春の谷川岳

2014年04月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 994m
• 下り: 1,566m

コースタイム

省略。写真参照。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/12 18:09

今回は、GWに向けたトレーニングを兼ねて谷川岳へ。
水上温泉に前泊している。

4/12 18:13

安いプランのわりにはそこそこの食事。堪能する。

4/13 19:25

翌朝。
駐車場から谷川岳が見える。

4/13 19:25

7:30。
ホントならとっとと出て7:00始発のロープウェイを目指すべきなのだが、食欲に負けた。しっかり食べる。荷物はバイクに積んであって、食ったら出発するだけ。
実は、山登るのめんどくさい、今からでもチェックアウトまで寝たい、と思っている。

4/13 19:25

なんやかやで9:05になっている。
ボーダーに紛れてロープウェイを待っている。

4/13 19:25

それほど待たずに乗れた。

4/13 19:25

天神平。ボーダーで賑わっている。

4/13 19:25

登り始めたのは9:50くらいだったか。
ゲレンデの脇のトレースを登っていく。

4/13 19:25

雪はザラメでグズグスだが、歩きにくいと言うほどでは無い。
冬道は直登のようだ。初っぱなからしんどい。

4/13 19:25

最初の急登を乗っ越すと、尾根に出る。
誰かが作った雪の壁とテントがある。

前回の木曽駒の反省をふまえ、露出を＋1段上げて撮っていたのだが、裏目に出たらしく、かなりの写真が飛び気味となった。半分ぐらいは失敗写真となってしまった。これも飛んでいる。

4/13 19:25

これは振り返ったところ。
右上の頂上にリフトの駅が見える。
我々は左の肩からトラバースして最短距離を来ている。

4/13 19:25

尾根が雪庇状になっている。
が、危険なところはない。
ここまではツボ足でも問題無く来れると思う。

4/13 19:25

渋滞している。
岩がむき出しになっていて若干危ないが、それほどでも無い。
今回唯一危なっかしかった箇所か。

4/13 19:25

青空に飛行機雲。

4/13 19:25

ひたすら尾根伝いに登っていくようだ。
どこまで登らないといけないのかは、この時点では分かっていない。

4/13 19:25

10:48
非難小屋。屋根だけ出ている。

4/13 19:25

老人のグループが山スキーの準備をしている。元気だ。

4/13 19:25

右はスキーのグループ、左はボードを背負ってスノーシューで登るグループ。
ちょっとうらやましいと思いながら、アイゼンで後を追う。

4/13 19:25

がんばって登っていく。

4/13 19:25

11:18。
たぶん、ザンゲ岩かな。
このあたりからはひたすらキツイ登り。

4/13 19:25

この人はにぎりめしを食っている。そういえば腹減った。

4/13 19:25

11:50。
まだ先は見えない。

4/13 19:25

歩いても歩いても近づかないパターン。

4/13 19:25

12:08。
肩の小屋付近の分岐についた。

4/13 19:25

肩の小屋。
営業していればコーヒーでも飲みたいところ。
風よけ程度にしか役に立って無さそう。

4/13 19:25

ここからトマの耳までは150mとあった。
ヘロヘロではあるが登っていく。

4/13 19:25

12:14。
トマの耳着。
飛んでいるけど、サングラス外したらこんなふうに見えたのかも知れない。

4/13 19:25

オキの耳。奧の右の山は巻機山。

4/13 19:25

同じくオキの耳。左に一ノ倉岳。

4/13 19:25

中央奧、巻機の右は越後駒か。

4/13 19:25

まん中は至仏山、その左奧が燧ヶ岳。

4/13 19:25

上州武尊山。左奧は日光白根だったか。

4/13 19:25

来た道。奧は赤城山。

4/13 19:25

万太郎に続く尾根をみていると思っている。
左に浅間山が見えているはず。

4/13 19:25

左は苗場山。

4/13 19:25

もう疲れたので、オキの耳には行かなくて良いと思っていたが、嫁さんが途中まで行ってみたいという。
ここで待ってるつもりだったが、風が強くなってきて寒いのと、途中で止まる気が無さそうでずんずん進んでいくので、仕方なく追いかけることに。

4/13 19:25

めんどくさい。

4/13 19:25

12:35。
着いた。オキの耳。

4/13 19:25

たいして用もないので、長居せず降り始める。
やはり飛んでいる様に見えるが、実はこんな感じかも、という気はちょっとある。

4/13 19:25

トマの耳も肩の小屋も通過してずんずん下りていく。

4/13 19:25

尻セードなど楽しみながら降りる。

4/13 19:25

ひたすら降りる。

4/13 19:25

13:25。
非難小屋に着いた。
下りはかなり早いペース。
ホテルで淹れてもらったほうじ茶を飲む。うまい。

4/13 19:25

派手な下りは終了し、ダラダラとした尾根を歩く。

4/13 19:25

行きに難所っぽかった所。

4/13 19:25

リフトの頂上駅が見えてきた。

4/13 19:25

最後のかったるいトラバース。

4/13 19:25

雪だるま(っぽい雪の塊)と武尊山。

4/13 19:25

最後の急斜面。
みんな尻セードで楽しく降りているので当然やる。

4/13 19:25

ロープウェイ駅。
ここも尻セード。

4/13 19:25

14:07。
ついた。
まん中で、ボーダーがジャンプを決めている。楽しそう。
いやー、疲れた。

4/13 19:25

すぐに降りました。
腹が減っていたが、水沢うどんが食いたい、という話になったので、上里SAまで我慢して、おいしいうどんを頂いて帰りました。

お疲れさまでした。

撮影機器：

FinePix X100 富士フイルム

感想

aiki

省略。写真参照。