真田ヶ岳

2022年05月14日(土) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 5.1km
• 登り: 419m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:08

8:30 スタート地点
9:31 9:54 真田ヶ岳
10:38 ゴール地点

天候

薄曇

写真

荷卸峠から真田ヶ岳を仰ぎ見る。

林道に入る。

新緑に囲まれた林道。

林道終点に登山口があるが、鋪装路は続いている。

しっかりしたガードレールがあり、右手の沢が段状になっている。

ここから右へ、急坂の山道が始まる。

南側が伐採され眺望が開けている地点。矢筈ヶ岳が見える。

展望のある岩場。乗り出そうと足を乗せた大岩が傾いたのでびびる。

ロープのある地点。

山頂。

山頂の二等三角点。横の石が腰かけるのにちょうどいい。

山頂から南側への眺望。大平山、矢筈ヶ岳、山口尾が目立つ。

山頂から西側への眺望。蕎麦ヶ岳が目立つ。

山頂から北側への眺望。荷卸峠は木立に隠れて見えず。

山頂から東側への眺望。

防府市方向に広がっている森が美しい。

復路で気付いた木札。

復路で気付いた木札その2。

エゴノキがたくさん白い花を落としていた。

一貫野のふじ。

下から見た藤の花。

藤の下にたたずんでいたイモリ。

感想

S01

山口市に用事があったので、真田ヶ岳に登ることにした。
読み方が「しんたがたけ」か「しんだがだけ」か分からず。

計画では荷卸峠付近に駐車する予定だったが、高速のPAより下手に停めてスタート。
気温は18度ほど。前半はずっと鋪装が続く沢沿いの道を進む。
山頂からは周囲のめぼしい山を眺められるのが楽しいが、霞んでいたのが惜しかった。

他のハイカーの方々も2組ほどおられ、割と人気があるようだった。
帰りに仁保地区の一貫野のふじに立ち寄り、散りかけている藤の花を眺めた。