H:石遊びに金勝アルプス:鶏冠山・竜王山
- GPS
- 07:30
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 679m
- 下り
- 674m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 7:30
天候 | 【天候情報】 風速3〜5m/s 気温10〜12℃ 湿度35〜60% 雨量0mm 雲量0%(下層雲)99%(中層雲) |
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過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース情報】 ‘辰亡躙姥捗蠅呂△蠅泙擦鵝 ⇒逎滝 →鶏冠山北谷林道分岐までは細い尾根を歩くので若干注意。 4篥个蠅麓分の力量に合った範囲で。下りの方が難しい。 |
その他周辺情報 | キャンプ場併設 |
写真
感想
遊びがてら、お花探しと岩登りの練習で金勝アルプスへ。
登山口から落の滝までの道のりは傾斜も緩やかで、
幼児を抱えながら登られているお父さんもみえました。
落の滝はこの山域にしては落差もあり見応えがありました。
多くの方々が思い思いに撮影されていました。
落の滝から稜線への道は
少し急な傾斜のある細い尾根を進みました。
途中で沢山の変わった形の岩が見られ、
石遊びができるのをわくわくしていました。
稜線へ出てからは鶏冠山へ行きました。
山頂は景観に乏しくピークがあるだけでした。
天狗岩方面に戻ります。
暫く進むと
飛騨山脈の大キレットを思わせる
幅の狭い、長さ10m程の岩がありました。
その上を進んで練習しました。
1m下には登山道があるので高度差は全くありません。
バランスを取りながら上手く進めたと思います。
その後天狗岩までは
細やかなアップダウンもありますが、ハイキングルートです。
人も多くなり観光地に来たような気分でした。
天狗岩は鎖、綱などの安全具もあり
それ程の力量が無くても登れました。
岩の上には登れませんが途中からでも
琵琶湖と比良山地が眺められました。
天狗岩前のベンチで昼食。
今日はウインナーも持ってきました。
珈琲は2杯飲みました。
甘さも適度で美味しかった。
竜王山方面へ向かいます。
途中で
大きな岩を発見したので登山道をずれて進みました。
岩の先端からは琵琶湖の北側も眺めることができて
本日一番の景観を得ることができました。
竜王山へ向かいます。途中テレビ撮影に遭遇。
「鈴は何のために鳴らしているのか?」
と問われましたので
「元気をつけるため」と答えました。
多分撮影時に雑音を入れたくなかったのだと思います。
竜王山到着。
山頂には一部木々の無い空いた箇所がありましたが
景観は殆どありません。
岩の上に乗って周りを眺めることが
この山域での景観を得るもっとも良い方法でした。
下山はハイキングマップを見て
石仏を見に行くルートを選びました。
この道を進んで大正解。
小さな渓流を渡ったところで
「タツナミソウ」を初めて発見。
名前は近くにいらしたおばあさまに教えて頂きました。
紫色の長い花が群落で咲いていました。
名神トンネルの辺りで、ピンクのタニウツギも初めて見ました。
新たな出会いがあったのも今日の恵みでした。
高低差はハイキングでしたが、
行ったり来たりで結構歩きました。
石遊びと新しいお花との出会い。
いいハイキングができました。
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