記録ID: 4297040
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積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
春の雪残る 空木岳
2022年05月15日(日) [日帰り]
長野県
NOB-W
その他2人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:13
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 2,177m
- 下り
- 2,182m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:05
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 11:13
距離 21.0km
登り 2,183m
下り 2,194m
4:00
31分
スタート地点
15:13
ゴール地点
04:00 スタート(0.00km) 04:00 - ゴール(20.45km) 15:13
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
春雪の残る空木岳にいってきました。
古城公園の駐車場の車と止めて、林道を歩むと人工的なモニュメントが登場する。
そこは、伊那盆地を一望できる展望台、そして南アルプスのスターたちも日の出前の漆黒の闇から解放をされてきてくる。
今日は、曇り空なので、いつの間にか日の出となり、すっかり明るくなってきてライトも不要となったころ、水場に到着します。苔におおわれている水場にて一口水を頂きます。美味しい水です。
それから、ヨナ沢の頭まで夏道を進んでいくと、ここからは、春のやわらかい雪が登場します。チェーンアイゼンを付けて気を付けて登っていくと、稜線に到着します。
そこで、待っているのは空木岳が、こちらを見つめています。
その視線を感じながら、駒岩などの花崗岩の脇を通りすぎて山頂への道は最高な眺望です。残雪のある山々は、夏山とは少し様子を変えて、山に気品を備えてくれます。
山頂でお茶をしながら、テラスで有意義なひと時を過ごします。
空木岳もやっぱり素晴らしい山です。この時期に、ここにこれたことに感謝します。
後ろが髪をひかれるように下山します。稜線を下るまでの眺望は心に刻み込みます。
森林地帯に入ると、春の息吹を感じながら深い呼吸をしながら山に感謝します。
早朝から空木岳に登り、本当に良かった。
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