六国峠ハイキングコース
- GPS
- 06:11
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 521m
- 下り
- 509m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
復旧した六国峠ハイキングコース入口はなかなか快適なコース |
写真
感想
しばらく前に、六国峠ハイキングコースの通行止め区間(金沢文庫化側からの入口)が復旧したとのニュースが金沢区のタウンニュースにあった。
花粉も少し落ち着いてきたかなということで、さっそく行ってみた。このコース何度も歩いているが、文庫側からの正式な入口は今回が初めて。思いのほか整備されていて歩きやすい道であった。
今回は普段は歩いていないところを歩いてみようということで、金沢自然公園から、氷取沢方面に行くことにした。横浜横須賀道路下をくぐったところで、階段に遭遇! この階段少し長め・・・。階段を登った先になばな休憩所。そこから氷取沢方面に下る。氷取沢からはまだ歩いたことがないところということで、団地街をぬけてふじづか休憩所から尾根道をすすむ。円海山周辺マップ(http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/green/enkaizan-map/enkaizan-1.pdf)
によると、港南台方面に下る道の途中に「瀬上池がよく見えます」との案内があったので、NHKのアンテナ、円海山、いっしんどう広場を経由して港南台方面に下る。たしかに途中で瀬上池がよく見えるポイントがあった。いい眺めだった「ありがとう!円海山周辺マップ」。こんどは瀬上池を間近でみよう!ということで、一旦横浜栄高校(テニスの練習なのかで活気があった)まで下り瀬上池方面にすすむ。このあたり里山風でいいね。瀬上池からは、またまた歩いたことがないコースということで、漆窪休憩所方面にすすむ。このあたりもきれいに整備されていて、また違う雰囲気があっていいね。そこから尾根道方面に登るが、結構な急登。足が弱ってきたころに、ようやく尾根道に到着。尾根道はマウンテンバイクの御仁もいて快適な道だね。尾根道から瀬上池方面を見下ろしても、まぁよくここまで登ったもんだねって感じ。
尾根道を大丸山に寄り道をしつつ、市境広場まですすむが、そこからは朝比奈方面に下ることにした。下るコースは工事用のモノレールを設置している最中であり、聞くと、東電の送電線の工事とのこと。T字の分岐のところまではレールがコース上に設置されていたがそこから、レールは先はまっすぐに斜面を下っていた。この急斜面を直登してきたんだと思った。さらにすすむと、工場の裏のガケをトラバースするところにでた。高度感があり、かなり腰が引けた。少し進むと分岐があったので右に行くと送電線の鉄塔のところに出たが、周囲に道がなくまた分岐にもどり直進するとまもなく朝比奈の交差点付近の道に出た。相変わらずの信号渋滞だったね。そこから、途中大道のブックオフなどに寄り道をしつつ能見台方面へひたすら歩く。最後は並木のジャスコでビールを購入して帰宅。今回はいきあたりばったりで無計画ではあるが、未踏のコースを歩くという計画であったのだろう。
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