針の木岳-スバリ岳-赤沢岳

2009年07月23日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,873m
• 下り: 1,907m

コースタイム

＜時刻＞（実測区間タイム／通常タイム）

扇沢＜8:57＞〜（0:33／1:30）〜　大沢小屋＜9:31＞（1:50／3:30）〜
針の木小屋＜11:21＞〜（0:45／1:00）〜針の木岳＜12:06＞〜（0:31／1:00）〜
スバリ岳＜12:37＞〜（0:49／1:30）〜赤沢岳頂上＜13:26＞〜（0:33／1:00）〜
鳴沢岳頂上　＜13:59＞〜（0:17／0:30）〜新越山荘＜14:16＞〜
岩小屋沢岳頂上＜14:50＞　（1:13／2:30）〜種池山荘＜15:29＞〜
（1:20／2:20）〜扇沢＜16:49＞

合計
実測7時間52分／ガイドタイム14時間50分

写真

感想

1969tsuka

針の木岳〜スバリ〜赤沢〜種池トレイル
当初　針の木岳への往復を考えたが、針の木頂上への到着時間が早く
ロングトレイルとなってしまった。
＜時刻＞（実測区間タイム／通常タイム）

扇沢＜8:57＞〜（0:33／1:30）〜　大沢小屋＜9:31＞（1:50／3:30）〜
針の木小屋＜11:21＞〜（0:45／1:00）〜針の木岳＜12:06＞〜（0:31／1:00）〜
スバリ岳＜12:37＞〜（0:49／1:30）〜赤沢岳頂上＜13:26＞〜（0:33／1:00）〜
鳴沢岳頂上　＜13:59＞〜（0:17／0:30）〜新越山荘＜14:16＞〜
岩小屋沢岳頂上＜14:50＞　（1:13／2:30）〜種池山荘＜15:29＞〜
（1:20／2:20）〜扇沢＜16:49＞

合計
実測7時間52分／ガイドタイム14時間50分
扇沢〜大沢小屋間は沢沿いコース通ったため実際は短いコースを歩いている。






9時扇沢出発　登山駐在所でルートを記載　針の木岳往復を予定

登山駐在所で、大沢小屋まで沢沿いの近道があるから
そっちを行くと20〜３０分くらい早く着くよと言われ、
なんとコースタイム1時間30分→30分で大沢小屋へ到着




針の木小屋へ到着


登山者が7〜8人程度いた
ここで軽くおにぎり1個、サンドウイッチ食べる







針の木岳頂上に到着


黒部湖側を撮影したが、雲によりよく見えない、
なかなかシャッターチャンスが訪れないため、この辺で

写真でも柱の記載がよく見えないがスバリ岳頂上です


赤沢岳では完全に霧の中
針の木〜赤沢岳区間は岩場が続いているが、鎖場は一切ないため
恐怖はなかった。



鳴沢岳頂上　＜13:59＞


新越山荘＜14:16＞
ここで水がなくなり、1リトル150円を購入
こんなに水がおいしいと感じた


岩小屋沢岳頂上＜14:50＞


新越山荘からは登山道が本当に、整備されており、登山道とゆうより
遊歩道に近いレベルで、ほとんどアップダウンも緩やかなレベルで
トレイルランニングするには最高であった
登り下りも階段が整備されており、ここまで整備するのは大変だったのでは


種池山荘付近ではまだ残雪が




種池山荘＜15:29＞


柏原新道の下りはやはり非常に長く感じ、膝、足がくたびれてきて
おり、何度となく木や石の上でスリップして、尻もちをついた事か
もう　八つ見ベンチではフラフラで、足首も限界であった