猫又山


- GPS
- 10:22
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,864m
- 下り
- 1,873m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨日に続き、asakunaikawaさんに案内してもらっての猫又山。作業道のアプローチが長いのでMTBを使って行けるとこまで進む。雪が出てきたら、ヤブのうるさい道をスキーを担いで歩く。最終堰堤辺りのヤブの突破が面倒くさいが、この時期に贅沢は敵だwww前日に猫又谷に入ったJUNDrさんとland-raiderさんから情報を貰っていたので割とスムーズには通過できたと思う、ありがとうございました。
猫又谷に入ってからは一直線に登るのみ、昨日の毛勝谷より斜度も緩く、雪も程よく緩んでいたので稜線までシール&クトーで登ることができた。稜線に出ると剱岳がドーン!手に届きそうだ。この角度から見た剣は、いつも見ている北アルプス方面から見た形とはまた違った迫力がある。北方稜線も挑戦的に見える。以前、夏に歩いた北方稜線の記憶を辿り、見入ってしまう。コルから稜線上に入ると、一箇所雪が切れている所があったのでスキーを担いだが、そこから上の雪は豊富で山頂までスキーで登り上げることが出来た。
山頂は風もなく穏やかで、剱岳はもちろん、後立山連峰や能登半島、富山湾が見渡せる。今シーズンに登った山々も多く、山座同定が楽しい。お腹も空いたし、剣を愛でながらのラーメンタイムは格別だった。
そんなこんだで小一時間もまったりしてしまった、さてスキーで帰ろう。山頂から滑降開始、一箇所あったヤブもスキーで迂回、少し登り返したら、スキーを履いたまま猫又谷の源頭に上手く戻ることが出来た。猫又谷は、昨日滑った毛勝谷に比べると、広くて斜度も緩く雪面も割とフラットで石や木の枝なんかも少ない。雪質も適度なザラメ雪で標高差1000m以上を楽しく滑り降りることができる。となりの谷になのにこんなに違うものか、猫又谷の方が遥かに快適だった。今シーズンラストとしては最高の締めくくりとなった。
堰堤群に近づいてくるとヤブが強烈になってくるが、asakunaikawaさんはモノとのせずスキーで突破!スキーを外さない方が突破しやすいことを教えてくれた。雪が切れたら、スキーを担いでMTBデポ地点まで歩いて駐車地まで帰還、本日の山行は無事終了となった。ありがとうございましたasakunaikawaさん、またガイドお願いしますね。
今日は猫又
板納めに選んで正解な山やった。
楽しんだ。
お久自転車やお久藪滑りやお久ルートちょい間違え、、、、楽しんだ。
下りたら新緑山が美しい。
ニリンソウとキクザクイチゲがいっぱい咲いてる。
明日からお花見だな。
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