東ヌプカウシヌプリ

2014年04月15日(火) [日帰り]

• GPS: 02:39
• 距離: 5.1km
• 登り: 460m
• 下り: 470m

コースタイム

7:15 登山口　〜　8:00-8:20頂上　〜　9:00 登山口

下山後　駒止湖まで散策

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪がしまっているので、スノーシューを履いていれば埋る事はなかった。

多くの人が入っているらしく、踏み跡もしっかり付いていてとても登りやすい。

写真

先行者が1名いました、朝はとても快晴でした。

スノーシューの跡もあり比較的楽に登れます。

稜線近くまで登ると、視界が開けて東大雪の山々が見えます。

稜線上は、雪庇が少し張り出していた、ここまでくれば頂上はすぐです。

頂上から見る十勝平野、靄がかかってすっきりとは見えなかった。

奥にあるガレ場まで移動したが、あまり変わらない。ナキウサギもお休みのようでした。

前々回登った佐幌岳

ウペペサンケ山をバックに、頂上を撮りたかったんですが木がじゃまです。

頂上を少し下った稜線から白雲山、天望山。

今回1番はっきり見えたのはウペペサンケ山でした。

ズームで撮ってみました、糠平富士が写っていると思うんですが、今時期は自分では登れそうにないので見るだけにしておきます。

なんとか天気の良いうちに下山できました。

帰るにはまだ時間も早いので、駒止湖近くのナキウサギのいるガレ場を散策してみました。

観光バスがよく止っている、反対側がら駒止湖を見てみましたが真っ白。

氷が割れないことを信じて小さい島まで渡ってみました。

針葉樹林を通って帰る事にします。

感想

yamaike

春に3日の晴れ間なし、前日、前々日と晴れが続いていたので予想はしていたのですが3日目はありませんでした、なんとか午前中は天気が大丈夫そうなので、近場で午前中登山が出来そうな東ヌプカウシヌプリへ行くことにしました。

手軽に登れる人気のある山なので、今時期でも結構登られているようです、スキーの跡、スノーシューの跡、つぼ足の跡がそれぞれに独自のルートで登っているので、かえって迷うほどでした。