文台山から御正体山

2022年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,556m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:37
• 合計: 8:06

距離 20.4km 登り 1,556m 下り 1,557m

7:55 東桂駅
8:06 住吉神社登山口
9:06 尾崎山
9:21 9:23 文台山・尾崎山分岐
10:19 10:24 文台山
10:27 文台山東峰
10:38 林道へ出る
11:43 11:49 ハガケ山
12:33 文台山分岐
12:47 12:48 峰宮跡
13:09 13:26 御正体山
13:48 13:50 文台山分岐
13:57 13:58 妙心上人堂跡
14:10 14:12 龍ノ口
14:38 14:39 池の平
15:06 御正体神社
16:01 東桂駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

（往路）大月駅7:25−7:50東桂駅
（帰路）東桂駅16:48−17:16大月駅17:21-特急あずさ78号で新宿へ

コース状況／危険箇所等

文台山を下った先で林道を横断するが、その壁面がコンクリートで尾根に上がれない。今回は東へ50mほど行ったところに林道の崩壊箇所があり、そこから尾根に登った。逆コースだと分岐点に通行できない（もしくは20mの懸垂下降）との表示があったが、文台山側からだと表示なし。基本的にはこのルートは林道横断箇所で通行止め（西側へは立派な林道伝いに下れそうだが）。登山口から池ノ平へ下る分岐点までは破線ルートだが、尾根筋を忠実にたどれば踏み跡はある。但し急斜面では、木や根っこをつかんで登るところも多かった。

写真

5/22 8:47

地図の「中継アンテナ」の付近にアンテナはない.

5/22 9:06

最初のピーク尾崎山

5/22 9:55

文台山への急登、赤テープあり.

5/22 10:18

文台山の山頂、少し開けているが展望はない.

5/22 10:30

左奥にめざす御正体山

5/22 10:38

文台山からの尾根は林道に出るが、コンクリート吹付の壁で反対側の尾根に上がれない

5/22 10:43

最初は西側をしばらく偵察したが登れそうもなく、もどって東側へ進むと斜面の崩壊箇所があった. 踏み跡らしきものあり。

5/22 10:46

この崩壊箇所を登る.

5/22 10:46

樹林帯まで滑りやすい土斜面を約30m、切株などをつかみながら登った.　　

5/22 11:37

尾根に出ると踏み跡らしき道はあるが、赤テープは少ない.

5/22 12:31

池ノ平の分岐付近、ここには林道を通過できない（または懸垂下降）の表示があった.

5/22 12:33

池ノ平との分岐、御正体山まで往復し、その後下った.

5/22 12:33

鹿留川を挟んだ向こうに杓子山

5/22 12:50

山頂手前にはまだミツバツツジが残っていました.

5/22 13:09

御正体山の山頂

5/22 13:15

曇りで富士山は見えず、ハイカーも少ない

5/22 13:51

池ノ平へは急坂を下るが道は良い

5/22 13:56

上人堂跡

5/22 14:20

途中から沢沿いに下る

5/22 14:38

池ノ平の登山口に下りてきました.

5/22 14:40

木製のアーチ「虹の木橋」

5/22 14:59

対岸に藤の花

5/22 15:22

5/22 15:23

文台山を振り返る

5/22 15:37

午前中に歩いた尾崎山（左）から文台山（右）の稜線

5/22 16:01

次の電車まで50分待ち、駅前のすき家で牛丼とビール.

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mi_no

東桂駅から御正体山までをほぼ直線で結ぶ破線の尾根ルートで、途中、尾崎山、文台山、ハカゲ山のピークを越える。途中の展望は少なく、さらに曇りで富士山も見えず。文台山までは赤テープがあったが、その先は少ないが尾根沿いに踏み跡は続いており、藪漕ぎ等はなかった。但し登りは急登で、木・根をつかんで引き上げる所も多かった。一番の誤算は林道のコンクリート壁だったが、崩壊跡をどうにか通過。トレーニング登山の一日でした。