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ハイキング
日光・那須・筑波
筑波山 カタクリとニリンソウを楽しむ(白雲橋コース-女体山-男体山-御幸ヶ原コース)
2014年04月19日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:50
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 654m
- 下り
- 654m
コースタイム
9:05 筑波山神社入口バス停 -9:20筑波山神社9:40- (白雲橋コース) - 10:40 弁慶茶屋跡 - 11:00 母の胎内めぐり - (昼休み) -11:40 入船出船 - 12:00 女体山山頂 12:20 - 12:30かたくり群生地 - 12:40筑波山頂駅 - 12:55 男体山山頂 - 13:15 筑波山頂駅 -(御幸ヶ原コース)-13:40 男女川源流-14:25筑波山神社 - 14:40ホテル青木屋(入浴)- 16:00筑波山神社入口バス停
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
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アクセス |
往路 電車 TXつくば駅8:10着 関東鉄道バス つくばセンター1番バス停 8:30 --> 筑波山神社入口バス停9:06 帰路 関東鉄道バス 筑波山神社入口バス停16:40 --> つくばセンター17:10 TX つくば駅 快速秋葉原行 17:25着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
白雲橋コースは樹林帯の中を登る山道だ。江戸時代よりの歴史のある登山道のためか、道幅が広く歩きやすい。立派な道端には大きい立派な杉が歴史が感じられる。前日の降雨があったものの、水はけも良いようで滑りやすい箇所も少なかった。 ほぼコースタイム通りに弁慶茶屋跡に着くと迎場コースよりの登山者で混雑していた。すこし進んだ先で人ごみを避けて休憩をとる。 そこから先は名物の奇岩がいくつも現れて楽しい。いつくかの奇岩を眺めたあと岩場の急坂を登りきると女体山山頂に到着! 山頂にはロープウェイで登った登山客でごった返していた。 順番を待って神社裏の岩場にようやく登って眺望を楽しむも混雑のためのんびりできない。。 そこから山頂連絡路を男体山に向かって進み一軒目の茶屋を過ぎるとカタクリの花の群生地が現れた。沢山のカタクリが咲き乱れていたが花の色が淡い紫のためかなんとなく地味に見えた。 そこからすぐケーブルカー筑波山頂駅に到着。沢山の土産物店が眼下に現れ観光地である事を実感。筑波山頂駅を過ぎて男体山山頂までは沢山の登山者で最後の登りは狭い道で渋滞した。 男体山から筑波山頂駅に戻り下山路に御幸ヶ原コースを行く。 登山道は樹林帯の中に木の階段が続く道。歩きやすいが単調な道にそろそろ飽きたころに木の間よりケーブルカーが見えた。ほどなくケーブルカーの軌道脇にでる。ここは休憩スペースとなっているが、残念ながら丁度ケーブルカーが過ぎたばかりだった。帰りのバス予定もあるのでケーブルカーを待たずに出発したが、もしタイミング良ければケーブルカーの行きかうところを眺められる。 そこから30分ほど下りケーブルカー宮脇駅の建物が見えると程なくゴールの筑波山神社に着いた。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は8人パーティで時間がかかる事を想定していたが、古くからの信仰の山ということで登山道がよく整備されており大人数ながらも予定通りほぼオンタイムで山行することができました。
春の好天の中、カタクリをはじめ、ニリンソウ、タチツボスミレ、ヤマブキ、山桜など沢山の花を楽しみつつ変化のあるコースで楽しい。
山頂近くのケーブルカー山頂駅近くに沢山ある茶屋にあるビールとおでんに惹かれたがぐっと我慢。次回来ることがあればケーブルカー+茶屋の山頂駅付近もいいかなー?とヨコシマな考えも出るくらい店が多く。
また、下山後すぐの所の日帰り湯(ホテル青木屋)のお風呂は展望風呂で眺めがよくおすすめ。。
唯一残念だったのは、帰りのバス。
沢山のバス待ちの客が並んでいて、そこに客をさばく係員がいたので増発を期待したが結局なく次発のバスに回されてがっかり。地元の京王バスや西東京バスはいつも増発出すのにくらべ関東鉄道バスさん、サービス悪いゾ! (怒)
帰路のバスに少し不満があったものの満足の山行でした。もし筑波山が近くにあれば何度でも登りに来たくなりそうな素晴らしい山でした。
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