ヒツゴー沢
- GPS
- 10:44
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,562m
- 下り
- 1,560m
コースタイム
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 10:00
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
1 谷川温泉先の河原に車を駐車して、テントを張る。河原へのアプローチ が暗くなるとわかりづらい!温泉宿の脇を抜けていった先だった。 2 二俣までの登山道には、ヒルが待ち構えていました!! 雨の後ということもあるが、それなりの対策が必要です。 (1)むしり取って石ですり潰し派 (2)タバコの火で焼殺派 (3)キンカン薬殺派 などの対処をしました。 が、ワタクシ(kenswift)は、何と言ってもキンカン派です。これがなけ れば、沢には行きません!! しかし、この記録を読むような人たちは、ヒルがいるといっても、その先 にある素晴らしいヒツゴー沢の魅力に勝てるはずもなく、きっとこの渓流 を訪れるに違いありません!! 3 二俣先でヒツゴー沢に入渓するところがややわかりづらい! 今回は、伏流となって合わさってきていたので、オジカ沢と間違えぬよ う確認作業が必要でした。 |
写真
感想
お疲れ様でした。
本日は快調
温泉先の河原からの登山道歩き
ヒルがウヨウヨ 往復5箇所やられた
自宅持ち帰り2匹、足袋を洗っている時
指の間に入られて気づかず 吸われていた。
ヒツゴー沢は 最後まで飽きさせない
簡単な滝に 登れるきびしい滝の連続だった。
2級の沢でも谷川はスケールの違いを
見せつけてくれた。
途中2箇所雪渓が残っていた。
近日中に崩壊するであろう。
稜線にはすんなり出れて 肩の小屋まで
ひと登り
頂上には 降雨の中 沢山の人が登っておられた。
ありがとうございました。
ヒツゴー沢 本当に後から後から、いろいろな滝が現れ
思う存分、沢の醍醐味を楽しませていただき
谷川の沢は、本当に素晴らしいですね!
今回は雪渓の中を通過したときが一番緊張しました!
皆さんのおかげで忘れられない夏休みのスタートとなりました。
本当に何から何までお世話になり、ありがとうございました。
1 沢慣れた人たちにはザイルは必要ないかもしれない。ただし、お助けロープを2本繋いだり、A0で登ったりと、それなりの技術(騙しのテクニック?)が必要だった。
2 谷川の沢の2級は、丹沢の沢の3級くらいと思って計画した方が良いと思う。
3 1,300mを越えてからスノーブリッジが2箇所残っていた。
1つ目は、スノーブリッジと右岸の草付き斜面のコンタクトラインを登る。
2つ目は、短かったので、真ん中を走り抜けた!
koshiba仙人へ・・・
蜂とヒルに好かれていましたね!今後もお任せします(^_^)v
juno先輩へ・・・
膝、治してくださいね!!また次回お願いします。
ヒルの悪夢・・・
足回りに吸い付かれるのは仕方がないにしても、まさか急所の袋に吸い付かれるとは・・・(T_T)
すぐにキンカンでやっつけましたが、ヒリヒリすることこの上なし!!直前に小用を足したときに入ってきたと思われます。
コメント
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koshibaさん、junoさん、kenswiftさん、こんばんは。
色々な形の滝があるんですね〜。
写真を見ているだけでとても楽しいです!
だから、行かれた皆さんはもっともっとすごく楽しかったでしょうね〜
それと、チームワークも抜群のご様子
タイトルをつけるとしたら「カッコイイ男たちの記録」って感じです
沢の水を直接飲まれるとは、豪快ですね〜
それと、ヒルには悩まされたようで…
私は遭遇したことはありますが、まだ被害にあったことはないので、家まで持ち帰りなんてゾッとしちゃいます (軟弱モノで恥ずかしいですが)
前日は日食も見られて良かったですね
実は、私もその頃、山(北岳)でジタバタしておりまして(笑)
日食の頃、一瞬晴れて、後から聞いたら山頂では見えたということですが、私達は残念ながらまだ樹林帯を抜け出せず、見られなかったんです
だから、私の見られなかった景色を見せていただいて嬉しいです
また皆さんの記録を楽しみにしていますね
dailumiさん
ありがとうございます
我々バラバラに行動していますが、一緒になると
抜群のチームワーク?で行動します
北岳お疲れ様でした。同行の方、テントを担いで
大変でしたね。
疲れに勝るテント泊、いいですよね
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