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記録ID: 4296328
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比良山系

蛇谷ヶ峰

2022年05月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
12.7km
登り
900m
下り
902m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:46
合計
6:08
距離 12.7km 登り 902m 下り 907m
10:44
12
10:56
11:21
4
11:25
11:27
7
11:34
56
12:30
12:47
6
13:10
13:12
5
13:17
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
朽木温泉てんくうに駐車
今日の登山口へは徒歩1時間ちょっと。
2022年05月16日 07:06撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 7:06
朽木温泉てんくうに駐車
今日の登山口へは徒歩1時間ちょっと。
2022年05月16日 07:17撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 7:17
2022年05月16日 07:17撮影 by  SH-03J, SHARP
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タニウツギ
2022年05月16日 07:17撮影 by  SH-03J, SHARP
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5/16 7:17
タニウツギ
沿道にも鮮やかな新緑。
2022年05月16日 07:25撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 7:25
沿道にも鮮やかな新緑。
シャガの群生
2022年05月16日 07:26撮影 by  SH-03J, SHARP
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シャガの群生
なんだろう?
2022年05月16日 07:59撮影 by  SH-03J, SHARP
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なんだろう?
安曇川沿いの村井の集落
2022年05月16日 08:03撮影 by  SH-03J, SHARP
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安曇川沿いの村井の集落
ここから尾根に取りつく。
2022年05月16日 08:10撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 8:10
ここから尾根に取りつく。
2022年05月16日 08:12撮影 by  SH-03J, SHARP
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5/16 8:12
とりあえずこの斜面を250mよじ登る。
2022年05月16日 08:13撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 8:13
とりあえずこの斜面を250mよじ登る。
緩急はつくが、登りはこの尾根の一本道。
2022年05月16日 09:04撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 9:04
緩急はつくが、登りはこの尾根の一本道。
ここからの急騰が約300m
気合を入れて。
2022年05月16日 09:05撮影 by  SH-03J, SHARP
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5/16 9:05
ここからの急騰が約300m
気合を入れて。
この緑一色の景色がいい。
新芽から大木まで、生命が溢れている。
2022年05月16日 09:09撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 9:09
この緑一色の景色がいい。
新芽から大木まで、生命が溢れている。
稜線に上がれば、小ピークとコルを繰り返し通過して蛇谷ヶ峰へ。
2022年05月16日 09:42撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 9:42
稜線に上がれば、小ピークとコルを繰り返し通過して蛇谷ヶ峰へ。
曇ってはいるが視界はなんとか保っている。
2022年05月16日 09:42撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 9:42
曇ってはいるが視界はなんとか保っている。
所々で藪や倒木が邪魔しているが、この尾根道は広くて歩きやすい。
2022年05月16日 09:54撮影 by  SH-03J, SHARP
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所々で藪や倒木が邪魔しているが、この尾根道は広くて歩きやすい。
2022年05月16日 10:21撮影 by  SH-03J, SHARP
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風、雪に負けずに大きく育った杉。
2022年05月16日 10:34撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 10:34
風、雪に負けずに大きく育った杉。
食べられそうなキノコ。
2022年05月16日 10:39撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 10:39
食べられそうなキノコ。
電波反射板のところで主稜線(?)に出た。
2022年05月16日 10:41撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 10:41
電波反射板のところで主稜線(?)に出た。
小椋栖山(蛇谷ヶ峰西峰)
このピーク、今回初めて知った。
2022年05月16日 10:44撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 10:44
小椋栖山(蛇谷ヶ峰西峰)
このピーク、今回初めて知った。
蛇谷ヶ峰山頂
2022年05月16日 10:56撮影 by  SH-03J, SHARP
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5/16 10:56
蛇谷ヶ峰山頂
比良山系を一望
2022年05月16日 10:45撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 10:45
比良山系を一望
蛇谷のヘビもくっきり。
2022年05月16日 11:23撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 11:23
蛇谷のヘビもくっきり。
名前が出てこない。
2022年05月16日 11:24撮影 by  SH-03J, SHARP
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名前が出てこない。
当たり前に生えている植物がみな美しく見える。
2022年05月16日 11:30撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 11:30
当たり前に生えている植物がみな美しく見える。
カツラ谷ルートの表示がなくなっている。
2022年05月16日 11:34撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 11:34
カツラ谷ルートの表示がなくなっている。
崩落によって通行できないままになっているらしい。
2022年05月16日 11:35撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 11:35
崩落によって通行できないままになっているらしい。
途中のここから右手の尾根を下る。
2022年05月16日 11:50撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 11:50
途中のここから右手の尾根を下る。
ちびたちもみな元気。
2022年05月16日 12:02撮影 by  SH-03J, SHARP
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5/16 12:02
ちびたちもみな元気。
木の幹の存在感もお気に入りだ。
2022年05月16日 12:04撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 12:04
木の幹の存在感もお気に入りだ。
最後はずるずる滑る土の壁を後ろ向きになってなんとか下りた。
2022年05月16日 12:13撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 12:13
最後はずるずる滑る土の壁を後ろ向きになってなんとか下りた。
沢を渡ると余市の登山口。
2022年05月16日 12:29撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 12:29
沢を渡ると余市の登山口。
キンラン
2022年05月16日 12:47撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 12:47
キンラン
ジシバリ
2022年05月16日 12:55撮影 by  SH-03J, SHARP
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ジシバリ
まぶしい緑
2022年05月16日 13:01撮影 by  SH-03J, SHARP
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5/16 13:01
まぶしい緑
バックが暗いのもいい。
2022年05月16日 13:07撮影 by  SH-03J, SHARP
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5/16 13:07
バックが暗いのもいい。
苔むした擁壁からも次々に新しい命が。
2022年05月16日 13:08撮影 by  SH-03J, SHARP
5/16 13:08
苔むした擁壁からも次々に新しい命が。
オグラス山吊橋を渡り、グリーンパークへ。
2022年05月16日 13:10撮影 by  SH-03J, SHARP
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オグラス山吊橋を渡り、グリーンパークへ。
撮影機器:

感想

全国的に天気が崩れるような予報で遠征のプランは1週間延期した。
近場では雨は何とかまぬがれそうな気配で、それならとまた地形図を相棒に尾根を辿ろうと比良へやってきた。

R367から蛇谷ヶ峰に登るルートは何本かあるが、まだ歩いていない尾根を見つけた。
地形図で見る限り、踏み跡はありそうな尾根だ。
取り付きの急こう配をクリアすれば歩きやすそうでもある。

朽木温泉てんくうに車をデポして安曇川沿いに1時間ほど南へ。
高乗寺の裏手から尾根に取りつく。
やわらかい土の斜面に足を取られながら斜面を上がりきると、比較的歩きやすい形状の尾根が続く。
一本の尾根で約700mを登ってしまうハードなルートだったが、テンション上げて登りきることができた。

大野からの登山道に合流すると間もなく蛇谷ヶ峰山頂に着く。
曇天ながらも視界は広く、居心地のいい山頂でおにぎり休憩。
登ってこられたハイカーとあいさつを交わす。
今日出会ったのはこの一人だけ。

下りはカツラ谷ルートから途中はずれ、尾根を下ることにする。
(カツラ谷ルートは崩落によってコースが変わり、柏の集落にまっすぐ抜けるようになっていた。)

バリルートで下りに尾根を使うとどうしても分岐でルートロスする悪い癖がある。
この苦手意識を克服してやろうと、いつもにもまして慎重に地形を先読みし、慎重に下る。
登りのルートほどではないがかすかな踏み跡もときどき現れ、順調に下っていけた。
最後の急こう配が難関で、手掛かりのない土の崖を後ろ向きになって両手足踏ん張りながら、ずり落ちずに沢に下りることができてほっとしたことだ。

いきものふれあいの里跡から吊橋を渡りグリーンパークへ。
ささやかな周回だったが、この季節ならではの新緑のフルコースに十分満腹させてもらった。

久しぶりの山での風呂と合わせてリフレッシュできた一日だった。

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