西穂高岳 西穂沢

2022年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 09:42
• 距離: 21.4km
• 登り: 2,006m
• 下り: 2,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:40

距離 21.4km 登り 2,007m 下り 2,019m

5:43 新穂高温泉無料駐車場
5:48 新穂高温泉バス停
5:51 新穂高温泉駅
6:03 6:09 小鍋谷ゲート
6:32 6:37 穂高平小屋
7:08 7:30 白出沢出合
11:55 12:27 西穂高岳
14:53 14:59 白出沢出合
15:10 穂高平小屋
15:18 小鍋谷ゲート
15:22 新穂高温泉駅
15:23 新穂高温泉無料駐車場

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高無料Pに駐車。

コース状況／危険箇所等

2750mから上は落石多し
雪面も硬めで、最後のルンゼは慎重に
西尾根は見た目よりは登りやすかったが、スキー靴アイゼンなので慎重に登りました。

その他周辺情報

下山後の風呂はひがくの湯　一般800円　登山者750円
利用者に対する様々な心遣いとサービスが素晴らしい！
初めて訪れましたが、大変良かったです。
https://shinhotaka.com/place/766/

写真

5/15 7:32

白出沢の登山道を歩き

5/15 8:03

西穂沢が見えた
お〜十分滑れそうですね!

5/15 8:14

向こうに笠と抜戸

5/15 8:20

あれが白出大滝かな

5/15 8:16

もう自分はシールもクトーも置いてきた
ずっとシートラで向かう

5/15 8:40

o36氏はシール歩行で

5/15 9:22

弓折はまだ十分スキー出来るなぁと思った
しかし、今シーズン雪解けは早い

5/15 9:22

たまに落石があり、注意しながら歩く

5/15 10:14

思っていたよりは、急で長い
景色がかわらない単調な登り

5/15 11:13

あ〜しんどい

5/15 11:16

ここから先まだ硬いし、石も多い
西尾根へ雪は繋がっている
2840付近を目指す

5/15 11:42

2840付近の肩到着。
先行していた3人組が山頂から降りてきた
お互い好きものですねと、ご挨拶。

5/15 11:55

板はデポして山頂へ

5/15 11:59

このロープというか、紐は劣化激しく使えない

5/15 12:02

あそこが頂上

5/15 12:05

アルパインな感じがいいです

5/15 12:10

やりました〜
久々の西穂登頂

5/15 12:10

o36氏初登頂！

5/15 12:13

上高地側雪なーい

5/15 12:13

奥穂方面

5/15 12:13

乗鞍も黒くなったなぁ

5/15 12:15

小鍋谷も雪なーい
今度はここから来てみようかな

5/15 12:16

西穂沢を見下ろす

5/15 12:25

あそこが板デポ地

5/15 12:32

ゆっくり休憩。
登ってきた斜面は石多く、まだ硬いので却下

5/15 12:57

2738m南のコルを目指す

5/15 12:59

西尾根、小鍋谷側をトラバース

5/15 13:39

2738m南のコル
ここからはきれいな雪面

5/15 13:45

さいこ〜

5/15 13:46

雪面は比較的きれい

5/15 13:47

今季最後のスキーを満喫

5/15 13:47

5/15 13:49

5/15 13:50

5/15 13:50

5/15 13:50

5/15 13:53

5/15 13:53

5/15 13:54

5/15 14:04

右岸寄りを滑ってきました

5/15 14:06

これだけ滑れれば十分ですね！

5/15 14:26

おしゃべりをしながら楽しく下山。

撮影機器：

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

maco

本日、板納山行。
スキーで行ってみたかった西穂へ

気温は上がらない予報だし、北面なので遅めの出発。
ようやく白出沢の登山口着。
登山道を歩きしばらくで西穂沢が見えてくる
北面なので、ちゃんと雪はある。出合の少し先で雪は繋がる
自分はもうシートラの方が楽なので、シートラのまま歩く
o36氏はシール歩行のほうが断然楽でしょうとシール歩行で

地形図で予測してたよりはやや急に感じる
上部に来るとたまに落石が転がってきて、注意しながら歩く
2750を過ぎると落石多く砂場のようなとこもある。
雪面も硬めでここは滑れないなぁ
最後のルンゼは慎重に登り西尾根へ
ここで先行していた三人組とスライド。お互い好きものですね！

板はここにデポして山頂へ
見上げるとなかなかの場所に思えたが取り付いてみると、手がかりも多く心配したほどでもなかった
無事登頂し、やりましたねーと硬い握手。
まったりしたかったが、続々と登山者がやってくるので、足早に山頂を後にする

デポ地へ戻り、ここからルンゼをクライムダウンも考えたが硬めなのでやめる。
なので西尾根のコルまで担いで下る
ハイマツも低めでわりとラクに下降できた
ただのスキー登山と違いこうゆう場面があるとスパイスが効いて登山としてはとても楽しい。
コルからの斜面はきれいで楽しめた
思ったよりは長く滑れて、結構登ったんやね〜
脚が売り切れるほど滑りを堪能し下山しました。

最後にご一緒出来てよかった。
来季もよろしくお願いします。