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Yamareco

記録ID: 4286366
全員に公開
ハイキング
近畿

三国岳

2022年05月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
totechitata その他15人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
10.1km
登り
658m
下り
795m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:29
合計
5:26
10:37
28
11:05
11:06
129
13:15
13:22
48
14:10
14:31
92
16:03
天候 雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マイクロバスを利用。
生杉チェーンゲート手前の休憩舎で下車。
帰りは桑原橋にてマイクロバスに乗車。
コース状況/
危険箇所等
若干登山道が不明瞭なところがあるが、要所要所に道標があり迷うところはない。また、危険個所もない。
10時くらいには雨はあがる見込みだったが、天気の回復が遅れ雨の中での出発となった。
レインジャケットとザックカバーを装着し、まずは、マイクロバスを下車した三国峠休憩舎から林道で地蔵峠を目指す。
2022年05月14日 10:45撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 10:45
10時くらいには雨はあがる見込みだったが、天気の回復が遅れ雨の中での出発となった。
レインジャケットとザックカバーを装着し、まずは、マイクロバスを下車した三国峠休憩舎から林道で地蔵峠を目指す。
出発して30分ほどで地蔵峠に到着。
ちょうど良いウォームアップになった。
峠のゲート手前にある高島トレイルのポストの辺りから尾根にとりつくが、登山道ははっきりしない。
2022年05月14日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:03
出発して30分ほどで地蔵峠に到着。
ちょうど良いウォームアップになった。
峠のゲート手前にある高島トレイルのポストの辺りから尾根にとりつくが、登山道ははっきりしない。
他のチームは(今回は4チームに分かれて行動)、まだゲート付近でルートの見極め中だ。
2022年05月14日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:06
他のチームは(今回は4チームに分かれて行動)、まだゲート付近でルートの見極め中だ。
雨で滑りやすい急登を注意しながら登っていく。
2022年05月14日 11:16撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:16
雨で滑りやすい急登を注意しながら登っていく。
15分ほど登ると道標があり、三国岳へと続く稜線にでる。
2022年05月14日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:20
15分ほど登ると道標があり、三国岳へと続く稜線にでる。
岩谷峠の少し先までは起伏が緩やかな稜線歩きだ。
2022年05月14日 11:27撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:27
岩谷峠の少し先までは起伏が緩やかな稜線歩きだ。
雨はほぼあがったが、風が強くレインウェアを着ていても暑さはなく程よいくらいだ。
強風で千切れたコバノガマズミの花があちこちに落ちている。
2022年05月14日 11:31撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:31
雨はほぼあがったが、風が強くレインウェアを着ていても暑さはなく程よいくらいだ。
強風で千切れたコバノガマズミの花があちこちに落ちている。
ユズリハの新芽も目に付く。
2022年05月14日 11:35撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:35
ユズリハの新芽も目に付く。
尾根の分岐など要所要所に道標が設置され迷うことは殆どない。
2022年05月14日 11:36撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:36
尾根の分岐など要所要所に道標が設置され迷うことは殆どない。
雨はあがってもなかなか空はスッキリせず、時々霧がかかったようになる。
2022年05月14日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 11:38
雨はあがってもなかなか空はスッキリせず、時々霧がかかったようになる。
カベヨシ818の手前約300mにある道標。
ここから進路が少し右に(南に)折れる。
少し進むと今度は大きく左に(東に)折れる。
2022年05月14日 12:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 12:05
カベヨシ818の手前約300mにある道標。
ここから進路が少し右に(南に)折れる。
少し進むと今度は大きく左に(東に)折れる。
するとブナの巨木が現れる。
2022年05月14日 12:10撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 12:10
するとブナの巨木が現れる。
カベヨシ818到着。
ここでランチタイム。
それほど寒くはないが、風があるのでじっとしていると体が冷えてくる。ランチを早々に終え出発する。
登山開始は予定より35分遅れだったが、ここでキャッチアップ。
2022年05月14日 12:15撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 12:15
カベヨシ818到着。
ここでランチタイム。
それほど寒くはないが、風があるのでじっとしていると体が冷えてくる。ランチを早々に終え出発する。
登山開始は予定より35分遅れだったが、ここでキャッチアップ。
シャクナゲの花は終わったとものと思っていたら突然ピンクの花が目に入る。
2022年05月14日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 12:40
シャクナゲの花は終わったとものと思っていたら突然ピンクの花が目に入る。
少し進んだところにも。
この辺りだけ少し花が残っていた。
2022年05月14日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 12:42
少し進んだところにも。
この辺りだけ少し花が残っていた。
ブナとスギの巨木。
2022年05月14日 12:42撮影 by  iPhone 7, Apple
1
5/14 12:42
ブナとスギの巨木。
一度倒れかけたが天を目指して幹が成長のだろう。
自然の造形は美しい。
2022年05月14日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 12:43
一度倒れかけたが天を目指して幹が成長のだろう。
自然の造形は美しい。
イワカガミも沢山見られるが残念ながら花は終わっている。
2022年05月14日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 12:44
イワカガミも沢山見られるが残念ながら花は終わっている。
岩谷峠の手前約800m地点。
ユズリハの新芽がきれいだ。
2022年05月14日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 12:48
岩谷峠の手前約800m地点。
ユズリハの新芽がきれいだ。
予定より25分早く岩谷峠に到着。
2022年05月14日 13:14撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 13:14
予定より25分早く岩谷峠に到着。
岩谷峠から約200mの地点。
この先で進路が右に45度折れてほぼ南に向かうが、少し傾斜がきつくなり三国岳頂上まで約150mの登りとなる。
2022年05月14日 13:24撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 13:24
岩谷峠から約200mの地点。
この先で進路が右に45度折れてほぼ南に向かうが、少し傾斜がきつくなり三国岳頂上まで約150mの登りとなる。
終わったと思っていたイワカガミの花とご対面。
2022年05月14日 13:30撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 13:30
終わったと思っていたイワカガミの花とご対面。
イワカガミの群生。
2022年05月14日 13:33撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 13:33
イワカガミの群生。
三国岳の手前約800mの道標。
ここから傾斜が緩やかになり進路が左に45度折れる。
2022年05月14日 13:49撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 13:49
三国岳の手前約800mの道標。
ここから傾斜が緩やかになり進路が左に45度折れる。
網をかぶせ保護していたので写真におさめる。
ランの仲間だとは思うが、何か分からない。
調べてみたところ、ジンバイソウ(神拝草)のようだ。
ラン科ツレサギソウ属の多年草で、ミズモラン(水面蘭)ともいう。葉の強い光沢を水面の光の反射に見立てての名だが、確かに葉はツヤツヤして光沢がある。
2022年05月14日 13:49撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 13:49
網をかぶせ保護していたので写真におさめる。
ランの仲間だとは思うが、何か分からない。
調べてみたところ、ジンバイソウ(神拝草)のようだ。
ラン科ツレサギソウ属の多年草で、ミズモラン(水面蘭)ともいう。葉の強い光沢を水面の光の反射に見立てての名だが、確かに葉はツヤツヤして光沢がある。
三国岳を目指し先に進む。
2022年05月14日 13:51撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 13:51
三国岳を目指し先に進む。
オオカメノキ。
花が咲いているが葉に隠れて一部しか見えない。(赤い丸印部分)
2022年05月14日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 13:57
オオカメノキ。
花が咲いているが葉に隠れて一部しか見えない。(赤い丸印部分)
三国岳への分岐。
ここから三国岳頂上までは200m。
2022年05月14日 14:04撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:04
三国岳への分岐。
ここから三国岳頂上までは200m。
頂上付近に咲くウワミズザクラ。
2022年05月14日 14:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:05
頂上付近に咲くウワミズザクラ。
晴れているともっと白色が映えるのだが...
2022年05月14日 14:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:05
晴れているともっと白色が映えるのだが...
三国岳山頂。
予定より30分早い到着だ。
2022年05月14日 14:09撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:09
三国岳山頂。
予定より30分早い到着だ。
高島トレイルの三国岳山頂ポスト。
2022年05月14日 14:12撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:12
高島トレイルの三国岳山頂ポスト。
記念撮影。
他のチームの到着を20分ほど待って山頂を後にする。
2022年05月14日 14:16撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:16
記念撮影。
他のチームの到着を20分ほど待って山頂を後にする。
分岐まで戻り丹波越方面へ向かう。
2022年05月14日 14:34撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:34
分岐まで戻り丹波越方面へ向かう。
コバノガマズミ。
落ちている花はたくさん見たが、木に咲いている花は初めて見る。
2022年05月14日 14:48撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:48
コバノガマズミ。
落ちている花はたくさん見たが、木に咲いている花は初めて見る。
この辺りではウワミズザクラが多く咲いている。
2022年05月14日 14:50撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 14:50
この辺りではウワミズザクラが多く咲いている。
積雪に耐え成長した大木。
2022年05月14日 15:05撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 15:05
積雪に耐え成長した大木。
丹波越に到着。
2022年05月14日 15:08撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 15:08
丹波越に到着。
ここで経ヶ岳へと続く稜線からは逸れ桑原橋に向け下山。
2022年05月14日 15:07撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 15:07
ここで経ヶ岳へと続く稜線からは逸れ桑原橋に向け下山。
どうするとこんなふうになるのだろう?
2022年05月14日 15:28撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 15:28
どうするとこんなふうになるのだろう?
チゴユリが一輪。
2022年05月14日 15:55撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 15:55
チゴユリが一輪。
桑原橋手前の急斜面を九十九折に下りていく。
2022年05月14日 15:57撮影 by  iPhone 7, Apple
5/14 15:57
桑原橋手前の急斜面を九十九折に下りていく。
撮影機器:

感想

地蔵峠〜桑原橋は2018年11月から始めた高島トレイルの最終区間だ。
と言ってもこれで終わったわけではなくコロナや悪天候により中止となり未踏破の区間がまだ4区間残っている。
今回もあまり天気が良くないので中止になるかと思ったが、何とか実施出来て良かったと思う。青空は下山するまで殆ど見られなかったが、雨上がりのおかげで新緑が美しく、また暑くなることもなく、気持ちの良い山歩きとなった。
ルートは迷うようなところはなく厳しいアップ&ダウンもなかったので計画より早くゴール出来たとは言え、ヤマレコの歩くペースの評価が「とても速い」となったのは意外だ。

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