空沼岳

2014年04月20日(日) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 12.8km
• 登り: 789m
• 下り: 781m

コースタイム

09:10 金山林道ゲート - 10:09 漁川林道出合 - 11:10-11:20 空沼 - 11:58 空沼展望台 - 12:09-12:36 空沼岳 - 14:33 金山林道ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道453号線脇のスペースと，林道ゲート脇に駐車できる。

コース状況／危険箇所等

　前回「2013年02月25日(月) 」のリベンジ的な山行で，ここ最近においては，久々に登山をしたと言う感じ。前回はスキーだったが今回，自分はカンジキ。相方はスノーシュー。でも、ツボでも大丈夫そう。念のため，軽アイゼンがあれば安心。

　快晴の天気にも恵まれて山頂からは360度の大展望で，遠くの山々も沢山見ることが出来た。
　林道（光竜鉱山線）では沢に架かる橋が無く，渡るスノーブリッジを探すのに苦労した。また，空沼展望台直下の登りでは，一部でルート上の雪が，ほぼ融け若干残った雪を繋ぎ何とか展望台に着けた。

　今日，このルートからは自分らの2人だけ。漁岳は漁岳林道口の駐車状況から見て，かなり混み合っているようだった。

　下山後の温泉では丸駒へ向かうが異常なくらい混んでいた。駐車場の誘導もイマイチで，嫌気が差し，いつもの支笏湖休暇村へ。

写真

4/20 9:10

金山林道ゲートを出発。

4/20 9:12

前回ルートミスした「ズリ山」を右に入り

4/20 9:14

「ズリ山」の脇を抜け

4/20 10:04

林道（光竜鉱山線）を進むと

4/20 10:09

ほどなく漁川林道に合流。

4/20 10:16

合流点から左手に取付き

4/20 10:57

イチャンコッペ山を背に

4/20 11:09

テラスの絶壁を左手に見ながら急登を登ると

4/20 11:11

前回の終点。空沼（からぬま）に到着。空沼は若干の融け出して変色しているように見える。

4/20 11:22

踏み抜かないようにと，空沼の右端を進むと

4/20 11:25

融けているところが何ヶ所かあった。

4/20 11:32

空沼展望台の稜線へと急登を

4/20 11:40

登り切ると前方に展望台が見え，お一人立っている方が見えた。

4/20 11:46

振り返ると支笏湖周りの山々が丸見え。

4/20 11:58

空沼展望台に到着。

4/20 12:00

空沼展望台から空沼越しに支笏湖周りの山々。

4/20 12:00

空沼展望台から漁岳方向

4/20 12:02

空沼をアップ。

4/20 12:02

展望台から空沼岳へは，ほぼ平面歩き。先ほど見えた方はスキーのよう。夏道から来たのだろうか？

4/20 12:09

空沼岳に到着。

4/20 12:10

空沼岳の山頂標識

4/20 12:12

空沼岳から札幌岳方向の山々

4/20 12:13

空沼岳から羊蹄山とニセコ方向の山々

4/20 12:14

余別と積丹岳か？

4/20 12:14

羊蹄山とニセコ連峰

4/20 12:19

空沼岳から支笏湖方向の山々

4/20 12:38

空沼岳から展望台へ戻る

4/20 13:02

登りと反対側の空沼へ下り

4/20 13:08

多数の亀裂を横目に

4/20 13:09

空沼の端を戻る。

4/20 13:10

振り返って空沼岳。

4/20 13:28

下り途中で，丸まった毛玉が目に入り，しばらく見ていると動きだして，キツネと判明。昼寝中を起こしてしまった。

4/20 14:08

下りでは時々，尻滑り。

4/20 14:22

林道（光竜鉱山線）に沿って流れる沢に架かる橋が見当たらず，登りでも苦労したが，何とかスノーブリッジを見付けて渡る。

4/20 14:33

金山林道ゲートに到着

4/20 14:34

金山林道ゲート付近の状況

4/20 16:21

樽前山と風不死岳（休暇村からの帰札時に）

撮影機器：

Canon EOS M Canon