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Yamareco

記録ID: 4292719
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

H:石遊びに金勝アルプス:鶏冠山・竜王山

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
14.3km
登り
679m
下り
674m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
2:07
合計
7:30
7:57
64
9:01
9:07
31
9:38
9:38
15
9:53
10:01
15
10:16
10:17
53
11:10
12:26
5
12:31
12:44
12
12:56
12:57
13
13:10
13:21
13
13:34
13:36
31
14:07
14:10
2
14:12
14:12
12
14:24
14:24
45
15:09
15:12
7
15:19
15:22
4
15:26
15:26
1
15:27
ゴール地点
天候 【天候情報】
風速3〜5m/s
気温10〜12℃
湿度35〜60%
雨量0mm
雲量0%(下層雲)99%(中層雲)
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一丈野駐車場(普通自動車駐車料金500円)トイレあり
コース状況/
危険箇所等
【コース情報】
‘辰亡躙姥捗蠅呂△蠅泙擦鵝
⇒逎滝 →鶏冠山北谷林道分岐までは細い尾根を歩くので若干注意。
4篥个蠅麓分の力量に合った範囲で。下りの方が難しい。
その他周辺情報 キャンプ場併設
三つ割れ岩
誰が作ったこのケルンもどき
誰が作ったこのケルンもどき
天狗岩からの景観。
バックは琵琶湖と比良山地。
天狗岩からの景観。
バックは琵琶湖と比良山地。
タツナミソウ。広範囲の群落地
タツナミソウ。広範囲の群落地
さるぼぼ岩
湧き出る奇岩
座敷童岩
奇岩。きのこが生えている。
奇岩。きのこが生えている。
タツナミソウ
タツナミソウ
ゆらぎ岩?何故乗った?
ゆらぎ岩?何故乗った?
騎馬戦岩
穴が開いて真っ二つになった奇岩。
合わせれば一つの岩になるりそう。
穴が開いて真っ二つになった奇岩。
合わせれば一つの岩になるりそう。
落の滝。文亀に繋がる登山道から撮影
落の滝。文亀に繋がる登山道から撮影
よく落ちないもんだ
よく落ちないもんだ
落の滝。岩が抉られ、まるで首長龍のよう。
落の滝。岩が抉られ、まるで首長龍のよう。
珀坂麿崖仏。この左側の岩にも一体彫ってあった
珀坂麿崖仏。この左側の岩にも一体彫ってあった
何の実?
タニウツギ
岩の登山道
タニウツギ
タツナミソウ。岩の下にも。
登山道にも沢山咲いていた。
タツナミソウ。岩の下にも。
登山道にも沢山咲いていた。
通れるかな?
タニウツギ
何の実?
オットセイ岩
パックリ奇岩
落の滝。文亀に繋がる登山道から撮影
落の滝。文亀に繋がる登山道から撮影
登山道の守り神?
登山道の守り神?
ベニドウダン
複雑極まりない奇岩。
複雑極まりない奇岩。
琵琶湖も見える
飛騨山脈大キレット練習用の奇岩
飛騨山脈大キレット練習用の奇岩
岩の左側が登山道。
岩の上を進んだら→家族がご飯食べていた。失礼しました。
岩の左側が登山道。
岩の上を進んだら→家族がご飯食べていた。失礼しました。
登山道を外れた場所にあった岩の上から琵琶湖と比良山地。
手前の岩は天狗岩。
1
登山道を外れた場所にあった岩の上から琵琶湖と比良山地。
手前の岩は天狗岩。
熱気球岩
湧き出てくるような奇岩。
湧き出てくるような奇岩。
タニウツギ
ムツゴロウ岩。
タニウツギ
こんもり岩
クロガネモチ
集合した奇岩
タツナミソウ
おばれ岩。
タツナミソウ。小さな渓流を渡ると一気に紫色が目に付く。
タツナミソウ。小さな渓流を渡ると一気に紫色が目に付く。
逆さ観音。元々はもっと上にあったものが転がったらしい
逆さ観音。元々はもっと上にあったものが転がったらしい
星のカービー岩。
星のカービー岩。
アカシア?orニセアカシア?
アカシア?orニセアカシア?

感想

遊びがてら、お花探しと岩登りの練習で金勝アルプスへ。

登山口から落の滝までの道のりは傾斜も緩やかで、
幼児を抱えながら登られているお父さんもみえました。
落の滝はこの山域にしては落差もあり見応えがありました。
多くの方々が思い思いに撮影されていました。

落の滝から稜線への道は
少し急な傾斜のある細い尾根を進みました。
途中で沢山の変わった形の岩が見られ、
石遊びができるのをわくわくしていました。

稜線へ出てからは鶏冠山へ行きました。
山頂は景観に乏しくピークがあるだけでした。

天狗岩方面に戻ります。
暫く進むと
飛騨山脈の大キレットを思わせる
幅の狭い、長さ10m程の岩がありました。
その上を進んで練習しました。
1m下には登山道があるので高度差は全くありません。
バランスを取りながら上手く進めたと思います。

その後天狗岩までは
細やかなアップダウンもありますが、ハイキングルートです。
人も多くなり観光地に来たような気分でした。

天狗岩は鎖、綱などの安全具もあり
それ程の力量が無くても登れました。
岩の上には登れませんが途中からでも
琵琶湖と比良山地が眺められました。
天狗岩前のベンチで昼食。
今日はウインナーも持ってきました。
珈琲は2杯飲みました。
甘さも適度で美味しかった。

竜王山方面へ向かいます。
途中で
大きな岩を発見したので登山道をずれて進みました。
岩の先端からは琵琶湖の北側も眺めることができて
本日一番の景観を得ることができました。

竜王山へ向かいます。途中テレビ撮影に遭遇。
「鈴は何のために鳴らしているのか?」
と問われましたので
「元気をつけるため」と答えました。
多分撮影時に雑音を入れたくなかったのだと思います。

竜王山到着。
山頂には一部木々の無い空いた箇所がありましたが
景観は殆どありません。
岩の上に乗って周りを眺めることが
この山域での景観を得るもっとも良い方法でした。

下山はハイキングマップを見て
石仏を見に行くルートを選びました。
この道を進んで大正解。
小さな渓流を渡ったところで
「タツナミソウ」を初めて発見。
名前は近くにいらしたおばあさまに教えて頂きました。
紫色の長い花が群落で咲いていました。
名神トンネルの辺りで、ピンクのタニウツギも初めて見ました。
新たな出会いがあったのも今日の恵みでした。
高低差はハイキングでしたが、
行ったり来たりで結構歩きました。
石遊びと新しいお花との出会い。
いいハイキングができました。

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2/5
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