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Yamareco

記録ID: 4294783
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ハイキング
北陸

高峰山→大辻山周回コース

2022年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
osamuin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
11.6km
登り
813m
下り
815m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
1:08
合計
4:46
距離 11.6km 登り 813m 下り 818m
6:56
6
スタート地点(長尾峠)
7:39
26
8:05
8:12
22
8:34
8:37
1
9:52
10:42
38
11:20
11:21
12
11:33
11:35
7
11:42
0
11:42
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長尾峠駐車場を利用。スタート時は数台だったが帰りは満車。
駐車場だけでトイレ、登山ポストなし。
コース状況/
危険箇所等
・長尾峠〜高峰山〜鳥越峠
林道大辻山線:全面舗装。
 鳥越峠から高峰山までは、尾根伝いの登り基調の山道で
若干のアップダウンを伴う。鳥越峠にも数台駐車可能。
大辻山北尾根を目指す人はここに駐車していた。
・鳥越峠〜大辻山北尾根〜大辻山
序盤はアップダウンをこなしながら徐々に勾配が増してくる。
ブナの落ち葉を踏みしめながら新緑の登山を味わえる。
立山杉が目立ち始め、標高1200mを超えると長尾峠ルートに合流(8番)。
そこからひと登りで山頂にたどり着く。
心配だった残雪は殆どなし。
・大辻山〜奥長尾山〜長尾山〜長尾峠
北尾根分岐(8番)を過ぎ長尾峠ルートを進む。
北尾根よりも勾配があり中盤で一気に下り、標高1100m辺りで緩やかになる。
(段差のある所が多い)。木の根や粘土質のところは滑りやすいので注意。
長尾峠ルートは、枝が覆いかぶさる所はダニが付くと途中の登山者から聞いたので帰りは注意した。
奥長尾山を過ぎ、2番の林道分岐を左折し、長尾山を登り返して下ると駐車場に出る。
長尾峠コースが圧倒的に利用されている。

その他周辺情報 帰途、吉峰温泉に寄る(620円)。露天風呂、サウナ、売店あり。
https://www.yoshimine.or.jp/
大辻山林道の城前峠手前の看板がある地点で車を停め撮影。
大辻山、立山連峰を眺める。
残雪と新緑が映える。
2022年05月15日 06:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:36
大辻山林道の城前峠手前の看板がある地点で車を停め撮影。
大辻山、立山連峰を眺める。
残雪と新緑が映える。
舗装されているので安心のスタート。
2022年05月15日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:57
舗装されているので安心のスタート。
まだガラガラの長尾峠。
準備をしてスタート。虫は少なかった。
今日はMさんもご一緒。
2022年05月15日 06:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 6:57
まだガラガラの長尾峠。
準備をしてスタート。虫は少なかった。
今日はMさんもご一緒。
まずは大辻山林道を鳥越峠まで進む。
こちらの方が人が少ないと読んだ。
2022年05月15日 07:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:00
まずは大辻山林道を鳥越峠まで進む。
こちらの方が人が少ないと読んだ。
大辻山の林道登山口。
こちらにも二台駐車。
2022年05月15日 07:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:02
大辻山の林道登山口。
こちらにも二台駐車。
小さな白い点は水芭蕉。
群生していて、ここが一番見頃。
林道脇の右手にある。
2022年05月15日 07:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:08
小さな白い点は水芭蕉。
群生していて、ここが一番見頃。
林道脇の右手にある。
この看板の場所の水芭蕉はすでに時期を過ぎていた。
2022年05月15日 07:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:13
この看板の場所の水芭蕉はすでに時期を過ぎていた。
塔倉山。バックは富山平野だが露出オーバー。
2022年05月15日 07:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:27
塔倉山。バックは富山平野だが露出オーバー。
高峰山方向が見えてきた。
2022年05月15日 07:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:29
高峰山方向が見えてきた。
林道の側溝にはカエルの卵がたくさん。
2022年05月15日 07:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:30
林道の側溝にはカエルの卵がたくさん。
玉子の親。
平地では見たことがないカエルだ。
2022年05月15日 07:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:31
玉子の親。
平地では見たことがないカエルだ。
鳥越峠。
階段がセメントで固められていた。
2022年05月15日 07:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:36
鳥越峠。
階段がセメントで固められていた。
ここから山道。
高峰山までゆるゆる登る。
2022年05月15日 07:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:39
ここから山道。
高峰山までゆるゆる登る。
新緑の中に目立つ。
2022年05月15日 07:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 7:44
新緑の中に目立つ。
今年初のご挨拶。
2022年05月15日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:07
今年初のご挨拶。
熊に削られて標柱。右奥は大辻山。
2022年05月15日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:07
熊に削られて標柱。右奥は大辻山。
大辻山と大日岳。高曇りで山並みがさえる。
2022年05月15日 08:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:10
大辻山と大日岳。高曇りで山並みがさえる。
富山平野と富山湾。
2022年05月15日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:12
富山平野と富山湾。
大辻山と鳥越峠。
二台駐車あり。
2022年05月15日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:35
大辻山と鳥越峠。
二台駐車あり。
ここから本番。
2022年05月15日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:37
ここから本番。
気持のよい登山道。
長尾峠ルートよりも登りやすいと思う。
2022年05月15日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/15 8:42
気持のよい登山道。
長尾峠ルートよりも登りやすいと思う。
雪があったがすぐに無くなった。
2022年05月15日 08:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 8:45
雪があったがすぐに無くなった。
5番。
2022年05月15日 09:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:14
5番。
6番。立山杉が多くなる。
2022年05月15日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:20
6番。立山杉が多くなる。
8番。白岩川ルートと合流。
2022年05月15日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:27
8番。白岩川ルートと合流。
8番ルートの案内板。
2022年05月15日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:27
8番ルートの案内板。
山頂が近づく。
2022年05月15日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:38
山頂が近づく。
長尾ルートに合流(9番)。
2022年05月15日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:39
長尾ルートに合流(9番)。
合流点の案内板。
2022年05月15日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:39
合流点の案内板。
イワカガミの群生も目立つ。
2022年05月15日 09:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:40
イワカガミの群生も目立つ。
9番。
2022年05月15日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:41
9番。
10番を過ぎ11番で山頂。
2022年05月15日 09:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 9:54
10番を過ぎ11番で山頂。
剱、大日
2022年05月15日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:55
剱、大日
毛勝三山。
2022年05月15日 09:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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毛勝三山。
剱北方稜線。
2022年05月15日 09:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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剱北方稜線。
称名滝、他二本。
2022年05月15日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:57
称名滝、他二本。
鍬崎山。
2022年05月15日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鍬崎山。
薬師岳。
2022年05月15日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:58
薬師岳。
鬼岳や鳶山の稜線(五色ヶ原辺り)。
2022年05月15日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:58
鬼岳や鳶山の稜線(五色ヶ原辺り)。
立山三山。
2022年05月15日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:59
立山三山。
大日岳と立山。
2022年05月15日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 9:59
大日岳と立山。
山頂で早めのランチ。
紅茶を頂く。
2022年05月15日 10:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:18
山頂で早めのランチ。
紅茶を頂く。
僧ヶ岳と越中駒ケ岳。
2022年05月15日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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5/15 10:37
僧ヶ岳と越中駒ケ岳。
二回目の挨拶。
人がどんどん増えたので下山開始。
2022年05月15日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 10:38
二回目の挨拶。
人がどんどん増えたので下山開始。
下りは早い。
長尾峠ルートで下山。
まだまだ登山者が上がってくる。
2022年05月15日 10:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 10:56
下りは早い。
長尾峠ルートで下山。
まだまだ登山者が上がってくる。
7番。
2022年05月15日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 10:59
7番。
6番。
2022年05月15日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:03
6番。
5番。
2022年05月15日 11:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:11
5番。
3番。
2022年05月15日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:22
3番。
奥長尾山通過。
ブナに囲まれ展望なし。
2022年05月15日 11:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:22
奥長尾山通過。
ブナに囲まれ展望なし。
2番を左で長尾山へ進む。
2022年05月15日 11:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:29
2番を左で長尾山へ進む。
僧ヶ岳をバックに。
2022年05月15日 11:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:35
僧ヶ岳をバックに。
長尾山通過。ブナに囲まれ展望なし。
2022年05月15日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:36
長尾山通過。ブナに囲まれ展望なし。
駐車場は満車。
お疲れ様。
2022年05月15日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5/15 11:43
駐車場は満車。
お疲れ様。
撮影機器:

感想

今日は、夏脚作りと道具チェックで大辻山へ。
Mさんも同行希望があり、バリエーションを増やすため高峰山を加えて周回コースにしたが、静かな登山道も味わってもらえただろう。
景色と会話を楽しみながらブナと新緑の登山道を堪能して早めに切り上げ。
ほぼ夏山装備でトレランシューズなども問題なく、
心拍モニターでいろいろとデータもとれた。

それにしても長尾峠ルートから来る登山者がこんなに多いのは予想外。
みなさん、絶景を楽しめたことだろう。

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