クラシ、イブネ、雨乞岳〜朝明から

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,218m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:14

距離 17.2km 登り 1,218m 下り 1,226m

7:19 朝明駐車場
7:29 千種街道分岐
8:03 8:04 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
8:07 8:08 根の平峠
8:13 タケ谷分岐
8:29 タケ沢出合
8:44 8:58 上水晶谷出合
9:25 9:27 小峠
10:15 10:22 イブネ北端
10:58 11:01 クラシ
11:17 11:18 イブネ北端
11:26 11:31 イブネ
11:39 佐目峠
11:45 タイジョウ分岐
11:50 杉峠の頭
11:56 11:57 杉峠
12:22 12:53 雨乞岳
13:12 杉峠
13:23 13:24 杉峠の下のキャンプ適地
13:28 13:29 御池鉱山旧跡
14:02 14:05 コクイ谷出合
14:14 上水晶谷出合左岸分岐
14:18 14:19 上水晶谷出合
14:38 14:39 タケ谷分岐
14:44 14:54 根の平峠
14:56 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
15:29 千種街道分岐
15:40 朝明駐車場

写真

5/15 7:18

今日はmatsushi5657君をお勧めの厳し目のコースを案内、まるの実力診断も行います。
いつもの朝明駐車場から出発します。

5/15 8:07

まずは根の平峠に到着、テント泊適地。

5/15 8:30

一つ目の難所、タケ谷の神崎川渡渉。
今日は山が水を蓄えていて水量も多目。
まるにとっては単独での渡渉は失敗して流される危険もある水量なので、渡れるところを探します。

5/15 8:56

上流で渡渉。
まるも靴を濡らさず何とか通過。

5/15 9:09

二つ目の難所、本小峠への登り。
まるも身長が伸びてスイスイと登攀。

5/15 9:26

今日の核心部、イブネ北端への登り。
ヘルメットと簡易ハーネスを装備。

5/15 9:51

急登で木を避け、つかまりながらの登攀、へつり、トラバースの連続。
ストックは背中にしまうと引っかかって危ない。
昔より踏み跡はできており、晴れていることもあってルートファインディングはやりやすい。
難所は足場が悪く、落とすと取りに行けないので写真なし。

5/15 10:06

結局危なげなく核心部通過。

5/15 10:18

イブネ北端到着。
ここからはご褒美タイム。

5/15 10:20

前日までの雨のせいか、苔が生き生きとしている。
ここまでのものは初めて見た。

5/15 10:21

苔の水面。

5/15 10:48

今日も寝られるところを見つけて寝る小学生。

5/15 10:55

御在所、鎌ヶ岳方面。

5/15 10:58

クラシの山頂は山頂ぽくない。

5/15 11:07

御池岳、霊仙山方面。

5/15 11:22

琵琶湖、比叡山方面。

5/15 11:25

イブネ山頂到着。
平らなのでどこが山頂かわからない。

5/15 11:26

ここの苔はもはや光苔級。

5/15 11:36

笹目峠に降り雨乞岳を目指します。
急登と藪漕ぎ。

5/15 12:13

イブネ、クラシを振り返る。

5/15 12:23

山頂裏の池。
卵が孵って凄い数のおたまじゃくし。
黒いものはみんなそう。

5/15 12:26

笹藪漕ぎを経て雨乞岳登頂。

5/15 12:26

5/15 12:27

5/15 13:12

杉峠まで降りてきました。

5/15 14:02

コクイ谷の渡渉。
靴が浸かっているのは気のせい。
この他いくつもの渡渉。

5/15 14:03

この辺りの谷の景色は綺麗ですね。

5/15 14:20

上水晶谷へ。
ここも渡渉。

5/15 14:49

根の平峠に戻ってきました。

5/15 15:29

登山口まで戻ってきました。
疲れたのポーズ。
厳しいコースをよく頑張りました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

Stormybluemica

濡れた岩場の急登、木につかまりながら通過する急登、へつりの核心部、渡渉可能ポイントを探る渡渉、雨乞岳へのパンチーな登りと笹藪漕ぎ、厳しいけれど楽しいコースを、イブネ、クラシの苔が生き生きとする最高の天気の日に行ってくることができました。
ありがとうございました。

まるも全ての難所を難なく通過でき、成長を実感させてくれました。
matsushi5657君も、またよいコースを一緒に行きましょう。

※小学生が行きましたが、山慣れており経験者のサポートと安全装備の下での山行であり、初心者向けのコースではないことを補足します。

マツ

stormybluemicaさん、本日はありがとうございました！
鈴鹿のバリエーションルートと聞いて不安はありましたが、とてもいい経験になりました！
そして写真のコメントにもありますが、イブネ山頂付近に広がる一面の苔は本当にきれいでした！
まるくんのハードなルートをスイスイと進んで行く姿をこの目で見て改めて凄いなと感じました、僕も負けないようにトレーニングしますね😁
stormybluemicaさん、まるくん、また山行にご一緒させてください😆