明。ルート旗が連打されているが、これも日々変化しそうで必ずしもあてにできない。今年は雪の残り方が例年と変わっているので、気を付けて。 |
写真
感想
高山植物のトップバッターはミヤマキンバイですね。南蔵王、船形、栗駒の岩場の稜線はいつも5月半ばから見ごろを迎える。今日は東栗駒山へ。満開になったミヤマキンバイが登山道をずっと彩っている。
この稜線最後のピークをすぎたあたりから、ヒメイチゲがあちこちに群落を作っている。あまりみかけない咲き方でびっくりする。
栗駒に花の季節がやってきた。6月が楽しみ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:682人
23番ですが、巨体の山が平ノ松山かと思います。右へ残雪を辿っていくと、分かり辛いですが石滝山の急な西斜面が見えますね。両者の鞍部から奥に見えるのが下鉢山かと。
真ん中三角のピークは大薊山の南のP1,134で、大薊山はその右のような気もしますが、栗駒から眺めたことがないので確信はありません・・
おはようございます。先日の栃ヶ森山域のレコを拝見し、今回栗駒から改めて北の稜線を眺めてみるというのも、ひとつの目的でした。中央の巨体が平ノ松山なら、たしかに真ん中左の三角は1134pですね。右の崖が地図の崖マークとあっています。なので大薊はその右の目立たないピークでしょうか。トオルさんが一番詳しいかも。
道路が開通し、雪が融ける前のごく短い時期がこの山域を歩ける時期だと思っていましたが、kamadamさんはいつでもどこでも藪でも歩いちゃうからね。そろそろ秋田県境踏破半分くらい来た感じでしょうか。
私はいつ辞めるか体調したいですが、まだ少し歩いていると思います。こちらのほうが写真の整理と過去記録の検索が早いので、ヤマレコ復活しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する